英訳をする練習の弊害は、日本語を介入して英語を勉強すると逆効果だということ。
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だから、例えば、例文を暗記するというのは、逆効果になる。
本当に英語ができるというのはこういうことだなと思った瞬間があったのだけど、休暇中に、寝ぼけていて、コーヒーもうできたよと言おうとして、I AMまですでに言ってしまっていて、あれ、I ALREADY MADE COFFEE?と言い直したほうがよいかなとふと思ったのだけど、もうI AMまで言ったので、(I AM) DONE MAKING COFFEEと続けていった。
どこからでも、GENERATE(文を生成)できる。
これが英語がマスターできたということであり、語彙をたくさん覚えるということには直結していない。
語彙がこの世の中に200語しかなかったと想定する。そこで、ぺらぺらと普通に喋れるかどうか、、、これが、英語力というものだ。
もし200語しか単語がなかったとしたときに、従来、英語の上級者と呼ばれている人と初心者と呼ばれている人の間に、英語力の差がないことだって考えられる。
本当にそんな世界があれば、音自体の聞き取り力と語彙力には、あまり関係がないことが証明できるのだが。
ギターのアドリブ演奏も同じなのだけど、どのようにメロディーを始めても、そこから、色々な方向に持っていけないといけない。実は、このアドリブのほうが、簡単だ、、、という点は初心者には分かりにくいだろう。
ピアノでも、私自身、歌があるとして、その伴奏を適当にできる。楽譜はいらない。適当にコード進行をつけて、ぱらぱらとひくことができる。ベースの音がC(ド)だったら、コードはC、ベースの音がD(レ)だったら、コードはD、、、それだけだ。単純である。
しかし、その適当なやりかたのほうが、がちがちに楽譜をみて、曲をマスターすることより簡単なのだ。だって、瞬間瞬間に適当にひくのだから、簡単だ。
しかし初心者には分かりにくいだろう。適当にひける段階ですごい~とか勘違いしてしまうだろう。
英語会話も、その場で、文を生成するほうが簡単だ。
語彙や文法の勉強は停止したほうがよい。何年も、そういう勉強をしている人も多いと思うが、まず、何年ももたないし(三日坊主になりがち)、長時間していても、英語力が上がらないのではないか。
かわりに、ネイティブとの会話を通じて、簡単な単語を、日本語を介入させずにつなげて意味をつくる練習をしたほうがよい。
語彙や文法は、LANG-8で、まず書いて、それをネイティブに直してもらったことをきっかけに、覚える感じが良いだろう。
とりあえず、ネイティブと面して、I AMと言ってみる。そして、その後から考えて、文をつくれるだろうか?
例えば、とりあえずI AMと言って、「コーヒーが飲みたい」と言いたいと心が言ったとすると?
I am thinking of getting more coffee.
I am going to have to get coffee.
I am going to have to get coffee. について
実は英会話学校で初期のころ上記の文章に出会いました。
I'm going to ~ で ~するつもりと言う意味と
I have to ~ で ~しなければならないと言う意味 いったい日本語ではどんな表現なんだろう? と悩んだ経験があります。で、先生に英語で質問してもやはりその当時は理解出来ませんでした。そしてその疑問を解決する事なくずっとそのままにしてある文の形、I'm going to have to に今、ここで再び出会いました。ずっと心に引っかかっているこの文の形、私はどうしたらいいのだろう?(^_^;) ここで日本語訳を皆さんに聞くのが良いのか? 英語を英語のまま理解する方が良いのか? それとも再び理解するまで放置するのが良いのか? どうしたら良いでしょうか?
