http://www.youtube.com/watch?v=mJJMsch4XSM&feature=related
WHat do you think?
最初の挨拶のところ(HOW ARE YOU?)は声が上ずっていて、口発音度が少しだけ高いけど、フリートーキングにはいると、ゲップエリアもちゃんと駆使したネイティブレベル英語。さらに、日本語も喉発音!
東後先生なら分かってもらえると確信。ゲップエリアまで使ってらっしゃるので。
http://www.youtube.com/watch?v=mJJMsch4XSM&feature=related
WHat do you think?
最初の挨拶のところ(HOW ARE YOU?)は声が上ずっていて、口発音度が少しだけ高いけど、フリートーキングにはいると、ゲップエリアもちゃんと駆使したネイティブレベル英語。さらに、日本語も喉発音!
東後先生なら分かってもらえると確信。ゲップエリアまで使ってらっしゃるので。
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東後先生の声は初めて聞きましたが、凄く上手で驚きました。少しイギリス英語っぽいですね。共演者がイギリス人だからですかね~
懐かしいですね~。この回も含め当時この土曜の番組は全て録音して何度も聞いて
いましたのでこの回も良く憶えている程です。ゲストの米国人女性のスー・ワンウ
ィグさんは確かカリフォルニアの方だったと思いますが、クリアーな発音で大好きでし
た。
確かに東後先生の発声は喉中心だと思いますし、当時ベルリッツだったと思いますが
ネイティブの先生が書いた本に「日本人なら東郷先生を発音のお手本にすると良い。
ネイティブとほとんど変わらない。」と書いていたと記憶しています。
ただ、これも随分前なので仔細は忘れましたが、NHKを降板された頃に、国際会議の
様な場で全く発言できない自分の英語力と、発音はまずくてもどんどん発言するアジア
などの参加者との間の差に愕然として英国に再度留学され、所謂コミュニカティブアプ
ローチというメソッドを学んで、英語学習のあり方に関して以前のやり方では駄目だと
という事を悟った云々という様な事をご本人の著書で読みました。
これ程の方でもそうなんだと思い溜息をついたものでした。また松本道弘さんがこの東後先生のエピソードをとりあげて、発音が良くてもコミュニケートする英語にはならな
い云々といった彼のおなじみの論を展開してました。
このあたりカズさんは米国の大学を卒業され米国生活も10年以上なわけですが、日本で
英語を身につけ、喉発音も身につけていた東後先生にしてこの様な壁にぶつかるという事
に関してどうお考えでしょうか?
Thanks for your comments, guys. I will get back to you tomorrow!!!
東郷先生と書きましたが誤りで、東後先生でした。申し訳
ありませんでした。
I was wrong too on that, so I fixed mine. In English, 東郷 and 東後 are the same (T-O-G/G-O-w).
> 長崎の雨さん
> 懐かしいですね~。この回も含め当時この土曜の番組は全て録音して何度も聞いて
> いましたのでこの回も良く憶えている程です。ゲストの米国人女性のスー・ワンウ
> ィグさんは確かカリフォルニアの方だったと思いますが、クリアーな発音で大好きでし
> た。
長崎の雨さん、私も土曜の番組は録音して聞き返してました。
この回の放送もよ~く覚えてます。
スー・ワンウィグさんの英語のリズムを聴くたびに「カッコいいっ!!」
と心で叫んでました。東後先生の声も「良い声だなぁ」と。
今聞いても同じ印象ですねぇ。
しかし何度も繰り返すほど聞いて真似したけど、
自力では喉発音には到達できませんでした。
> 長崎の雨さん
> 確かに東郷先生の発声は喉中心だと思いますし、当時ベルリッツだったと思いますが
> ネイティブの先生が書いた本に「日本人なら東郷先生を発音のお手本にすると良い。
> ネイティブとほとんど変わらない。」と書いていたと記憶しています。
私は東後先生のこの放送をアメリカ人に聞かせて印象を聞いたことがありました。
"Very good!" という返事でした。
東後さんでしたか。失礼しました。
Oh I didn't know that he was such a charismatic teacher back then. But it's like no wonder. I wish I had had a teacher who sounded like him.
I was just wondering how people learned English before the Internet age. I just can't imagin it. It must have been a hard work. That's one of the reasons why I admire them. And I hope there'll be a time when people say, "I can't imagine studying English without Eigo-Nodo".
Hiro san. This is NKJM. How are you! I enjoy your YOUTUBE video. I admire your pronounciation.
I am 45 years old. Thirty years ago, I recorded his program on a cassette tape, and I listened to the program again and again until I fell asleep on the desk.
