昨年は3月の津波地震など、大変なことが続きましたが、今年は良い方向に向かうことを祈っています。
昨年度、英語喉パラダイムにとって、非常に大きかったのは、MASAさんとKAZYさんの登場でしょうか(KAZYさんは2年ほど前?に登場されておりましたが、昨年、また連絡をくださりました)。二人が、英語の勉強の仕方を示してくださいました。
http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/ はMASAさんの喉の旅BLOGです。
私自身は、もうすでに英語をマスターしているために、英語喉原理主義をどう実践にうつすか、、、という点でいまいち、説得力がないかもしれませんが、MASAさんとKAZY氏が先頭にたって、英語を実際に使うことで、英語を向上させていかれました。
私は、長い間、自分がやっている社会学と、自分の興味があることが微妙に一致しないなあと感じていたのですが、最近、自分の社会学のテーマのひとつの「社会資本」とか、「社会ネットワーク」のテーマと、自分の興味に結びついてきている感じがしています。
今後の日本を支えるのは、社会資本しかないのかなあと思うからです。
MASAさんとKAZYさんは、年齢差がありますが、英語で話している限りは、友達感覚が保てる、、、ということで、な~るほどと私も思ったのです。
仲間感覚というのは、まさに社会資本ですね。
特に、色々な思いをシェアすること、できることというのが大切なのじゃないかと思うところがあります。KATSUさんが以下のようなエッセイで一年を始められています。
自分の経験に基づいて、発信するというのが貴重じゃないでしょうか?
以下は、昨年、英語喉ライブに出演していただいたケビンさんが作られた動画です。離婚以来、会えにくくなってしまった実の子供に、もっと会えるように、、、という運動をされていますが、それは、彼自身のためではなくて、日本には多くの人が、自分の子供に会えないで悲しい思いをしているわけです。私はこの動画の日本語の訳をするという小さな役割をさせてもらいました。
偶然でしょうか?同じ日に、KATSUさんが、自作、また自演による音楽を発表されていました。FAITHという曲です。まるで、ケビンさんに、きっと息子さんにもっと会える日が来ますよ、、、と語りかけているように私には聞こえたのでした。
http://dl.dropbox.com/u/1783207/Faith_2011_1230.mp3
子供というのは一人いるだけで、いろんな人をつなぐのでしょう。
子供に会えない親がいるということは、孫に会えないお爺さん、おばあさんがいるということですね。姪や甥に会えない、叔父や叔母がいるということです。
ケビンさんはたまたまアメリカ人ですが、この問題は、日本の問題でしょう。
いろんな問題がありますが、仲間感覚でシェアできる雰囲気にあふれた日本にしていくには、このさい、日本人同士で、またネイティブや他の外国人も含めて、英語を喉発音でしゃべればよいと思うわけです。
ところで、外国語大好きおじさんが、英語で英語喉と機関銃英語が聞き取れるの紹介をしていただいています。以下がURLです。ありがとうございます!
http://japanese-polyglot-in-singapore.blogspot.com/2012/01/excellent-books-to-improve-american.html
2012年が、人と人の絆の強まる年でありますように。
カズ先生、新年開けまして、お目出度うございます。
今年も、何卒よろしくお願い申し上げます。
そうか、アメリカは今日が元旦ですね。
日本は大晦日から今日まで3日間、晴天が続いております。寒さも、それ程ではない。昨日は元旦で休業のお店が多いにも係わらず、都内の繁華街はどこも人出が多く、映画館などは特に賑やかでした。
しかし、東北の被災地には仮住宅住まいの人も多く、何とか早く復興してもらいたいのですが、今の日本政府はアホとキチガイによって運営されているのか、復興もままならず、しかも今年は増税をして経済景気を悪くしようと企んでいるようです。今後の日本と世界の平和と繁栄のために、民主党政権を、1日も早く壊滅させる必要がありそうです。
それにしても、英語喉の本が出てから、今年で5年目に入るのではないでしょうか?
そろそろ、日本でも喉発音が英語のプロ教師の人達にも認知される段階に入りつつありそうな気もしています。私の友人などには多い。
しかし、教育界や音声学会など主流派の人達は、自分達の権威を失いたくないために、喉発音を認めようとはしないでしょうね。
最近知ったことですが、IPA的音声学の理論などは、昔主にドイツ系・ユダヤ系の学者が創案した部分が多かったようですね。そう言えば、ヨッホとかシュワとかエズとかのドイツ語やヘブライ語起源の用語が多い。英語の Y 音を示すIPA発音記号は、j ですが、これもドイツ語式だ。英語のYes は、ドイツ語では Ja ですね。発音記号の y は、ドイツ語の発音通り(イプシロン)ですね。
このドイツ語の y は、喉発音ではどうすれば言えるのでしょうか?
ドイツ語はもともと、英語と同様に、喉発音が基本ではあるが、口発音の部分が微妙に異なるので、口中の舌や唇の動きだけに着目してIPA式音声学と発音記号の理論が創られたのではないでしょうか?
ドイツ人のような西洋人の場合は、あれでも十分かもしれないが、日本人には不十分ですね。日本人から、本物の音声学者が出ないものでしょうか。理科系の人でないと駄目だと思う。口発音と喉発音の音声を正確にフーリエ解析しデジタル分析して、生理学的理論とも比較検討する必要があるでしょう。統計的なサンプリング方法も大きな問題だと思う。
まあ、音声学は大袈裟だとしても、日本においてカズ先生の喉発音の理論と実践を普及させるのは、おそらく普通の英語教師達よりも、英語が必要な現場で働く理科系の技術者や翻訳者達であることは、間違いないと思っています。できれば、私も微力ながら尽力したい。
新年早々、長話失礼しました。
今年こそ、カズ先生、およびこのブログを見ている全ての人達に、大いなる幸あれ!!
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!今年もあまり難しいことは考えず’自然な英語’が話せるよう勉強したいと思います!
明けましておめでとうございます!
私にとっては英語学習並びに英語喉実践二年目に突入する2012年、おおいに楽しみながら英語を使っていこうと思います^^
アキさん、KAZYさん、MASAさん
今年もよろしくお願いします!
明けましておめでとうございます、昨年はお世話になりました。Kaz先生と初めて話せた事が夢のようです。今日ダウンタウンのSt. Marks Book Storeというところにいたら、Patty Smithという女のロック歌手の人が講演をしてました。その場に日本人は僕一人でしたが、英語喉でバリバリ何を喋ってるかわかりました。とても面白かったです。今年も何卒よろしくお願いいたします。敬具
KENJIさん、ははは、私も、英語喉がきっかけで向上した人とで英語でしゃべれて、夢のようですよ!
私も本屋で、突然、有名人の講演に出くわしたことがありますが、そのときは、大草原の小さな家の子役で、目が見えなくなるお姉さんの人でした。
良い年になりますよう!
Hi kenji. This is max. Happy new year.