現在、校正中でおそらく5月?6月?に出版となる書物で、ある*大発見*を報告することができそうです。
日本人が無意識にやっていることなんだけど、それが英語の発音を難しくしているということを発見しました。でもよく読むと、はっきり、くっきり英語喉にすでに書いてあるんですが、それを補足する形になります。
目の前に書いてあっても、それが見えないこともあるようです。
認識できなかったものが認識できるようになる。するとその後はいつでも認識できるようになる。
この発見に関しては、4月7日の山口大学での講演にて報告することになるのかな?
例だけ出しておきます。全然、関係ないことではありますが、認識しだすと認識しつづけるということの例。
日本人、いや、アジアの人達、日本人、韓国人、中国人などの顔ってある一つの特徴があるんですが、それが前は見えなかった。でも、共著者にあるときに教えてもらったら、それがいつも自分で認識できるようになった。前は自分の顔にある特徴なのに、見えなかった。
アメリカ在住で韓国の人とかで60代ぐらいの人は、結構、整形手術をしている女性が少なくなく、ちょっと見ると、白人か?ヒスパニック?と思うことが前はあったのだが、その特徴の存在を知ってから、全然、白人に見えなくなった。
そのことを共著者に教えてもらうまでは、白人は目が大きいとか、そういうことが特徴と思っていた。
ところがそのことを知ってからは、それが弁別的特徴に見えなくなった。それどころか、白人にも目が小さい人がいることが分かった。
その特徴とは、実は、アジア系でない人からみると、あまりに明らかで、我々アジア人がそれをあまり意識していないということを知るとびっくりすることだろう。
その特徴を知ってから、私はよい意味でアジアの連帯という意識が強くなった。へえー、やっぱり同じ地域の出身なんだよねえと。言葉は違っても兄弟、姉妹である、、、と。
さらに、自分に自信を持てるようになったかもしれない。自分は自分であると。
自分を知る、自分の文化を知る、、、-->自分、自分達を根本的なレベルで理解できるーー>自信につながる。
さて、今回の大発見、楽しみにしてください。またしても私の発見ではないですが。
また、どうひっくり返っても、誰もこれは知らないだろう、、、ということは確信できます。でも、繰り返しになりますが、英語喉にもう書いていることですし、それをやれば、問題はないことなのですが、別の角度からの知見です。
なぜ私自身が、喉以前でも他の人より英語が喋れたかということにも関係しているみたいです。
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本が参考程度に立ち読みしてやる。
それと、間違っても蒙古ヒダがアジア人の特徴だとか言うなよ。