喉1号さん、さっそく音声でアドバイスです(http://nodo1gou.at.webry.info/201005/article_11.html へのレスポンス)。動物の声などをつかった発声練習を紹介しました。言い忘れましたが、喉を壊すようなかたではなく、喉の響きを感じつつ、快く感じれるようなリラックス度で実践してみてください。

www.estat.us/blog/nodo1gou4.wav

個別の音ですが、母音でいうと、例えば、アが全部日本語のアになっています。い、う、え、おも同じです。あせらず、個々の音をもう一度確認してみてください。響きを加えるのではなく、響き=音色です。音の核です。あ、個々の音の前に動物のなぎ声などで練習してみてくださいね。

それから鏡でカオを見ながら練習してみてください。自分の口のあたりを見て、何を発音しているか分からないぐらいのポーカーフェースが良いです。

思うに私などは高校時代剣道部で、喉でさけんでおりました。それが喉発音への以降を比較的簡単にしたのかもしれません。

昨日は、英語喉のインストールという言葉を使ったけど、正確には、喉の初期化です。今まで日本語を喋ってきていて、口発音になっているので、それを停止する。何か新しいソフトをインストールするというより、初期化して、なーんにもなくしてしまうのです。口の力み、喉の力みなども、限りなく0(ゼロ)に近づけましょう!

<後日談、、もっと親切なほうがよいかと思ったので、音声ファイルを足しました。個々の音を説明しています。口発音と喉発音の音色の違いが分かればと思います。言えなくても、聞いて分かる段階までもっていければ、自分ができたときに、よりよく判断できます!

 www.estat.us/blog/nodo1gou5.wav

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