昨日、またおとといのエントリーをきっかけにMAIさんが、シラブルのリズムが聞こえるようになったということで、とてもめでたいです。皆さんも挑戦してみてください。
さて、MAIさんが、ボンボンという感じのリズムが聞けるときと、聞こえないときがあるとおっしゃっています。
中国語やフランス語などでは、いつも聞こえる感じがしますが、、、。
仮説に過ぎませんが、英語には、シラブルが分かりにくい要素が少々ある?ということでしょうか。
特に、スムーズに読んだとき、短めに聞こえるシラブルが、ボンって感じにはっきり聞こえない。例??うーん、おもいつかんけど<私が録音して、手拍子しながら、やっていて、しくじってやり直すときがありますが、そのときって、シラブルを一個忘れたときだと思います>。
ただしですよ。リズムが聞こえにくくても、結局のところ音が全部聞こえているということであれば、それはそれでよいのだと思います。
リズムがとれなくて、さらに、音が聞こえにくい場所ってのが問題ですよね。
二重母音の存在もボンってのがちょっと長くなるので変化球の原因?
日本語にある小さなッに聞こえる要素、例えばKICKのとこ、、、なども、ボンと聞けない原因になりそう。例えばKICKと聞くとき、これをBONって感じで聞ければ合格なのだけど、ダッダって感じに聞こえてしまう。
あるいは、伸ばす音。ワールドって単語もボンって感じで発音し、またそのまま聞くのが大切なのだけど、ダーダダみたいに、伸ばす記号が入った感じに聞こえる。
ッや伸ばす音を無視してしまうには、ノドのそこでつながっている継続している音にフォーカスすること。
さて、一つのYOUTUBE動画を見て、どこがシラブルのリズムが聞こえなかったかというのを指摘しあうってのどうでしょうか?皆さんぜひご参加ください。
ここがリズムがはっきりしなかったというのを、動画のどの部分(何分何秒のところ)で指摘し、できれば、その英語を書き取っておいてみてください。最初の3分ぶんぐらいでどうでしょうか?
でも思うに、そういう風に真剣に聞いているうちに、全て聞こえ出してしまうかもしれませんよ。
さて、課題の動画ですが、、、ラリーキングさんのから選びましょうか。
Michelle Obama on Larry King Live
http://www.youtube.com/watch?v=pyBc33UjvDU
皆さん、ぜひご参加ください。そうすることで、日本人に共通な弱点が見えてくると思います。
上川先生おはようございます。ご回答ありがとうございます。
喉でつながっている継続している音を意識して聞くようにしてボンボンを常に感じられるようにしていきたいです。
ミシェル夫人の動画、早速聞いてみました。
冒頭3分は問題なく3ビートシラブルを感じ音を拾うことができます。数日前まで全く聞こえなかったボンボンがなぜ今こんなに聞こえるのか不思議です。嬉しすぎます。
ですがこのお二人の話すスピードは通常の早さですか?遅く感じますがこれは上川先生をはじめ、みなさんがおっしゃっているシラブルが聞こえるようになると生じるあの素晴らしい現象ですか??
念のため、もう一度聞いての書き込みです。英語は普通のスピードです。全然遅くありません。
そのとおり、あの素晴らしい現象です。
音が聞こえる、、、だから、意味が分かっている単語は分かる、、、分からない単語は、音としてはなんとなく分かるから、覚えやすい、意味を調べやすい、、、
という素晴らしいステージにMAIさんが今立たれたということですよ!
そして、聞いたとおりの音を出せるように少しづつ勉強する。
そして、喉発音と3ビートでネイティブとじっさいに喋る、、、すると、相手がとてもフレンドリー、、、。
そういう世界です。
ようこそ!!!
普通のスピードですか!ホントですか?私に気を使って下さってる訳ではなくてですか?
未だにボンボンが感じられる自分が信じられません。
話は変わりますが最近になって上川先生のこのブログの存在を知りました。過去の記事を読むのが最近の私の楽しみの一つです(^^)
THanks Mai-san.
There are a lot of dead links to SIGHTSPEED files. I will have to fix them.
Kaz