うめこさんの再UPです。こちら。
http://73417248.at.webry.info/201006/article_5.html
うめこさん、今回の練習の目的の一つであるu_は出ていないのだけど、i_ がa_よく出来ています。つまりゲップエリアに一部到達しているということです。
私のアドバイス録音はこれ www.estat.us/blog/umeko_3.wav
<録音で言い損ねたのですが、出だしのIt is のITのi_ はできていないけど、isのi_ はできています。その他は録音で指摘しました。>
つまり、ゲップエリアに到達するという原体験をすでにされているので、これからは、いかにその体験を他の音で使うかです。
今回はu_とAが区別できていません。Aはうまくできていますが、u_の深さが足りないので、音色が出ませんでした。
こういう練習どうですか?
cat K-a_-T (すでにできているa_)
kit K-i_-T(すでにできているi_)
cut K-u_-T(同じ深さでu_の音色を出す)
練習用に音声をとりました。Kで口発音にならないように気をつけてください。Kがじゃまだったら、Kなしで練習してもOKです。
英語喉を練習するときは、こうやったらどうだろう、ああやったらどうだろう、って感じで考えながらやるとよいのでしょう。自分自身の先生になるということですね。