I am so surprised to hear TOGO sensei speak English. It is because his voice sounds like someone else now. It took me 30 years to realize that he speaks English from the throat. I envy you because you now have Eigo-nodo method and it takes much much shorter to acquire the REAL pronounciation.
I look forward to your new video clip!!! Ha, Ha,,,
「東後」という漢字の使い方ですが、皆さんのも含め、校正しました。東後先生、失礼しました。
皆さん、コメントありがとうございます。
土曜にコーナーですが、私は、寝ながら聞いていたのと、あと、当時(中学3年?かな)、たまたま使っていたラジオにカセットがついていなかったので、録音はしていませんでした。
私の記憶のなかでは、東後先生は、アメリカ英語だったので、今回、久しぶりに聞いてみて、ヒロさんと全く同じリアクションでびっくり。イギリス英語っぽく感じました。
また、同時に、実際、イギリス人のかたも喋っておられますが(男性)、イギリス英語(いわゆる標準的なもの)とアメリカ英語が、騒ぐほど違ってはいないという気がします(これは英語喉革命以来、私が感じていること)。コックニーとか、そういうのは違いますけど。
英語喉革命を経験しておられない場合は、そういう感じを持たないかもしれないなあという気もします。
ヒロさんは、生まれていなかったかもしれないけど、私が思うに、のど実践者のかたがたに対して、何か、同級生に会うような感覚があるのは、皆、基礎英語などを聞いて、音声を大切にしていた人達が多いということなのかもしれませんね。
ヒロさんの時代、つまり今の時代は、誰がどんな勉強をしているのかというのがネットのせいで雰囲気が分かるんですが、コンピューターがあまりなかった時代でしたから、他人がどのようなことをしているということに関心がありませんでした。
ですから、英語は使うことが大切なのはあまりに当たり前のような気がしたので、大学時代は、留学生が多かったことを利用して、ほとんど毎日英語を喋っていました。
使うというのは大切だと思うんです。当たり前ですが、、、
NITROさんも留学があともう少しで終わるということであせられていると思いますが、やはり使う、友人を増やす、、、その結果英語がよくなっているということを目指してほしい。
そして、これには理論的な理由があります。
私は最近、ちょっと悪い癖がついてしまいました。ネイティブの同僚の英語がものすごくゆっくり聞こえるというのもあるし、また英語の文法って、次に何を言うかをあてやすいんです。
例えばATと来るとやはり、場所かなとか思ってしまいます。だから、おもわず、相手が文をFINISHするのをまたずに、私がわりこんで言ってしまったりします。
つまり、文ってのを共同で生成しやすい構造ということです。
日本語では、そうはいきません。こないだNITOROさんと電話で喋って強く感じたことがあります。NITROさんが次に何をいうかが(文の途中にですが)全然想像できない。これは日本語の語順が原因でしょうね。短い発話なら、ベターですが、文章的に語るときです(だから、テレビで日本人が喋っているのに、日本語の字幕がでるのではないでしょうか。)
思うんですが、英語というのは、相手がいて、相手と交わりながら、喋るものだと思うんです。だから、会話をしながら学ぶことで、英語の勘が磨けるのではないか、、、と。
例えば、
A: Hey, man, you said you wanted to talk about .....
B: Oh you mean, about where to go this weekend?
A: Right, I was just talking to ..
B: Yeah, I know, you were talking to Mike ..
そういう風に、絡み合うなかで、英語の勘が出てくる。
NITROさんが、現在、ネイティブ同士の言っていることが分かりにくいというのは、そういうカラミを外から眺めて聞いているからではないでしょうか?
だから、自分でカランでいくならば、流動的な形で、またINTERACTIVEな形で、英語の勘をつけることができるのではないか、、、と。
そういう意味で、YOSHIMURAさんがスカイプで今、がんがん会話されているというのは、よい練習法だと思います。
NKJMさん、ZENさん、私自身は、ネイティブの声が違うなんてことを考えたこともありませんでした、、、。そんなもんだろうと思い込んでいたのでしょうね。
つまり、英会話の最小単位は、文ではないのです。文というより、もっと小さいユニットです。それをつなげあわせて、会話が成立しています。
ところが、本で勉強すると、どうしても文が単位になってしまうが、それは、実際の会話とかなり違う。
だから、NITROさん、留学の最後は、いかに会話に参加し、流動的なる文法になれ、今後もつきあえる良い友人を増やすかというのがよい目標じゃないでしょうか?
