英語ができるようになると、夢で英語を喋っている自分がいる、、、とか、色々なことが起こってくる。後ろで喋っているネイティブの英語が全部聞き取れたとか。後ろで喋っている英語が聞こえるんだけど、なんか違うなあ、2ビートが混ざっているぞ、、と思って振り返ったら日本人が英語をしゃべっていたとか。つまり2ビートと3ビートの英語が全然違って聞こえる瞬間というのが来る。これは結構自分でびっくりする。
音よりもシラブルのほうが大切なのかなあ、、、などと思う瞬間も来るだろう。CAJUNという単語があって、これはケージアンみたいに読む。ルイジアナあたりの料理法の名前だ。昨日、これを間違ってカジュンといってしまった。CAJUN RICEをカジュンライスといってしまった。でもしっかり通じた。これって、個々の発音を間違っていても、シラブルがあっていれば、それなりに想像できる、、、ということがあるんじゃないか、、、などと思った。RICEという単語で分かったのかもしれないが。