YATTAMONさん、
そもそも、I AM GOING toで「するつもり」という意味であるという思い込みを捨て去ってください。
GOINGはGOのING系です。SWIMがSWIMMINGになるのと同じです。
それだけで納得する。これだけです。
いや、本に「するつもり」だという意味だと書いてあると言われるかもしれませんが、それは、たまたま、そうしておけば、日本語に訳しやすいということです。そう決めておけば、試験に応用できるということです。
試験に使うことができるようにしてしまえば、日本国民をなんらかの知識らしいものにもとづいて、ふるいわけることができます。
ふるいわけることができるような知識を持っている学校に権威が生まれます。社会秩序を保つことができます。
国民は、「勉強ができたタイプ」と「できなかったタイプ」に分断されます。
すると、国を愛することができなくなり、国歌だとか、国旗だとかに尊敬をもてなくなります。
もちろん、英語もすらすらでてこなくなりますが、弊害は、それだけではないと思います。
CAPがつばのついた野球帽的な帽子、HATは、普通の帽子、、、と分けてしまえば、またしても試験をつくることができます。しかし、実際は、野球帽もHATと言います。
本に書いてあることが実際、正しいかどうかは、社会システムにとって二の次のようです。
しかし、本当に教育を機能させ、国民のHUMAN CAPITALを高め、そして、健康なる愛国心をとりもどすためには、
GOINGがGOのING形であること、当たり前のことを認識するのが第1歩だと思います。
I have to は~しなければならない・・・・ではなく、私はto以下を所有している(コーヒーを得ること)(go ing=向かっている状況にある) コーヒーだコーヒーだ!って感じかな?(^_^;)
なかなか、単語レベルの解釈ってのが多くの日本人にはピントこないかも知れませんね。
そのような感覚でよいと思います。I AM GOING TOと言って、HAVE TOと言った段階で、I AM GOING TOといったこと自体、もう忘れている感じです。瞬間瞬間で意味をなしているのがベストです。
このアイディアを使ってみます。今現在、英語の全文頭の中で作って、それから、話そうとしていたため、何か言う前にポーズをつくってしまう傾向があります。これからは、実験として、とにかく主語を言ってしまって、それからぞろぞろと、英語を話す感じでいこうと思っています。ただ、主語をいってしまって後、「あっ、この主語じゃあとの表現をつないでいくのが難しいぞ。。」と後悔することもありますが、こうした、経験を踏んで、表現力と反応速度をあげていこうと思っています。アイデアありがとうございました。
KENJIさん、ぜひ試してみてください。
あと、仕事で最近、これが大切と思っていることがあります。それは、喋るときに、自分自身のそのタスクに対するENTHUSIASMを声に託すことです。どんな、簡単なタスクを頼まれたとしても、その仕事に対して、自分が熱意を持っているのだ、、、ということを、喉声にのせて、気力で、相手に伝える。
なんとなく、これだけで、同僚の評価が高まるような気がします。
ブラザーインーローと話していて、熱意が大切だみたいなことを彼が言ったのですが、そういえば、そうだなとか思って、実践しています。
今日、とある集まりがあってカウチでアメリカ人4,5人で話す機会がりました。いつもなら、話したいことをなるべく高速で英語にして話そうとしていましが、今日はとにかく主語を言ってしまって、その後に、言いたいことを続けるみたいな感覚で話していました。すると、話が弾むことを体験できました。これ、クルーズ船で使ってみます!(笑)クルーズといえば、これは本当に「勉強」になります。このブログの読者で、独身の方、私の参加するグループクルーズに行きませんか?
KENJIさん、クルーズのほう、KENJIYと行くグループクルーズ企画ってのどうでしょう。出発の港は、いつも違うのですか?でも、アメリカに住んでいる人じゃないと参加しにくいですね。
とにかく主語を言う、、、そして、その文が全部完結できるかどうかは、あまり気にしない、、と。
そこなんですよ、問題は。日本から遠すぎます。。。あと独身でないといけませんが。というのは、シングルクルーズなもので(笑)。最初はGirls Gone Wildのようなものと期待してましたが、違いました。いたってフレンドリーなものです。
予定は:
2012、7月マイアミ
2012、10月 Ft Lauderdale、FL
2013、5月 San Juan
日本人がいないので、7日間英語漬け。英語で社交的に振舞うにはどうしたらいいか、などいろいろ「勉強」できます。興味のあるかた、メールアドレス教えてください。ウェッブサイトを送ります。(私は、このツアーの会社の関係者ではありません。)
なるほど、フロリダ発が多いのですね。
ジーナに「アメリカ人との社交」講座をしてもらうといいかもしれないな~。
とりあえずサイト内でも宣伝してみましょうかね。
特に、「路上で知らない人とスモールトーク」の方法なんて特集していただけると、うれしいです。一番難しいですが。。。ハローというのが精一杯です。こちらの人は、日本人ほど、知らない人と話すことに警戒心はなさそうに思えるのですが、それは本当かどうか、など質問してみたいですね。
こんにちは。
I am going to have to get coffee. について
私もYATTAMONさんと同じように「するつもり」+「しなければ」ってなんじゃ?と思った大勢の中のひとりです。
KAZUさんとYATTAMONさんとのやりとりを見て、自分なりに想像してみました。
going to ~行動を起こしている最中
have to なにがなんでもね
get coffee コーヒーを飲む
敢えて、日本語にすると
「どうやってでも、コーヒー飲むんだよ」
↓
「どうしてもコーヒー飲みたい、コーヒー!コーヒー!」
こんな感じでしょうか?
