ヒーターとエアコンの二つを1年に2回来て、チェックしてくれる会社と年間契約を2万円ぐらいで契約をしていて、前回の契約が気が付いたら、先月、EXPIREしていると言われた。

EXPIREというのは期限が切れるということ。

びっくり。このあいだ来てくれたときに、あと1回来てくれるということだったのに。

ただ契約書にはっきり1年契約と書いていなかったので、電話してみた。

英語喉以前だったら、ごり押しで、契約に1年とはっきり書いてなくて、あと1回来てくれると書いてあると、理詰めで押しまくっていただろう。

英語喉以後なので、こんな感じになるかなとイメージをして臨んで、その通りになった。

電話をする。まず、こちらが下手に出る。

相手は、親切そうなで人で声からして暖かい感じ。

自分のミスで何回も電話をいただいていたのに、3回目の訪問のスケジュールをお願いしなかった(最初に来てもらったときに、あと2回の契約をしたため、3回目だったのです)、、のだけど、契約に1年と書いていないように思えるのだけど、

なんとかならんでしょうか?

と聞いたら、ちょっと待って、マネージャーに聞いてみるからと言って、しばらくたった後、

来年の契約も結んでくれるんならOk。

で、その場で解決。来週の金曜日に前回のEXPIREした契約で来てくれる予定だったぶんをしてくれるとのこと。

こちらはアレルギーで咳こむことがあって、相手も、今花粉シーズンですからねえとか言って気を使ってくれる。

英語喉以前だったら、英語はディベートだとか思っていたために、ただ、ただ、自分の要求を押しただろう。

今は、英語喉でやっているので、自分の心が良く伝わる。

英語で大切なのは、何語でも同じだけど、相手を思いやることではないでしょうかね。相手だって、雇われの身で、今回の私の要求をけろうが、受け入れようが、給料が上がるわけではないのです。

こういう感じで解決するだろうと予測はしていた。ウィンウィンシチュエーションですよね。相手は契約の更新をゲットできたわけだし、こちらは、損したと思っていた分をとりかえせたわけだから。

年間契約は2万円ぐらいで、1年2回のチェックと、壊れたときに、ディスカウントをくれるそうだ。この後者はあまり期待していない。

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