毎年、レイバーデーの週末は、DCから自動車で4時間ほどのところの海岸に行っていますが、今年も行ってきました。
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出かける準備をしているときに、中国人らしき家族と目線が会いまして、あ、これは相手が自分のことを中国人だと思っている目線だなと思いまして、挨拶したら、中国の新聞社から派遣されている新聞記者さんの家族でした。旅行から帰ってきたら、お茶でも飲みに、うちに来てください、、、とビジネスカードをくれました。
本当に、お茶を飲みに来てくださいとおっしゃっているようだったので、本当にお邪魔してこようと思っています。
バージニアビーチの海岸には、いるかの群れが泳いでいました。毎日、昼に近い時間に群れが、魚を食べに来ているようでした。
コンサートは、TRAIN、それから50年代の黒人グループを再現したようなバンドで、プラターズとかでした(もちろん本物ではない)。
英語喉以来、経験しているのは、いろんなところでかかっている音楽を私が知っていることです。歌の英語が意味をともなって聞こえているので、覚えてしまうのでしょう。
TRAINの歌手の人は声が楽器のようでした。
ホテルでは特に私が犬を散歩に連れ出すときに、いろんな人が話しかけてきます。「私も犬を飼っているのだけど、初めてうちにおいてきたの、、、あたなの犬にそっくりなんです」とか。
ちいさな子供でも女の子は、きまって
お~~~~お~~~
と、独特の音程で反応します(まあ、なんてかわいいの)という表現です。
ホテルのフロントマンが名前を覚えてくれて、カズ、カズといつも声をかけてくれました。
朝食を食べるのにと、レストランに行ったら、一人できているとなりの席のおばさんが、話しかけてきます。テーブルとテーブルの間が狭いから、なんとなく、話しかけないと、水臭い感じの距離だったのです。私たちの食べ物がとどくと、今度は、反対側のカップルに話しかけていました。
ジーナのお父さんとお母さんも、一緒だったのですが、喉発音をしているので、別に、静かにしていたとしても、シャイだとか全然思われません。不思議です。
喉発音をしていると、その人の個性が前に出てくるのではないかな。
で、帰ってきて、昨晩は、民主党大会をテレビでやっていまして、大統領夫人、ミシェル・オバマが喋っていました。心に訴えるようなスピーチで、会場の人たちも、うん、うん、うなづきながら喋っていました。
共和党の候補であるラムニー氏は、「金持ち」すぎて、なかなか人々の心に訴えるのが難しいのではないかと思います。去年の収入が、利子などがほとんどですが、20ミリオンドルなので、25億円ぐらいでしょうか?利子や株の利益だけでそれなので、実際は、いくら、持っているのか、天文学的数字です。
25億円、、、?一体、なにをしたらそんなにもうかるのでしょうか?ぜひ、その秘密を公開してほしいですね。