長崎の雨さん、おそらく、東後先生が苦労されたのは、そこではないでしょうか?日本人以外の言語話者は、英語がそういうINTERACTIVEな性格を持っていることを知っているので、誰かが話を終えようとする前に、すでに、何かを言い始めるわけです。日本人は、いかに、発音がよくても、相手が文を最後まで言い終わるのを待ちますが、それでは、すでに遅い。
あるいは、KENJIさんが最近おっしゃっていたけど、息を吸う音をたてれば、西洋人、あるいは外国人は、すぐにこちらを向いてくれます。
喉を無意識に実践されていたのは、おそらく東後先生が第1人者で、その後にRONさんとか天満さんとかもいたと思いますが、無意識が意識に変わってはじめて、喉のパワーを充分BENEFITできるのでしょう。
いずれにせよ、東後先生は、すごい人だったんだといえますね。
ゲップエリアを使っているだけでなく、無意識かもしれませんが、区別されている点がすごいですね。つまり弁別的要素として、ゲップエリア発音とアクビエリア発音を使いわけてらっしゃる。
この点は、RONさんや天満さんもやっていたのではないかな?
>これ程の方でもそうなんだと思い溜息をついたものでした。また松本道弘さんがこの東後先生のエピソードをとりあげて、発音が良くてもコミュニケートする英語にはならな
い云々といった彼のおなじみの論を展開してました。
私の場合、発音がよく、またコミュニケーション能力もある、内容もある、論理力もあると思っているのに、それでも、アメリカ人の同僚が私を透明人間扱いする、、、と、、、。それがなぜなのか?をジーナに聞いたあたりが、出発点でした。
アメリカ人と喋っていた、、、。そこにフィンランドの同僚(同じく喉発音)が来た。すると私を完全に無視して、二人が話しだした、、、。
そのあたりで、完全に切れましたよ。何が起こっているんだ?と。
今では、全然努力しなくても、アメリカ人が私を見て喋ってくれるので楽です。先日も、ハッピーアワーに行ったら、ある同僚が話しまくっていた。私のほうは全然見ない。私が来たことを気づいていない。で、私が一言、仕事のことしゃべってる?と喉発音で聞いた瞬間から、私の存在に気づき、それからずーっと私も他の人と同じように見ながら喋りました。喉パワーですね。
カズさん、ZENさん、有難うございました。
カズさんの話を伺っていると喉発音を習得する効果として主に次の事
がある様に思います。
1.聴き取りが向上する。
2.口がリラックスし、口の動きに囚われる事が格段に少なくなるので
発話面での英語の運用能力が高まる。
所謂英語という道具が重くて振り回されるのでなく、英語を軽く握
って使いこなす土台ができる。
(これは実際には喉発音の習得だけでは駄目で、総合的な力が高く
なる事が必要ですが、英語喉の習得は必要条件且つ土台を作る事
になる。)
3.最後にこれはほとんどEsotericといってもいい点で、読者にとって
もある意味一番魅惑的かとも思いますが、喉発音が身についてくると
ネイティブスピーカーとの間に一種のSynchronizationではありま
せんが、親和性とでもいうべき力が高まり彼らとの関係が変わる。
私が上述した東後先生がぶつかった壁は、矢張り喉発音の上記だけでは解決
できない問題だったんじゃないかと思います。
カズさんが仰った英語をインタラクティブに学んでこなかったというの
は面白い指摘ですね。そういえば英語講座にも色んなものがありましたが、上級
のものでも一種のインタヴューになるか、東後先生の土曜のコーヒーブレーク
ディスカッションでもどちらかというとある話題について東後先生が英米人二人
の話を引き出すという形なんですね。別に議論なんて堅苦しくならずともいいん
ですが、双方向にやり取りが行われるという形でない。(まあ松本道弘さんの
NHK時代の番組は例外だったかも知れません)
私自身も日本語でさえ実は他人と会話を楽しむのが得意とはお世辞にも言えません
ので、カズさんと違って英語を実際に使ってみるという点に関しては積極的とは
いえませんでした。
それでも最近部署が変わり海外出張が多いのですが、自分の担当ではない客先の
英国人が、実際の担当でなく私に仕事の話をどんどんしてくるとか、カズさんの
エピソードではないですが、エレベータに乗ってきたアメリカ人が私に話しかけ
るとかいう事が結構あります。「これがカズさんが言ってたことかも!」などと
一人で勝手に悦に入ってます。まあ私の場合多分に錯覚でしょうけど・・・・・。
私もせっかくのチャンスですので、今の仕事をしている内にインタラクティブな
英語の能力を少しでも伸ばしたいもんです。
長くなりました。済みません。
kazさん
確かに今はネットで様々な学習法や情報が得られますね。逆にそれらが多すぎて肝心な”実際のコミュニケーション”を忘れがちな気がしてきました。外国語学習って実はもっとシンプルな事が重要なのかもしれませんね。
とはいっても、ネットの利点はたくさんあって、映画、ドラマ、ニュースが無料でいつでも見られる事です。リスニングの練習になりますし、ちょっとした文化も学べます。もちろん、実際の会話やコミュニケーションには劣りますが。
nkjm san
Hi! Thanks for watching my vids and subscribing me.I wanted to tell you that. oh,I like your picture with the boy! Is he your kid?? He's so cute. Actually, I've been checking your website,too. It's very cool. Very helpful.
yeah I wanna make some more vids. Something helpful for eigo-nodo learners is great. I'll think about it.
