今日はエルサルバドルからの移民の家族友達の家に、東丸のうどんスープの素をプレゼントしました。
その家族の娘さん(小学校高学年)が、「お母さんはうどん大好き。韓国料理大好き!私もキムチ大好き」と言いました。
え???
そうか、フェアファックスの人たちはコリアのスーパーでうどんを買うので、うどんが日本食という感覚がないのかな。
そういえば、この間、奥さんが、「私は日本食が大好きよ」と言って、見せてくれた、ダシかわかめのパッケージにはハングル文字が書いてありました。
認識論的に、自分はパッケージに日本語が書いてあったら日本食でハングルだったら韓国食と思っていますが、
今日、Hマート(韓国系スーパー)に行って、納豆セクションに行ったら、上の段に、ハングル文字での納豆がおいてあって、下の段には日本語のパッケージの納豆がおいてありました。
今まで目に入らなかった。
納豆だけじゃないです。カレーとかもそうです。
私たち日本人が、メキシコ料理とエルサルバドル料理の違いを明確に区別していないのと同じで、
一般の人は日本食と韓国食に区別をしていないのかな。
特に韓国系スーパーは大きくて数も多い。
日本系スーパーは落ち目です。