三修社さんの「小さいつが消えた日」というのが、ヒットしていますね。ほのぼのとしたよい話のようで、子供のいらっしゃるかたには、一緒に読むのによいテキストだし、日本語と外国語の違いが分かってよいかも。ドイツ人(?)のかたが書かれたらしいです(、、かな?)。

http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3207

英語喉の3ビートと関連のある話だと思います。日本語を学習する外国人は、日本語のちいさなッの存在にはすぐ気づくようですね。

日本人は、英語にも小さなッがあるという感じで、無意識のうちに思っているかもしれませんが、外国語にはありません。いや、ないというか、あるというか、パラダイムが違いすぎて、そういう二項対立的な表現では言えないといったほうがよいでしょうか?

BENESSEという会社名がありますが、日本人がいうとベネッセです。アメリカ人がいうとBEN-NES-SEです。小さいッがあるように聞こえるけど、ネイティブは、別にそうしようとしているわけではなくて、3ビートで読んでいるだけですね。日本人の耳には、微妙に小さいッに聞こえるかも。

でも、NES-SEとつながりでしていること(=3ビート)をBENとNESの間でもしています。

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