I also wanna hear you speaking or reading some other stuff in English, other than the great passage of bento box. I guess that's what other people think lol What do you say?
Hiro san,
Yes, the kid is my 8 year old son!
I enjoy talking and going out with him on weekends.
Do you want to hear my reading something other than the Bento Box passage? I will try an Obama's speech and upload it on my web...
>それでも最近部署が変わり海外出張が多いのですが、自分の担当ではない客先の
英国人が、実際の担当でなく私に仕事の話をどんどんしてくるとか
あれれ、これは誰かが似たようなことをおっしゃっていたような、、、デジャブ?かな。
>(まあ松本道弘さんのNHK時代の番組は例外だったかも知れません)
松本道弘さんの、この時代は全然知らないのです。私が大学生だったのは、80年代の後半です。ただし、氏の本は何冊か読みました。そういえば、私はESSをやっていたのですけど、ディベートなどもやりましたよ。
>ネイティブスピーカーとの間に一種のSynchronizationではありま
せんが、親和性とでもいうべき力が高まり彼らとの関係が変わる。
よく日本に住む外国人が日本に10年住んでも、内なるメンバーとして認めてくれないといいますが、まさに、その原因がこれだと思います。JETで日本に行っていた友人がいますが、ドミニカにも行っていたことがあります。日本は好きだが、日本と恋には落ちなかった。ドミニカでは、ドミニカという国、文化自体にFALL IN LOVEした、、、と行っていましたが、このあたり、関係していると思います。親和性というようなものの表現方法が根本的に異なるのでしょう。
いや、表現方法が異なるどころか、我々日本人、特に男性は、子供のころには持っていた感情のようなものをSUPRESSして生きていると思うことがあります。そのSUPRESSIONこそが、自由に生きることを疎外しているような気が最近します。
>とはいっても、ネットの利点はたくさんあって、映画、ドラマ、ニュースが無料でいつでも見られる事です。リスニングの練習になりますし、ちょっとした文化も学べます。もちろん、実際の会話やコミュニケーションには劣りますが。
小さいころは、テレビは害だということをよく聞きましたが、最近、私はアメリカでテレビをジーナと一緒に見ていますが、やはり文化を学ぶには手っ取り早い。おかげで、最近、ジョークなどを聞いてもよく分かる。また、カフェテリアで流れている音楽などが、殆ど知っていると感じるぐらいになりました。よく考えると、日本人だって、テレビから自国の文化を学ぶことが多いのではないでしょうか。
そういう意味でいい時代ですね。
ただし、難点は、情報の選択でしょうか。英語喉のレビューなど、本当に、色々な意見がでてきます。SUPERFLYというアーティストのレビューなどを見ていると、言いたい放題ですよ。何か正しいのか、、、が人に頼っていると分かりにくい。
しかし、やはり語学は基本はコミュニケーションだし、コミュニケーション事態の基本は、友達をつくったりすることでしょう。
そして、そもそも、我々が生きる全ての基本は苦しむことではなく、楽しむことだと思います。
苦労は買ってでもしろ、、、というのは資本主義社会のイデオロギーであり、そういっておけば、労働を安く使えるということだと思います。
やはり人生の基本は楽しく生きることではないでしょうか?
そもそも、何かができる人は、できるから、楽しい、楽しいからやっている、、、そのうち、もっともっとうまくなった、、、ということです。
語学などは楽しいに決まっています。でも楽しくなければ、やり方が根本的に間違っているのだと思います。
はじめて東後先生の英語を聞きましたが、喉発音ですね!25年前に、すごいです。
なんか、年齢がばれますね、この東後先生の話題(笑)。
私は、東後先生は直接、ラジオで聞いていたという原体験があります。松本道弘先生は、著作を読んでいたし、影響をそれなりに受けて、英字新聞やタイムなどを直接読むというきっかけになったと思います。ただ、NHK時代というのは分かりません。
FENが地元では聞きにくかった、、という思い出はあります。ですが、VOICE OF AMERICAだったかな、短波で聞いていました。北京放送とかも入っていましたし、ベリカードというものの存在も知っていました。