自分は20年ぐらい統計ソフトのSASプログラミングをしていますが、これを使ってデータを分析可能な形にもっていったり、レポートに入れる数値を求めたり、統計モデルを走らせたりしています。
大学院の時から、リサーチアシスタントをしていて、必要に応じてやっていたら、できるようになりました。
特にそのころから、SPSSという便利なソフトができて、多くの大学院生は使い勝手の良いSPSSに移行したので、そのおかげかSASをやっている人が減った?のかな。それで、逆にSASができることのアドバンテージが大きくなりました。SASはシンタックスを書いて走らせるのが普通の使いかたなので、大きなデータの仕事に適しているからです。SPSSでもできますが、本当に大きなデータとなると不安が残ります。
でも、自分はITよりのプログラミングは分からないので、知りたいなと思っていました。数年前からSQLというのを使いだして、なんとなく基本的なデータのチェックはSQLですることがあります。
なんと数年前に英語喉コミュニティーの方にボランティアで手ほどきを受けました。
最近は、パイソンに挑戦してみることにしました。
パイソンというのを使って数学や統計を教えられるようになったらいいなと思ってやっています。
仕事で使えるレベルまで来たらいいなと思います。例えば基本的なデータのチェックとかに。これは、使えるという内容は自分の統計サイトに記録しています。
今は、無料で大学の授業を受け入れられるというネットの仕組みがありますので、みなさんも、英語で勉強を始めてみてはいかがでしょうか?
無料ですので、途中でくじけても、ま、いいのでは?
例えば
英語が分かるか不安なかたがおられるかもしれませんが、無料ですので、とりあえず、何か始めてみてはいかがでしょうか?
FBでつながっているかたが、井上博樹さんというかたが、プログラミング教育で活躍されているのだけど、刺激的な情報を発信されています。
https://www.udemy.com/ios10japan/?couponCode=2016_JULY_SWIFT3_SNS
早速授業見てきました。数の数え方の授業からあって、これなら続けられそうです。(笑)
ご紹介いただきありがとうございます。