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MASAさんが、この1月よりの英語勉強の結果、ご自分のショップ(アパレル関係)のビジネスに英語を使い始められた。
http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2011-10-31
英語喉実践者の歴史でも記念すべき快挙である。なんと、地元の外国人顧客にリーチするべく、新聞広告にて、英語で宣伝をされているのだ。そして、その一文はこうだ。
I SPEAK ENGLISH AND AM WILLING AND ABLE TO HELP WITH SELECTION.
大阪北部にあるお店だ。私も高校教師時代のオーストラリアの先生に教えてみようと思う。
たった9ヶ月程度の英語喉、および英語喉原理主義の訓練で、実際の仕事に、このような形で生かされたとは!
ちなみに、私は仕事で教育関係の評価研究をしているのだが、例えば、リーディングの教育で、特殊な方法で教えたとする。例えばスペルを中心に教えたとして、その結果、その成果をテストしたときに、もし、教えたスペルそのもの、具体的に実際にコース内で使った単語でテストしても、それは、できるのが当たり前だとみなす(正確に言うと、実験においてTREATMENT GROUPの生徒が、COMPARISON GROUPよりも点がよかったとしても、それは、教えたことをテストしているのだから、あまり前であり、価値が薄い)。
しかし、直接教えたものでない、例えばリーディングの総合的な力とかで実際に力が伸びている、、、ということは価値がある。そういうOUTCOMEのことをTRANSFERと読んでいる。ちょっと急いで書いているので分かりにくいかもしれないが、、、
ポイントはこうだ。
英語喉で学んだことをMASA氏が、TRANSFERして、御自分の仕事に生かされているということだ。
私は、MASAさんやKAZYさんに師匠と呼んでくださっている(昨日の録音で、KAZYさんが師匠と呼んでくれているので思い出した)。そのことを非常に素直に誇りに思う。というのは、私は、アメリカの大学教授になろうと思って、シカゴ大学でPHDをとったのだが、仕事が全然なく、教授職に応募しても300人中一人合格とかで全く、目標に到達しなかったのである。だから、コンサルティングの応用の分野にいるわけだ。就職難など関係なく、優雅に大学への就職をゲットし、今では、TENUREまでとっている中国人の同級生たちに負い目を感じていたが、俺は、ここまでのレベルに達されたMASA氏にメンターと呼んでいただき、その負い目の感覚がなくなったということを報告したい。
どうもありがとうございます!
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カズさんの職場、非常に興味深いですね。また、職場の質問をさせてください。よろしくお願いいたします。
私にとっても、カズさんは師匠(メンター)であり、尊敬すべき先輩であり、そして仲間だと思っています。最後に仲間と書きましたが、英語喉に受け入れることができた人には、この”仲間”という感覚が分かってもらえると思います。お互いが刺激しあって成長し続けるからこそ、感じられるこの感覚。
本屋で、カズさんの「英語喉」を手にしたときから、毎日英語喉に夢中ですが、それは単なる「英語喉」だけの発見に留まらず、今まで存在していたのに気づかなかった現実に気づく大切そして喜びを教えてくれたからだと思います。面白いんですよね。一度気づくと。やめられません、この喜びは!!!
ものを考えるときにその原点(基本)を押さえるコツみたいなことを、英語喉で知りました。これはかなり応用の利く、考え方だと思います。
「英語喉」はたとえどんな道筋をたどっても(たとえ何年かかっても)、確実にそして根本的に日本の英語教育を変えることでしょう。それは1+1=2のようにシンプルなこと。きちんと観察さえすれば必ず見えること。
今まで「歴史」とは、まるで自分の世界とは別におこっているもののように感じていました。しかし、こうして日本の英語教育の歴史を変える”革命”をこうして間近でみていると、歴史とは生きているのだと、感じることができるます。
教授はたくさんいますが、本当の”メンター”と呼ばれる教授は少ないと思います。さらに、歴史を創る教授など数える程しかいません。カズさんのような師匠(メンター)に会えて、そして”仲間”だと感じさせてくれる仲間に会えて、幸せです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!!
かつ
Kazさん、どうもおおきにです^^
これからが本番だと思ってます、英語喉がどんだけ凄いメソッドかを証明することのw 当面は来年1月後半、つまりジャスト学習1年経過時の実力が「恥ずかしくないレベル」であることを目指して、英語ギーク道wまっしぐらっす。