英語だけでしか勉強とか実践をしていないのが、自分が仕事でやっている、統計モデリングとか、実験です。
とにかく日本で勉強していないので、英語だけで勉強したわけです。
ま、単純な言葉は知っています。
Meanは平均ですよね。
SDは標準偏差かな?
ちょっと怪しくなってきます。
しかし、別に英語だけでしか知らなくても、これまで困りませんでした。
不思議ですが、日本にいるときは、漢字のお陰で、日本語の専門用語は分かりやすいと思っていましたが、英語に慣れているので、逆の感覚があります。
Ordinary Least Square Regression
と来ると、自分にとっては、簡単なのです。
ところが、日本語だと、、、
重層回帰分析ですかね。
は?何それ?
という感じです。
英語では、略することが多いです。
上で書いたことはOLS regressionと言います。
これも、大学院のころは、は?
と思いました。
OLSと突然言われても、意味が分からないわけですよね。
日本語だと、「国鉄」だったら、あ、国有鉄道かなと思います。
英語でBBSとか言われても、分からないですよね。
でも、慣れて来ると、略字のほうが、なんとなく楽になってきます。
なぜですかね。
AAAとか聞いて、あ、アル中のかたがたの組織だなと。あるいは、トリプルA。
でも、これは単に、知っているから分かるわけですよね。
日本語の漢字は、意味が分かりやすいのですが、こってりしている感じで、見た瞬間に面倒臭くなる感じなのです。
自分がよく使っている統計モデルは教育分野では、Hierarchical Linear Modeling と呼ばれていて、HLMと言います。
HLM、HLM、HLM
とサンザン聞いているので、慣れてきて、簡単に思えるのです。
階層線形モデリング?
と聞くと、頭が痛い感じがします。
簡単なほうが楽に思えてくるんです。人の名前も、英語のファーストネームはジョンとかメリーとか簡単な名前が多いと思います。最初のころは、え?ジョンってどのジョン?とか思うわけですが、慣れて来ると、簡単でいいと思うようになりました。
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