国産ネイティブのNKJMさんが、もうちょっとで国産ネイティブのNASUさんへ、とてもよいアドバイスをされているので、ぜひチェックしておいてください。NKJMさん、どうもありがとうございます。すばらしいアドバイスです。

http://nippondream.com/estatus/wordpress/?p=684 のコメントのところをCLICKしてください。2日前のエントリーです。

NASUさん、NKJMさんが手を加えてくれた音声を聞くと、NASUさんの発音がはげしく口発音に聞こえませんか(厳密には喉50%+口50%みたいな)?口のなかでしゃきしゃき音が炸裂しているのがよく分かる気がする、、、このことに気づくことが大切。例えばBENTOのTOのところのTなど、激しく口のなかで音が、摩擦を起こしています。これらの摩擦が起こってはいけないのです。喉のほうも、それなりになっていますから、口のなかでの、しゃきしゃきをどうやめるかです。 

さて、NASUさんは、独自の、そして日々の練習に特化したBLOGを始められています(http://nasu500.seesaa.net/)。そこで紹介されている、もっとも最近の音声に関して、メールで送ったアドバイスとしては、あえてOBAMA氏などの、違った声を真似ているということでしたが、ちょっと変えたいと思います。いろいろな声を真似ることで、真似ていれば、喉が使えているということから、発想の転換になるということで、ゲップエリアの定位置かに成功するかと思ったのですが、英語でやると、個々に音にとらわれてしまいます。あえて、哺乳類の声でゲップエリアを練習するというのをお勧めします。いろんな音を出してみてください。多様な声が出せていれば、ゲップエリアが開拓できています。あるいは、NKJMさんのサイトにあるように(http://nodo.edn.jp/)、オートバイの音などもよいと思います。

さすがに、犬の声で練習すれば舌がかたくて、口のなかがしゃきしゃきとなるということはありえないと思います。

あえて英語を離れてみてください。

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