出版以来(以前を除く)と、こちらから、英語喉どうですか?と紹介して、英語喉革命まで至ってくれたかたは、たった一人だ。
KENJI_Yさんだけである(KENJIさんのYOUTUBEサイトはhttp://www.youtube.com/user/yk62901 なんと日本語を教えてらっしゃる。英語で!すばらしい。)。
別の用件でメールをくれたところから、英語喉いうのがあるんですよと紹介したら、あれよあれよというままに国産ネイティブとなられた。
本当に不思議である。こちらから紹介しても、相手はピンと来ない。
だから、このサイトを追ってくれている喉実践者のかたがたは、ほぼ全員が、そちらからこちらにいらっしゃったかただ。
AKIさんだって、そうだ。
あれば、2年ぐらいまえの引越し中だったと思う。質問をいただいた。その時引越し中で日本語がかけなかったので、ローマ字で答えた思い出がある。
ヒロさんもそうである。雨の降るある日、本を送ってあげた思い出がある。
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こちらから紹介して、ピンと来てもらえることは皆無である。
おそらく、英語がある程度できる人達で、それで間に合っているからなのだろう。近似値的アプローチできっと英語が100%聞こえないはずだと思うが、それでも、そんなものだと思っているのだろう。
批判をしていた音声学の先生だって、本当にきっと英語喉がまっとおのものでないと心から信じているのだと思う。
この2,3日、MIXIで紹介して、ピンと来ない人が3人ぐらいいて、そんなもんなのかと思った。
あと、最近、TWITTERである人をフォローしはじめて、頭が痛くなったので、アンフォローした。英語に関して色々と書いている人。その人がものすごい大量の意見を英語教育にして書かれるのを見て、非常に頭が痛くなり、もういやだと思った。そして、多くの人がそれを参考にして、また大量の文を書かれている。
大量の文がかかれ、消費され、意見がつくられていく。そして、英語教育は決して向上することはない。
そんなとき、英語物語とか英語革命を読んだり、実践者の音声をチェックして向上の手助けをするということはとても楽しい。