横からすみません。
でも、おふたりのやりとり楽しかったです。
はなこさん、こんにちは。
だいたいそんな感じです。ただ、結果でてきた日本語が、「なにがなんでも」と強調された感じですが、それは、言うときの表現というより、熱意、緊急性とかの度合いは、言い方(声の調子)で調整するのがよいでしょう。
ですが、、
日本語に再構築せずに、
I AMは私は~~です、、、という意味です。それを言ったらもう、言ったことを忘れてください。
そもそも、喋り始める前に、何を言うのか、言葉としては、明確に分かっていなくてもいいです。全然言うことがなくても言ってもいいです。でも普通は、心に何かあるのでしょうね。
GOINGはGOのING刑です。GOは日本語では「行く」ですが、英語ではGOはGOです。何かに向かっている感じのイメージでしょうか。
で、そこの段階で、上のことを忘れてください。
TOは漠然と目的や目的地をあらわす感じですが、TOはTOです。
で、GET COFFEEはコーヒーをゲットするということです。
TOを言った後で、何を言うか、まだ知らなくてもいいでしょう。
だからTOを言って、考え込んでしまってもOKです。
I AM GOING TO ア~~~~~
で、TOを言って、まだ次に何を言うのか考えこんでしまってもOKです。
I AM GOING TO HAVE TOとつなげてもいいし、
I AM GOING TO GET COFFEEでもいい。
HAVEとGETは動詞ですから、どちらが来てもいい。
全然違うことを言ってもいいです。
そして、上をなんとなく理解したら、それを全体で理解しなおそうとしない、、、ことが大切じゃないかと思います。
Hanako さん、Nice to have you on this site.
Thank you for sharing this topic.
When I heard the sentence at English conversation school, the situation was at the restaurant and some customer criticize something to restaurant's staff, it is used.
私も英語を日本語に置き換えて覚えるという典型的な日本人の一人ですが、なるべく日本語に訳す事なく英語は英語のまま理解するようにしたいと思っています。(^_^;)
こちらのサイトで何卒、よろしくお願いします。
※P.S 例えば、レストランでのお客が、店員に「ちょっとクーラーが効きすぎているので冷房をさげてください」などと言うシーンの時、店員の返事が I'm going to have to check it.
などと使われていました。 どうぞご参考まで。
HAVE TOを「しなければいけない」と覚えているとアドリブで出てきにくい表現です。
HAVEは単なる動詞だと覚えておくと、自然とでてくるでしょうね。
Hanakoです
YATTAMONさんとKAZUさんが、お付き合いくださるので、もうちょっと質問させてください。
おふたりとも、have to の部分については、ばっさり、単なる繋ぎと考えていらっしゃいますか?
YATTAMONさんが上げてくださった
I'm going to have to check it.
には、have to = must の意味はなさそうですね?
それなら、逆にhave to があるとき、ないときの、言った人の気持ちは少しでも違うんだろうか?
それとも、日本語の「~しますね」と「~してみますね」の違いほどの、単なる言い回しの問題なんだろうか?
ちょっとしつこくてごめんなさい。
でも、これを自分の中で消化できたら、一皮剥けるような気がしています。
YATTAMONさん
welcome comment ありがとうございます。
未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。
Have to =周りの状況から判断してやらなければいけない
Must = 自分の自らの意識でやらなくちゃと思ってる時に使う
微妙に違うらしいですよ。
I must cut my haire!
もうすぐ夏がくるから
I have to cut my haire!
