最近、英語喉ライブをとっていて、後で聞いて驚くことがある。自分の声が外人っぽいことだ。外人より外人っぽいときがある。

心当たりが一つある。それは、私が英語喉ライブをとるときは、朝起きてすぐだということだ。それだけではなくて、実は、ある生活習慣が、朝起きたときの声を超外人声にしている。

それは、横向きで寝ることだ。

仰向けとか、うつ伏せではなく、横向き、、、そう、犬の寝方、、というか外人の寝方と同じ。

皆さん、横向きで寝てみてください。そのために必要なもの。

ふかふかの枕、2つぐらい (これじゃないと、顔の横面を、やんわりとささえられない)
ベッド(たぶん、床の上に引いた布団では、横で寝にくいと思われる。もちろん、敷布団を何枚も重ねればベッド状態にになるかも)

横向きで寝ると、肺が自然に動くために、息をたくさん使うことになる(犬が寝ているときに、息が深いことに注目)。肺の骨格が一番自然に動きやすいのが横になって寝ることだと思う。

睡眠時間が7時間としよう。すると、7時間深呼吸をしまくって起きることになるが、起きたときの声が外人声になっている。そのまま、だら~んとした感じで喋るといいのです。

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2 thoughts on “メンバーオンリー記事 外人声になるもう一つの方法 生活習慣の知恵

  1. ProjectX says:

    カズさん、

    お久しぶりです。ProjectXです。最近あまり登場しませんが、英語喉練習は継続しています。さて、この記事の「気づき」を読んだときとても興味深かったです。というのも私も似たような気づきがあったのです。
    http://pr0jectx.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
    朝起きたときは喉発音がとても楽にできるのです。逆に夜は今でも時々喉発音が難しい時があります。この理由がもう少し明確になると24時間いつでも簡単に喉発音ができるのではないか?と思っています。

    1. kuekawa says:

      非常に面白い記事のご紹介ありがとうございます。私自身は実は、以前は朝だから喉発音ができやすいという自覚はありませんでした。寝方を横向きに変えて以来、朝の発音がいいことに気がつきした。最近の朝の番組で、STEVEさんんと話したのでいくと、外人であるスティーブさんより外人っぽい声が出ていてびっくりです。横山氏とは、こちらの時間で夜だったので、ちょっと外人度が薄い気がします。

      不思議ですが、以前はよく自分で自分の英語を聞いて、まだ外人度が低いなと感じていたし、ネットなどで、KAZの英語はやはり日本人だというようなコメントがありましたが、最近、自分で聞いても外人みたいです、、ただし、朝の場合ですがw。

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