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さて、昨日は、同僚が、こんな表現を使っていて面白かったです。
I WAS VOLUN-TOLD TO PARTICIPATE IN ~
これを聴いた瞬間に意味が分かったのが面白かった。意味とはなんぞや?みたいです。
仕事で、色々なタスクを頼まれることがありますが、ボランティアで?あたかも、やってもやらなくてもいいけど、みたいな感じで聞かれることがありますが、実際は、やらないといけない仕事の聞かれ方ってありますよね。
中学校のときの学級委員の選出もそんな感じじゃないですか?
VOLUN-TOLDのVOLUNはボランティアの半分まで、TOLDは、TELLの受身ですから、極端に訳すと、命令されたということです。
ボランティアのように誘われたが実際は命令された、、、みたいなことをユーモアをこめて、VOLUN-TOLDと彼は表したのです。
言葉って、自由につかっていいわけで面白いですね。
日本に住んでいる皆さんは、日本に住んでいる外国人と喋るときは、どんどん表現をつくってしまいましょう。
例えばですが、牛丼を最近食いすぎて、食べる気がしない、、なら、I gyudoned out とか言えます。勝手に動詞にしまうのです。
もし、相手が分からない顔をしたら、「え、そんな言葉も知らないの?」みたいな感覚で、逆に教えてあげるのです。
英語でもそういうことをしていますよ。たとえば、学校へ自転車で行く、、、ならば、I bike to school と言えます。
動詞にするのが大胆すぎると感じるなら、DOにつなげましょう。例えば、ラーメン食べに行こうならば
Let's do ramen.
さて、昨日は、クライアントの前で統計結果を報告したんですが、私は電話で相手は、複数集まっている。これが一番緊張します。あっちがシーンとしているような脅迫感がある。統計結果を報告するときに、難しいのは、
1.専門用語などを多様しない
2.言っていることの結局のところの意味は何かを抑えながら話す
ですが、相手が目の前に見えないと、不安になってくる。
今朝、同僚が、「プレゼンテーションよかったよ」とメールをよこしてくれたのでホッとしました。
それにしても、不安感があったのですが、アメリカ人の同僚などは、ものすごくリラックス度が高いままで話せている、、、。
声にリラックス感がある。そして、そのリラックス感に反応して、他の人達も、リラックスして反応しているように思える(ユーモアを加えながら)。
皆さんアポロ13号の映画覚えてますか?ヒューストンの管制官?が、困難があっても、リラックス度の高い英語を喋ります。宇宙で困難に立ち向かっている人達に緊張を与えてはならんということもあるのかな。あのくらいのリラックス感がほしい。
そこで、私は以前から誘われていたトーストマスターズクラブというのの会に来週出席することにしたのです。スピーチを練習するクラブで、全世界で有名なクラブみたい。会社のなかに、支部があって、昼時間に練習するらしい。
それに参加してリラックスしながら、クライアントと話す練習をしたいと決意したのでした。
KATSUさんも、このあいだプレゼンテーションをして成功されたと言っていましたね。
それでは、アポロ13号の映画を見てみましょう。英語が分かるかな?管制官が、宇宙飛行士たちに話すときの、英語の声のリラックス感にも注目してください。相手に安心感を与えるためにも大切です。
トーストマスターいいですよね。以前、主人も数年参加していて、とても練習になったと話していました。アメリカ人で上を目指される方は参加されている方が多いですよね。彼らのスピーチの上手さは練習の賜物なんだなぁと思ったものです。ポジションが上になるにつれスピーチの上手さも増していくような。
トーストマスターとは別の従業員ハンドブック的なもの中に、人前で話しているときの立ち居振る舞いについてまで書いてあって「へぇ」と読んだ記憶があります。ポケットにずっと手をつっこんで話している人の絵のキャプチャー「Mr.Counting」(ポケットの中の小銭を数える男)とかユーモアをこめてダメな例を挙げてましたね。
実は先日トーストマスターに参加しようかと東京で検索したところです。日本人だけでもやっているようですよ。中々家を空けられないので当分は参加できなそうですが… スカイプでのトーストマスタークラブとかあればいいんですけどね~。TMのフィードバック楽しみにしています!!ぜひお願いします。
実は会社のボーリングチームに入るか(1週間に1回、コンパの後らしい)、TMにはいるか迷いました。とりあえずTMにはいってみます。
>上川様
さきほどスカイプのボランティア講座を応募したのですが、
その日に用事が入ってたことを思い出しました。
申し訳ございませんが、解除のほうよろしくお願いいたします。
了解です!
アポロ13は英語喉実践開始以降に洋画をどんどん字幕ナシで観始めた初期に観て気に入り、つい最近にもまた観ました。パイロット達も、それをサポートする優秀なスタッフ達も揃って流動的な英語ですね。英語喉以前はまったくと言っていいほど聴き取れない感じの。
また彼らは普段はとてもクールに淡々と喋っているだけに、時にエキサイトする時の迫力もまた凄いと思いましたねw 字幕では味わい難い楽しみがあります。
俳優業・女優業というのはすごいと感じます。あそこまで現実味を帯びた演技ができるなんて、、、。
日本のドラマを見ると、うるさい感じがして、鑑賞しにくく思います。日本語のドラマでは感情表現が、声を荒げるかどうかしかないように思えてくるのです。