ディズニーに行ってました。今住んでいる場所から1時間ちょっとです。
ホテルは、スタッフがスペイン語を話していました。朝食の場所では、ベネズエラ出身のスタッフが多かったようです。
ふと、周りを見て、目につくものをスペイン語にできるかを考えてみました。
壁とか。イスとか、テーブルとか。
顔も考えてみました。目とか、口とか。
すると、イスと耳を覚えていないことに気が付きました。イスは聞いたら分かると思います。よく忘れる単語という感じ。
しかし、なぜ自分はイスという単語と耳を知らなくても、スペイン語が分かるのだろうかと考えてみました。
耳と言う場面があるでしょうか?
「耳が悪いんです」と言うとすると、きっと自分なら
no puedo oír (聞こえません)と言うことだと思います。
つまり、耳と言う単語を知らなくてもいいのです。
イスにしても、知らなくても
とりあえず、座るもの、、みたいに言えば良いのです。
英語だとsomething to sit onですね。
聞くときはなんとなくわかるのです。日本語でも漢字が書けなくても見たら分かる感じです。
皆さんも英語を勉強する際に、完璧主義にせずに、ゆるく、適当に、感覚的に覚えていくといいと思います。