I can と I can'tが伝わりにくい場合は、表情や頭の振り方で伝えようというコツ。 英語喉的にはCANTの最後のNTは子音が二つ続くわけですから、喉をリラックスさせて、ゆったり言えばいいかもしれないですね。 コメントで「初心者には殆ど同じに聞こえます」とおっしゃっているかたがいます。CanとCan'tが同じに聞こえるかたおられますか? 英語喉オンラインコースへ飛ぶ(ニュースレター登録をお願いします) Follow me! @eigonodo
can'tが伝わらない人は、CAN TO(きゃんと)と言っているからじゃないだろうか。
>CanとCan’tが同じに聞こえるかたおられますか?
教材とかみたいに、丁寧にきちんと最後のTを破裂させて言っていれば、一応わかりますが、それ以外の現実的な英語だと、音だけではわからない事が多いです。前後の文脈で判断するしかないですね。
あれはネイティブ同士だって、よく聞き返したりしているらしいですから。
私が判別のヒントにしているのは、canは「キン」みたいになる、
(https://www.youtube.com/watch?v=agC7_1ZxJGI)
という事と、can'tの場合は、n'tの所のシラブルを少し長く(たっぷり目に)言う、っていう事です。
それでもわからない事も多いですが。
自分が言う場合は、単に省略しないでcan notと言えば、相手もまず間違える事は無いからいいですけどね。
問題は相手が言った場合ですよね。
なるほど、ふつうの会話のなかで、聞こえにくいということもあるわけですね。となると、思うのですが、CANとCAN'Tの部分だけでなくて、他の部分もきっとあんまり聞こえていない人が多いけど、英語を指導するときに、CANとCANTの問題にして考えるとテーマ性が良い、語りやすい、、ということになるのではないかな?例えばISでさえ聞こえなくいはずですね。
46~7 sec のcanとcan’tはスピーカーで聞くと区別が困難です。イヤホーンで聞くとt音が独立音になりましょうか。