Good job!
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になみに、英語はゲロだというコツを喉発音を教えるときに、最初から使ってしまうと、力みがでてしまうように思います。こないだ、ビールを飲みながら、隣人にお教えしたときに、最初からゲロだ!を使ってしまい、ややそのせいで喉発音で力みが出た感じがしました。
ですから、先日のセミナーでは、まずは、オーソドックな形で喉発音を教えておいて(つまりリラックスを最重要視)、その後で、もし声が小さい感じになっていたら、そのつど、ゲロの感じということで補強しました。
すると、いい感じで、喉発音が持続しました。これまでのセミナーでは、何回も、何回も、「私を同級生と思ってリラックスしてください」と言ったのですが、この英語がゲロだ!のコツで、なぜか、それを言わなくてもよくなりました。
下品なるゲロということが、いかに、ネイティブ音を助けてくれるかを知ることで、対人関係の緊張感をほどいてくれるのかもしれません。
さらに、先日のセミナーでは、皆さんが、お互いの目をしっかり見て、恥ずかしがることなく、これぞ、男同士の会話である、、、という感じの雰囲気になりました。
その前の日に、ちょうど日本料理屋に言ったら、となりの席の韓国人たちが、ものすごい男らしい感じの会話をしていたんです(内容は分からないけど)。
その感じになったと私自身は感じました。もちろん、たまに日本人に戻りましたけど。
「目が死んだ感じがベストなんです」と言って、外人状態に戻ってもらいましたけど。
でも不思議なのは、目が死んだ感じの外人顔になり、喉発音をし、かっこいい感じの雰囲気で離していると、日本人の硬い感じの印象こそが、「外人」のように思えてくるのが不思議です。
KAZ先生こんにちは英語の名探偵のsinです。
ゲロ革命のこと記事にしていただいてありがとうございます。
自分のブログに英語喉の疑問を書いたのですが、お時間のあるときに答えていただいてもよろしいでしょうか?
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の一番上の記事の【追記】から始まる文章です。
英語ネイティブがこれをできないのなら、「英語は喉だ」が証明されたことになるかと思います。
あ、それと喉発音以前でもKAZさんの英語うまかったです。
そもそもの出発点がかなり高い水準だと感じました。帰国子女なんかの人たちを除けば、この水準で英語を話す人は中々いないと思います。
だから、水準の低い僕ら平均的日本人には「喉発音・3ビート」が中々理解・会得しがたいのかもしれません。KAZさんに見えてる景色と僕らのそれはぜんぜん違うんですから。
首を前にまげたら息がしにくくて喋りにくいですね。確かに。でも脱力をもっとしたら、喋れないわけではない感じです。私の体感では。