朝、起きたときの感覚が人類のそのままの感覚なのかもしれない。
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朝、起きて、たまたま、なにやら、スペイン語かフランス語かと思われる文を読んだのだけど、どちらの言語がはっきりしないまま、読んで、理解できた。
よくみたら、全然、勉強していないフランス語だった。
語彙と文法が英語、フランス語、スペイン語で似ているというより、根本が同じだと思うのだ。
スペイン語はできるだけ毎日喋っているけど、それの効果が、フランス語を読むぞと思わなくても理解でいたということだ。
言語は喋っていれば、なんとなく、読めるようになると言うことだと思う。
読んでいるとき、いちいち、日本語に訳さない。
私にとってスペイン語やフランス語を喋るのは、積み木をかさねる感覚だ。
例えば、IFと言う表現は、スペイン語ではSIなのだけど、たかが、SIと言って、文をつなげるだけだ。
やったもんさんが、大西先生が文法を説明している動画を紹介されていたが、きつねにつままれたようだ。
I LOOK ELSEWHEREとI WILL LOOK ELSEWHEREの違いを話しているのに、IFの圧力調整と称して、IFの話をしている、、、ようなのだが、私にはちんぷんかんぷんだ。なぜI WILL LOOKとI LOOKの違いの話なのに、IFの話なのか?
あ、日本では、文章内の節と説はつながっている、大切な関係があると、勘違いしているから、そうなるのかな?と納得した。つながりが大切だと仮定しないと試験問題がつくれないからね。
英語ではIF YOU LIKEで文章が終わったりするわけだけど、主文がなくても、「省略されています」で、英語文法はかたづけてしまう。最初っからないんじゃないの?正しくは。裸の大様じゃないけど、省略されています、省略されていますで、ないものをあるものとしていれば、洗脳されて、ないものもあるといってしまうよね。
トーストマスターで、喋ったときに、私が、I TELL YOU、、、と言ったのをあとで、直されたのだが、正しくはI WILL TELL YOUだと。
その違いと同じで、それ以上でもそれ以下でもないし、IF節にはまったく無関係なのだが。
こんなときはこんな意味、あんなときはあんな意味なんてやっていると、きりがないし、実際、英語が喋れるようにならない。
英語は言った瞬間、もう、その言ったことを忘れるぐらいじゃないと、だめだ。IF節を言いながら、主文につなげるとか、意識していると、緊張して喋れるものも喋れない。
実際、喋れないんじゃないかな~?