シラブルの理屈を理解し、そしてそれを体得するために手拍子などでリズムを練習し、そして英語を聞く、、、その時に聞けなかった場合、苦痛じゃないかと思い出した。
ピアノを小学校の6年間ぐらい習っていた。先生は、楽譜の読み方を教えてくれなかった、、、しかし、タイムマシーンで返ってみると、きっと教えていたと思うが、読めなかったので、説明として受け取った「説明」を「説明」と思えなかった。例えば、音符でシャープがついていたら音が半音上がるのよ~と言われても、それが読めない立場で考えると、説明として腑に落ちない。
今、SQLの練習をしている。くじけそうになるのだが、どうもいい本に出会ったように思う。
http://www.amazon.com/The-Gurus-Guide-Transact-SQL-Henderson/dp/0201615762
なにごとも導入部が大切のようだ。
英語喉においても、シラブルを理解してもらうコツ、喉発音を理解してもらうコツ、、、、追求していくことにしよう。
最初に、あっ~とこなかった人をできるようにする、、、
ただ、これは実践者側の努力もお願いしたい。おそらく喉発音とシラブルができなければ、英語は一生聞こえないはずだ。
特に英語喉派だが、ネイティブ同士の会話が聞き取れない人、お付き合いよろしく。他の方法に頼りたくなるかもしれないが、ぜひ喉発音とシラブルにしぼっていただきたい。