本部のほうが(何の本部や?笑)、盛り上がっております。MASAさんのMIXI日記です。MIXIアカウントのない人は、連絡してください。MASAさんが、久しぶりに英文を読んだら、練習していないのにすらすら読めたという件です。
http://mixi.jp/list_diary.pl?id=7661548&from=navi
私も、スペイン語を読む練習はしていないけど、メキシコ人の友人から来るメールが普通に読めます。
さて、MASAさんの英語がますます外人化していますが、これは肩や体の力を抜いてみたそうです。単語と単語の間がもっと流動的だと、ますます外人化するでしょう。
http://voon.jp/a/cast/?id=qmvatg4gwrxkdc4x#seal
MIUさんが、トラの穴の修行を始められました。目標がはっきりしていますね。仕事で使うと。
http://kokusanbilingual.blogspot.com/
音声もUPされています。まだ口発音がとれていないので、今後が楽しみだ!
喉実践者で特に国産ネイティブまで行かれた皆さん、ぜひ、一緒に、MIUさんにコメントなど御願いします。また、まだ国産ネイティブまで言っていないかたがたも、情報交換しましょう!
そのうち、私一人では、対応できないぐらいの数のチャレンジャーが登場した場合の予行演習として、国産ネイティブの皆さん、ご協力御願いします!
STUDYBOXさんは、英語発音で一番難しいi_が出来ているので、きっとズムーズに行きますよ。
http://blog.livedoor.jp/studybox/
地震の影響で浪人されるそうです。まず発音の基本をてっとりばやく1ヶ月ぐらいで済ませるとよいと思います。MASAさんの日記を読んで、リスニングのリーディングへの効果を理解したら、よいかもしれません。
英語喉革命さん、英語喉物語さん、、、もう1年ぐらい(以上)になるのですね~~~。私も、勇気付けられました。
前から宿題になっていたアキさんへの回答、昨日のコメントに答えましたので、見ておいてくださいね。
日本にいるネイティブは、日本人が英語ができないものと思って英語を喋っています。だから、喉実践者が英語ができていたとしても、同じ日本人用英語で喋る可能性もあるということを知っておいてくださいね。
こないだ、ジーナが、ふと、日本に行ってFの発音を日本人用に発音していたので、その癖が今出た、、、とか、ぼそっと言っていました。
そんなもんです。
じゃ、また。
かず先生
こうなってくると、英字新聞を購読するのが、元を取れるというか、勿体なくないですねw
カズ先生、こんにちは。
わざわざメールまでお送り頂いたようで、誠に有り難うございます。
今回の曖昧音に関するご回答は、今後の日本人の英語学習者に対して大きな学びになると思います。従来から、この問題は非常に(まさしく)曖昧でしたが、これですっきりと明瞭化しましたね。
次回に何かの本をお出しになる際は、これも載せて頂きたい位です。日本の音声学者も、これは誤解していたのでしょう。
結局、2種類のいわゆる曖昧音は、喉下で軽く出す音であり他の音に比べて個性的ではないルート音(喉頭原音)に近い音なので交換可能だが、やはりそれなりのルールはあるということですね。
有名な英和辞典の解説でも、u_ (シュワ)音は、その単語の母音字を軽く言うのが普通であるような記載がありますが、あれもいい加減であり、あえて大げさに強調して言う場合の言い方なのでしょうね。
確かに、アメリカ映画などを見ると、アメリカ人どうしの会話などでは、ity の部分の母音は i_ よりも u_ で言っている人いるように感じたことがありました。
もう曖昧母音という言い方自体が、少し古くさい感じもしてきました。
英語の苦手な日本人向けに発音する際は、大抵の英語ネイティブは、強調したような少し不自然なしゃべり方をするのが当然だと思っているのでしょうね。
アクセント問題が日本で誤解されているのも、そのせいでしょうね。日本語の英語教材に録音されているネイティブの発音を聞くと、確かにアクセント部分が強く話されていますが、彼らどうしではあんなしゃべり方はしないのでしょうね。
とにかく、今回のご回答は、私と仲間にとって非常に参考になりました。心から御礼申し上げます。
今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
アキさん
ネイティブの言語学者も曖昧音と言っているのでしょうか???
シュアとかいっていますが、シュアは曖昧という意味じゃないと思います。
辞書などは、科学者の書いたものではなくて、あれは伝統的なものですね。
カズ先生、こんばんわ。
またしても迅速なるご返答、有り難うございます。
私は某音声学者から聞いたのですが、欧米の学者(フランス人が多い、英語ネイティブが多いかは知りません)でも、昔から曖昧母音(indeterminate vowel または、obscure vowel)という言い方はする人が多かったそうです。
またシュワ(schwa)は、ヘブライ語(ユダヤ語)でまさしく、「曖昧・不明瞭」という意味です。しかし、「はっきりとした特徴のない中段中舌母音で、ストレスを置かない場所に現れる。」などと解説してある音声学本が多いそうですので、彼らも口発音の概念で誤解し続けてきたのかもしれませんね。過去の音声学理論は、時代遅れの似非科学的な部分が多かったのかもしれませんね。
それにしても、英和や英英辞典の発音記号というものは、一体誰が定めたのでしょうかね?
日本の出版社の多くは、英米の出版社からデータを買っているようなことは聞いたことがありますが。
それでは、お休みなさい。
なるほど、そういえば、国産ネイティブ化して喋っていると、u_ やi_など、楽なほうを自然に選らんでしまうかんじがします。そういう音は神秘化してしまうのではないでしょうか?
さらに、アクセントの位置とかかわって、何かがu_になる、、、という言い方をしますね。例えばですが、JAPANの最初のAがJAPANESEとなると、音が分かると音声学者は言いたいのかな??でもJAPANとJAPANESEではただ単に単語として違うと考えればよい。
でもこういう考えだと、英語が暗記科目になります。暗記科目になったほうが、音声学者には都合がいいでしょうね。いつまでも専門家としての権威を保てるから。
英語喉だと、英語ができるようになるので、困ることがあるのかな。英語ができるようになると、言語学とか勉強しなくなるんじゃないかな???