エド・シーランという若手のartistのコンサートに行ってきました。ラジオでがんがんかかっている人ですので、ベニューのVERIZONセンターが満杯でした。
こちら、ちょこっとですが、その時の動画です。
本人はバンドなしで一人で演奏。ループ的になんらかのデジタル機器をつかって、最初はギターをたたいて、ドラム音を入力し、その後、それをループ的に再生しながら、今度はギター、そして、コーラス、、というように、一人でやって、一人で歌うんです。
びっくりしました。
また、その日たまたま来ていたジーンズとTシャツじゃないかといういでたちで、登場したときも、なにか係員の人が出てきたのかなと勘違いしてしまうほど、普通の兄ちゃん。
子どもの下手な塗り絵のようなようなかっこ悪い入れ墨も印象的。
バンドがいないわけですから、そのあたりの人がふらりと出てきたのかなという感じの登場。
有名な歌としてはPHOTOGRAPHというのがあります。
有名な歌手ですから9時、いや10時ぐらいに登場するかと思って、ラーメン屋でラーメンを食べたりしていて、ま、8時ごろに行ってみるかと思って会場の席についたら、その10分後ぐらいに始まってびっくり。9時ぐらいに登場するのが普通だと思います。
コンサートが始まる前に大鍋屋(だいかや)というラーメン屋に行ったら、トッピング類が安いなあと思って適当に頼んでいたのですが、チップで100ドル(1万円ぐらい?)超えました(3人)。
お勘定をよく見るとラーメン一杯が20ドル(2千円ぐらい)だった。
日本だと千円以下というイメージがあります。
でも、アメリカの日本っぽいラーメン屋って狭いことが多くて、一人からそのくらいとらないと経営が無理じゃないかと思います。
日本だと、ラーメン屋に長居する人は少ないですが、米国の場合、他のレストランと同じ扱いですから、家族や、グループ、カップルで来る人がほとんどです。ですから、ある程度は長居をすることになります。
ラーメンを千円以下では無理でしょう。