上司が切れと言ったから
Hanako さん、よろしくお願いしますね。
YATTAMONさん、う~ん、その説明は違うと思います。
HAVE TOはHAVE TOで、MUSTはMUSTです。
そしてHAVE TOはMUSTではなく、MUSTはHAVE TOではありません。
ま、日本語にすると同じ訳になる、、、程度で覚えておいて納得するといいです。
細かい説明がでる背景には、日本人が英語が聞こえない、喋れない、、、で2百年ぐらいきているので、HAVE TO とMUSTの厳密の違いがあるから、なにかとまどっているのだろうという感覚、、、あるいは、英語の先生が英語ができないので、なにか、詳しいことを言うことでLEGITIMACYを保とうということでしょう。
私は20歳のときにメキシコで、しないといかん、、にあたるのが、TENGO QUEらしいと悟り、それ以来24年間、問題なしに使ってきています。
HAVE TOとMUSTを同等に議論することの問題は、まるでHAVE TOが助動詞であるかのような形で頭に入ると、使えなくなるということです。
HAVE TOとMUSTを同じ空間上で理解しようとすると、この二つが似たものとして、頭に収納されてしまうので、あまり深く考えないほうがよいでしょう。
たとえるなら、
行ってきます、、、という表現を外国人が
行くのに、「くる」んですか?と
深く考えすぎると逆に喋れなくなる感じじゃないかと思います。
ところで、MUSTやHAVE TOを使わなくても、I GO NOWと、緊張した声でいえば、HAVE TOと同じような意味になります。LET ME GO NOWでも、I HAVE TO GOと同じ意味になります。
だからといって、そのたびにルールを加えていたら、文法書の幅が100メートルぐらいになってしまうでしょう。
ちょっと違ったからルールを加えるということをやめてしまうのがベストでしょう。
>YATTAMONさんが上げてくださった
>I’m going to have to check it.
>には、have to = must の意味はなさそうですね?
日本語に訳すと同じような訳になると理解して、あとは、あまり深く考えないのがいいと思います。
はなこです
おふたりのコメントを読んで、どうやらhave to がある時とない時では、やはり話し手の気持ちに違いがあるんだな、と理解しました。
その上で、また日本語に再構築してしまっている、固い頭があるわけですが。
これまで私のストックには
I'm going to have to ~という表現はなかったのですが、今後、なにかの拍子に口からポンと出る可能性ができました。
このトピックに付き合ってくださったYATTAMONさん、KAZUさんにお礼を申し上げます。
>おふたりのコメントを読んで、どうやらhave to がある時とない時では、やはり話し手の気持ちに違いがあるんだな、と理解しました。
はなこさん、どうも。実は、このまとめはちょっと私の意図とは違っていて、、
例えばI HAVE TO GOとI GO NOWという違う表現があったとしても、話しての気持ちは同じだと思います。どちらも、いかないと!と言う意味。
とんちのようですが、気持ちは同じでも、たまたま出た、字で書くレベルでの表現は違うかもしれません。
それでは!
も
じゃまた!
も
では!
も心の中の意味は同じです。
結論は、I MUST GOでもI HAVE TO GOでもどちらでもいいということです。また、I GO NOW, BYEも同じということです。
初心者であれば、色々表現を覚える必要がないということです。
I MUST GOが口からでなければ、BYEでいいということです。
聞くときは、人間の脳はすごいので、MUSTとかHAVE TOとかだいたい同じだという感覚で、混同することはないということです。
例えば、YATTAMONさんがHAVE TOとMUSTの厳密の違いについてかかれましたが、そのことで、聞いている側が、ものすごく混乱することはありえませんよね。
I HAVE TO GOが正しいのにI MUST GOと相手が言ったから理解できなかったなんてことは絶対起こりません。
WILLとAM GOING TOの違いで、混乱して相手の言っていることがわからないなんてことは起こりません。
そして、喋っているうちに、人間の脳はすごいですから、色々な表現を覚えてくるということです。
大切なのは、喋りまくることです。
You must go! と人に言われるのとYou have to go! と言われるのとで
言われた人の受け止め方、ニュアンスに違いはないですか?
