国務省の知人に通訳の仕事ある?と聞いたら、応募用紙みたいなもののURLを教えてくれました。
それを見ると経験年数が3年ぐらいはいるということなので、ちょっとづつ経験を積もうかと思い、イベントなどで同時通訳をする機会があればやっていこうかと思いました。
自分は人が同時通訳をしているのを聞くと、あ、この人は文レベルで訳しているなと感じます。自分がやるときは単語レベルでやっています。
単語レベルで変換するほうが私にとっては楽です。情報を覚えていなくてもいいからです。
動画で自分が同時通訳をやっているところを見せたら、やり方が新しいと気付いてくれた人がいます。
わざとやっているわけではないのですけど、例えばI thinkとくると、
その瞬間に「私は思うんですけどね」と訳します。
あと他の人の同時通訳を聞くと、日本語自体が棒読みで、理解しにくいのですが、自分は、わざとやっているというより、声の音色を通じて情報を加えているんです。