オンラインでスペイン語の会話練習をしようと思って、先生リストを見ていたら、ペルーのかたで、「下川」さんという先生がいたので、ただ単に、自分の名前が「上川」で、上と下で反対だ、、、というだけの理由で、先生を選びました。
とても良い日系の先生です。
知らなかったんですけど、ペルーの日系人も第二次世界大戦中に、収容所に入れられたとかで(米国に送還されたと先生が言いました、、、聞き違えたかも)、当時、日系人の間で、日本語を話したり、日系人会で活動するということが避けられてしまい、そのときの文化断絶がたたって、現在、日本語を話さない日系の子孫が多い、、みたいな話でした。
フジモリ大統領の出現は、想像を絶するほど、日系コミュニティーにとって、誇りだったでしょうね。
先生は「下川」の意味は知っていましたが、上川という意味は知らなかったので、逆だということを知らなかったみたいで、面白がってくれました。
ペルーで自宅待機命令がでていて、買い物以外は、出れないそうです。