なんと、MASA RADIOにジーナが登場したのであった。これはアメリカ時間では昨晩のことである。3回のセッションに渡り、ジーナがMASAさんを相手に、喋ったのでした。MASAさんの英語も、英語勉強暦1年以下でありながら、普通の留学の数年分に値する英語力の向上に目を見張ります。聞き取り能力だけだと、日本人は、普通20年すんでも聞き取り100%になりませんから、比べようがない。
こちらからチェックしてください。
http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2011-09-12
最初の質問が、「ジーナさん、カズさんが、英語喉はジーナの発見物で、自分は単なる翻訳者にすぎないと言っていますがどうですか?」という面白いものでしたよ。
私自身もジーナの後に1セッションで話しました。
MASAさんと私は日本人なので、日本語的にテンションがあがってしまうかと心配しましたが、いい感じで英語会話ができました。
MASAさんにしても私にしても、アドリブ英語です。ジーナも当たり前ですがそうです。
これこそが英語です。
喋りながら身につける、、、文法だって、喋りながら、自分で発見し、自分で使い勝手のよさを高めていきます。
MASAさん、そのアプローチに効果があるのだということを証明していただきありがとう。
実際に使うことで、向上させるのです。皆さん、SKYPEで外国人との会話に挑戦されてはどうでしょうか?
もちろん、実生活でも、外国人と交流し、友達をつくるのが望ましい。
実践で鍛えよう!
ところで、特にこのインタビューの後で気づいたのだが、私は、ALSOをOWSOと発音し、ALWAYSをOWWAYSと間違って発音していたかも、、、。このインタビューで私がその単語を使ったかどうかわからないけど、MASAさんがAと発音するのを聴き、気づいたのでした(微妙にもう少し深いところから言うとよいかも)。今朝、ジーナに聞いたら、やはりこれらの単語の最初の部分はALでした。Lの最初の立ち上がりが舌がまだ完全に口の屋根についていないところがあり、そこできっと喉のルート音が聞こえて(日本人には雑音に聞こえる部分)、それが、なんとなく自分にはオっぽく聞こえていたのかもしれないと反省。
それでは、DC地域の電車の中から中継してみました。
[audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_12_2011b.MP3|titles=kaz_09_12_2011b]直リンならここをクリック。
[audio:http://nippondream.com/file/kaz_09_12_2011a.MP3|titles=kaz_09_12_2011a]直リンならここをクリック。
カズさん、有難うございました!
後で気が付いたことが一つあります。カズさんとは既に過去に数セッションさせて頂いてますが、ジーナとは初めてであり、正直緊張もありましたので、しかも3セッションもさせて頂いたから結構ガス欠状態になりました。なのでカズさんとのセッションは、まぁ、ひと仕事終えた後の打ち上げ的気分で、半分以上日本語でいいやと思って臨みました。
聴いてみたら、全部英語で、しかもリラックスしてる感じなので少々びっくりしましたが、この感じがいいんでしょうね。リラックスして、アドリブでどんどん喋る。
マサラジオ100回記念4セッションは、自分にとって大きいマイルストーンになると確信してます。