http://jasumin21.blog56.fc2.com/blog-entry-151.html
いい感じで喉発音になってきています。ゲップエリアの定位置化は、英語喉の練習にくわえて、風呂場で発声練習をするとか、そういう工夫があるとはかどると思います。
さて、細かい指摘です。
BENTOのTOでやや声があがりますが、これはイントネーションに未練があるということかもしれません。アメリカ英語には、極端な言い方をすれば意図的につけないといけないイントネーションはありません(フランス語の単語を発音するときにはあるときがありますが、、、)。
- BOXのOを日本語のアにしてください。日本語のアを喉発音です。
- AREやSTOREのRがでていない(犬がうなるような音)
- LUNCHやSOMEのu_がまだ浅い。
- FISHやPICKLESのi_が浅い
- THEMがZEMとなっている
実は、これらの全てが、ゲップエリアを定位置とすれば、いっぺんに直ってしまいます。ですから、個々の音をがんばるというのもありますが、ゲップエリアを制覇することが大切です。ただし、THは動画のほうを参考に(ストローを使うテクニック)。
ゲップエリアを制するならば、ZENさんのようにルート音が確実にしっかりと聞こえる英語になります。
音声でのアドバイスです(やや重たいです)。
http://www.estat.us/blog/jasumin_advice.wav
あまりイソイデもなんですので、ゆっくりがんばってください!!!!
とてもいい線いっていますし、方向性も間違っていませんよ。
ぜひZENさんの音声を、日にちの順序に聞いてみてください。ある場所から、喉ブレーキが完全にとれて、ルート音がよく継続して聞こえます。これは口から完全に未練がなくなったということでしょう。
早速ご丁寧なアドバイスをありがとうございました。
すべてはゲップエリアなんですねー!
しばらく時間をかけてトレーニングしてみます。