天満さんとYUMIさんが、英語発音のセミナーで活躍されている。
天満さんの東京セミナーに参加されたかたのBLOGなどを読ませてもらったが、天満さんの指導テクニックがさえているということだった。YUMIさんのほうも、需要にこたえるため、ブートキャンプを充実されているようだ。
私としても、国産ネイティブの産出のスピード、率においてトップを走りたいという願望があるので、負けずにやりたい。しかし、今年は、明日(日曜日)が3人、それから来週の日曜日(お一人+ネイティブのご主人が横に座っていただき、確実に弱点などを理解してもらう)という企画で終わりそうだ。あと、数人、直接、合わせてもらうという話はあるが、基本的に、今年はこれでスローダウンしそうだ。というのは、アメリカって11月、12月って、いや、まじで全体的にスローダウンする。11月は感謝祭の連休。12月はクリスマス、、、そして新年。
私の次の目標だが、明日、3人やって、ネイティブ化成功率が100%であれば、ちょっと方向を変えるかもしれない。それは、英語喉をがんばっても、まじでできない人を、できるようにすることだ。
具体的には、ローティーさんのように、本当に、喉が硬い人を、できるように導くテクニックを考えることだ。
あと、ローティーさんは違ったと思うが、日本語でサ行が舌足らず的になる人、、、この人達をどうやって指導するか????
日本語は殆どの音が、突然、強く出す音なのだが、Sだけは微妙に弱い。だけど、そのS音でさえ、強烈に出す癖があり、結果、舌足らず的になっている人が、日本人には10人に一人いる。
この人達は、母音はOKだけど、子音にかなり苦労される。
ローティーさんは、喉がとても硬く、母音が難しい。母音はあ、い、う、え、おしか発音できないという喉になっている。
私の今後の目標は、ローティーさんをネイティブ化すること。あるいは、ローティーさんと同じ問題を持つ人をネイティブ化することだ。
そのためには、まず、これまで参加してくれたなかでその症状を持っていた人にコンタクトすることだろうか、、、。
上川先生こんばんは。私は先生のupされた動画で先生が文章をゆっくり読んで同時に手拍子を打つ場合や隣りの部屋から聞こえる英語音声など不明瞭な場合などにはボンボンボンを感じることが出来ます。しかし通常スピードの明瞭な英語音声では全くボンボンボンを感じることが出来ません。どうすれば聞こえるようになるでしょうか?アドバイス頂きたいです。
まいさん、こんにちは。
私が実際に教えているときには、以下が効果的に感じます。
1.実際に拍手で日本語のシラブルに合わせてしゃべって、日本語は速いなあ!と実感し、次に、英語でやってみて、英語は遅いなあと実感する。
2.足ふみ、いや歩きながら英語を喋ってみる。1歩=1シラブルで。言う表現などは、何でもよいですが、例えばMAIN-NEIM-MIZみたいな単純あものでよい。英語は遅くてもいいんだなあと言い聞かせがら。
3.テレビを聞く。そのとき、手をテレビ機に当てて、ビリビリというのを感じながら聞く(ビリ=1シラブル)。
どうでしょうか?
こんにちは
私の場合
意味を取ろうとしたり、知ってる単語に反応するとボンボンのリズムが取れなくなってしまいがちで、意味はどうでもいいからボンボンだけに集中するとシラブルを感じることができて、知ってる単語の意味も後からついてきます。
目をつぶって聞くのもいいですよ。
ためしに目をつぶって母音だけに集中してみてはいかがでしょうか。
上川先生、こんばんは。
私も子音が弱く、dやrが舌足らずで文章を早く読むと「なんて言ってるかわからない」と言われます。(たぶん音も切れてる)
このタイプををどう喉発音に導かれるのかまた追々UPされるのを待ってます!
REIさん、ぜひ、、音声聞かせてください。舌足らずというのは日本語でですよね?
実は、今回、教えているとき(この2ヶ月ほど)、一回、ありゃ、これはてごわいかも?と思ったかたが、全然、問題なかったのです。でも、その人は、舌足らず系というより、日本語でSHとかを強く発音する人で、口での発音がとても強い人。でも、喉でやり始めると全然問題にならなかった。
私の感じでは、困難を覚えるのは2種類です。
1.喉が硬い感じ(LORTIEさん)
2.舌足らずな感じ(今のところデータが少なすぎる、、、REIさん?)
でも、その他の場合、例えば喉1号さんがちょっと苦労されているけれども、おそらく、直接お会いできれば、2時間でいけると思っています。