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補足<2011年4月8日に追加>Fさんから連絡があり、MAIさんがコメントをされてるに誘発されて、この音声を何回も聞いていたら、聞き取りがクリアになったということです。音声では天下一品のラーメンのつくりかたを、ネイティブ風に(日本語なのに)発音してるんです。それを何回も何回も聞いたそうです。
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3ビート・シラブルが聞けるようになるためですが、日本語をあえて英語風によみ、ボンボンボンボンというリズムに慣れてください。その後、いや、途中、途中で、CNNのニュースを流しますので、同じように、シラブルの刻みが聞こえるかどうか確認してください。

最初から最後まで真剣勝負的、どまじめな録音ですが、最後のあたりで、予期しなかったゲストも喋りだします。さて誰でしょう?クッちゃん?ノドやん?誰かな?

www.estat.us/blog/3beatjapa.mp3

皆さんも試してみてください。

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3 thoughts on “日本語を英語風に読んで、シラブルのリズムを感じ、そのいきおいでCNNを聞く

  1. mai says:

    上川先生こんばんは。
    アドバイスありがとうございます。ごろぞうさんもありがとうございます。
    動画ですが中国語、フランス語、コックニーなまりの英語の順でボンボンをガンガン感じることができ、ぁあ!普通のスピードのボンボンはこんな感じで響いてるのか!と感じることができ感動しましたがlarry king liveになったとたん今まで聞こえていたボンボンが途端に分からなくなりました。

    ということをコメントでお伝えしようとNipponDreamを訪れたところ新しく動画が更新されており、拝見させていただいたところすごくわかりやすい!と感じ、天下一品のラーメンの作り方を何回も何回も何回も何回も暇を見つけては聞きまくり英語風に読んだ日本語でシラブルのリズムを体にしみこませてからボンボンが全く聞こえなかったlarry king live を再び聞いてみたら、聞こえたんです、本っっっ当に嬉しくなり早速お伝えしようとコメント書きに来ました。
    特に男性(larryさん?)の英語のボンボンが聞こえやすいです。でも最初から最後までボンボンを感じられるわけではなくて聞こえていたのに途中で分からなくなったり急にガンガン聞こえるようになったりしてしまいます。これはどうしたら改善されるでしょうか?

    日本語でシラブルに慣れる、という方法が私には合っていたようです。
    上川先生ありがとうございます!

  2. 上川一秋 says:

    MAIさん、おめでとうございます!

    しかし、何がきっかけになるか、色々ですね。きっと、MAIさんが、この切り口で成功されたので、そのやり方を試してみる人がいるはずで、そして、その人達も成功したら、これは素晴らしいことです。

    日本語で読んでみようとおもったきっかけなんですが、YUMIさんがBLOGでパッソのコマーシャルを紹介されていて、津軽弁がフランス語に聞こえるということを紹介されていた。で、私も、広島弁で英語に似せられるのかなあ?などと考えていて、練習してみたんです。じゃけんのお~を英語風に言うと英語に聞こえるかなあなどと。

    <パッソのコマーシャルのほうは、あれは津軽弁がフランス語に聞こえるというより、女優さんの一人目のほうがたまたまアクビエリア発音なので、ちょっとだけ、そう聞こえたというのが真相かも。二人目の女優さんは口発音度が高いので、フランス語的でなくなります。>

    さて、ご質問のほう、今日のBLOGで書いてみます。

    おめでとうございました!& WELCOME TO ノドファミリー って感じでしょうか?

  3. 上川一秋 says:

    Fさんからメールがあり、この記事のやりかたで聞き取りがクリアになったと連絡がありましたので、補足を追加しました。

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