http://processeigo.seesaa.net/article/79065700.html
天満さんが犬発音をためしてらっしゃる。喉からうまく音がでているので、とても参考になります。
なぜ私が天満さんのことをいつも評価するかというと、観察力がすごいと思う点だ。さらっとかいてらっしゃるが、天満さんいわく、犬のまねをすると声が大きくなってしまう、、、おもわず、、、という点。
この点に気づかれるというのがすごい。私は今まで気がつかなかった。犬は静かにホエルことができないのである。
なぜだろう。それはきっと喉ブレーキをしていないということも一つあると思う。あと色々あると思うが、ゆっくり考えてみたい。
私は喉発音をしている今でも、ときどき声が小さくなってしまうことがある。犬から学ぶものがきっとあると思う。
だって、ネイティブには、なんか小さい声で喋るほうが難しそうな人がたくさんいる(勘違いかなあ、、、なんか、ささやいてしゃべるのがしんどそうな人がいる。)。これは犬に通じるものがあると思う。
こんにちは。自分では全然観察力がすごいと思ってない天満です(^^)
あれは、実際に録音してみてね、再生したら犬の真似をしている所だけ「バチ」「バチ」って振り切れてしまってるんですよ。まともな録音レベルを得るのに10回くらいやりましたよ(^^; 暇人ですね。。。
何かをアクシデントで発見する、、、ことがありますが、そのプロセスに似ていますね。たしか、カメラ(現像方法?)を発明した人は、なんかの偶然で発明したということを読んだことがあります。
今日、読者さんが、とても面白い発見をメールで知らせてくれたんですけど、その場合も、日常生活から発見されたことでした。
日ごろ、見るもの、聞くもの、体験するもの、、、を大切に観察していくことの重要さを感じました。発明とか発見というのは、図書館とか勉強部屋というよりは、日常生活から起こるんじゃないかなあ、、、などと思いました。