昨日からDCは暖かくなりました。日本の被災者の人達の住む場所も暖かくなったでしょうか?いのりつつ。
さて、今日は、国産ネイティブとしてのMASAさんを紹介します。以下の音声を今朝聞きました。英語喉46日目です。
http://voon.jp/a/cast/?id=1r6mjenybs4hualg#seal
(私のほうの保存用の音声 指導はしていません 上の音声を流しながら録音したぐらいです。www.estat.us/blog/masa_04_05_2011.mp3 )
おめでとうございます!!!
MASAさんによると何回か録音しているうちに安定してきたそうです。それは、定着したということですね。揺れがなくなるというのでしょうか、、、。楽に発音できるのが喉発音です。
このレベルに来ると、もう細かいことを考える必要はないと思います。歌などを歌っていると、ギターみたいですが、もっと声が枯れてくる、いや深みが増す?みたいな感じになるかもしれません。かっこよさを追求するとよいと思います。
ネイティブと話すときは、自分がかっこいいのだと思いこんで喋ることが大切です。それは自信につながり、得に、日本でそれをやると、喉実践者はまだ少ないですから、ものすごいカリズマパワーが炸裂するでしょう。
さて、今日は、MASAさんが100%聞きとりができると言っらっしゃる点、そして英語喉革命さん(http://blog.livedoor.jp/nodorevolution/archives/51662091.html)が、聞き取りが練習したわけではないのに、ますます上達していて、ドラマなども分かるという点についてコメントしたいです。
はっきり言えば、英語の文法は簡単なのです。いや、その前に、日本人が英語の文法だと思っている90%は語彙です。本当に英語で文法と言えるのは、HEやSHEだったら動詞にSをつけるとか、そのくらいのものです。
つけたらええやんか、、、というレベルの話です。過去形だったらEDをつける?つけたらええやん、、、さらに、付け忘れたとしても、相手に意味が通じるほどです。I EAT FOOD YESTERDAYでも通じてしまうほどです。
従来の考え方だと、聞き取りが出来ない場合、文法を基礎からやり直せとなります。しかし、MASAさんは、文法を基礎からやり直さなくても、聞き取りが100%なのではないですか?
それは、なぜかというと、聞き取りことに文法は必要ではないからです。
例えばですが、I BOUGHT A CARという文が流れてくるとする。それを理解するには、一つ一つの単語の意味が分かればOKです。
わざと文法をめちゃくちゃにして、
A CAR I BOUGHT
CAR I BOUGHT A
I CAR BOUGHT A
でも意味がだいたい伝わります。
でも、相手はネイティブですから、I BOUGHT A CARと正しい文法で来ると思いますが。
いや、難しい文法はあるという人がいるかもしれません。仮定法はどうでしょうか?
I WISH I WERE A BIRDとか。
でもI WISH I AM A BIRDだろうが、I WISH I WERE A BIRDであろうが、聞くほうとしては、どっちでも理解できるでしょう。単語の意味さえしっていれば。
さて、次に語彙です。本当にニュースでさえ、そんなに難しい単語を使っていません。中学でならっているか、あるいはもう日本語になっている場合がほとんどです。
英語の文法と語彙は結構簡単なのです。
いや、語彙は難しい、、、意味がころころと変わると言う人がいるかもしれない。例えばITでも天候を指す場合と、それを指す場合、それからTO以下を指す場合と。
IT IS SUNNY
IT IS HIM
IT IS INTERESTING TO ~~~
でも実はこれらのITは全部同じ意味なのです。英語では。ITという意味です。英語の先生が、あえて、このITはそれしかないと教えたとしても、全ての意味が分かるでしょう。
IT IS SUNNYのITを「それ」と教えたら、本当に、日本人の生徒は迷うでしょうか?
IT IS INTERESTING TO READ
でITはTO以下とかそういうことを言わず、ただ「それ」と教えたら困るでしょうか?直訳すると、、、それは面白い、、読むことは、、、となります。
でも分かりますよね。意味はだいたい。
ITに色々意味があると考えるのは、そうすると、教える側が言うことがあるからです。でも、本当に英語が読める人は、日本語にいちいち訳していません。
ただぼーぜんと読んでいるうちに、読めるようになるのです。
それは英文法が極端なほど簡単だからでしょう。
そもそも受験英語でさえ、英語がすらすら読める生徒で、いちいち訳を厳密にやっている生徒はいないと思います。適当に理解しながら速読の理解をしていることでしょう。
大切なのは、知っている単語を色んなシチュエーションで使う練習をすることです。
例えばUSEなんて色んなものに使えます。
昨日、ジーナが、上着を着ると言う場面でI WILL USE THATとか言っていました。あとアメリカ人がよく朝、I CAN USE COFFEEなどと言っています。
それが英会話を習得する極意です。
知っている単語を使いまくる。そのなかで出くわす単語を覚えていくと。
かず先生
ありがとうございます!
格好良さを追求しますね。
次はギター弾き語りでクラプトンでもやってみましょうかねw
MASAさん、ぜひ御願いします!
私もクラプトンは高校のときから聞いていましたよ~~~。