それは、そのときのコンテクスト、声の緊張具合、顔の様子、、、などなどが総合的に作用しますので、MUST とHAVE TOの違いだけをとりあげて、受け止め方がどうかと心配するのはあまりPRODUCTIVEではありません。
YATTAMONさんは、ニュアンスが違うと教えられたので、ニュアンスが違うと思われているのじゃないかな。
最近、映画をみていて、GOとかGO AWAYというセリフができていたんですが、以前なら、「行け」とか失礼な意味と取っていたと思います。教わるときに、命令文だと学んだからです。
ところが、今は、結構、やさしい言い方で言う場面も多いんです。
そういえば、ずっと前に日曜に会社に行ったときに、GO~ HOMEとか、同僚の親に言われました(たまたま、訪れていた)。ユーモアでね。帰りナよ~、って感じ?
私たちは英語を学ぶときに字で学んできたわけです。だから、その後遺症で、MUSTのときはこうで、HAVE TOのときはこうでと考えてしまう。
字で勉強するのは1年ぐらいは避けたうえで、後で字を学ぶのが理想的だと思います。じゃないと、言語の勘がつかないでしょう。
一ついえるとすると、私が仕事で文書をクライアントに書くときはHAVE TOは使わないでしょう。MUSTも(主観的であるという理由で)あまり使わないとは思いますが、どちらかというとHAVE TOは口語的である印象があります。
これはWILLとBE GOING TOにいえることでしょう。BE GOING TOは口語的。
英語を勉強するときは、似ている表現として対で覚えているものに関しては、完全に忘れたほうがよいでしょう。
対で我々はよく勉強してきました。間接話法と直接話法とか、書き換えろとかね。でも、あれは、試験のためです。試験は、国民をいろいな学校に振り分けるためで、それは、国家の要請です。
でも個人として英語を勉強するのですから、気楽に英語を使うのが大切だと思います。
あと、もっと心を使うこと、心にまかせること、自分の心を信頼すること???
喉発音だと心が通じます。
本当に、いやなやつだ、国に帰ってしまえ!となじりたいなら、心に念じつつ
GO HOME
お疲れ様、もう、仕事いいから帰ったら?なら、心にそう念じつつ、
GO~ HOME
喉発音をしていれば、心が声でつたわります。
でも、本来は心って、努力しなくても、声に反応するわけですけど、日本の標準語とか、大人の言葉って硬いので、音量でしか、心を表しにくい。
でも英語の場合は喉発音ですから心が表れる。
ただ、ふだん、標準語的な日本語を喋っている人は、最初は意識して心を喉発音に通じて発する練習がいると。
英語って簡単な言語なんです。初心者で表現をあまり知らないうちは、心を使っていればいいんですから。
心の動きは言語を超えたものなので、誰でも使えますからね。
BYEという簡単な表現でも、心さえ使えば
I MUST GO
にもなるし、
よろしくね~
という意味にもなるし。
また会いましょうね!
という意味にもなるし、
もうあなたには会いたくないです
という意味にもなります。
そして、英語を使っているうちに、HAVE TOだとかMUSTなどは自然にマスターできます。
たびたびすみません。
たとえば、レストランのマニュアルを英語に訳す必要があるとして。
お客様から、「クーラーが効き過ぎている」と言われた際、「エアコン設定温度を確認いたします」と応じるよう記述がある場合、
I'm going to have to check it.
の方が、
I'm going to check it.
より、適切なのか?
文字情報だけに頼るしかない事例で、喉発音とは離れてしまってすみません。
期日が緊迫するような仕事をボスに頼まれて、まず頭に浮かぶのが
I will try to get it done.
I will get it done じゃなくて。
TRYを入れることで、終わらない可能性があるという含みを入れます。
お客様に、頼まれて、ちょっと忙しいとして、すぐ対応できるかどうか分からないので、HAVE TOを追加していれば、
チェックします、、、じゃなくて、チェックしないといけないですね~、、、と曖昧?になる、、と。そうしたら、今すぐにということではないので、気分的に楽ですね。
厳密に字の世界だけで考えるとそうなるかもしれません。
確認します。
と
確認しないといけませんね。
の違いでしょう。
どちらかと言われれば、I’m going to check it.でよいのではないでしょうか?
KAZUさん
固い脳みそが、やっと納得しました。
お付き合いいただいてありがとうございました。
(すっきりして、心底うれしい)