喉スカイプ講座レビュー

剣道
剣道と精神の修行 英語喉風

人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 今週末、KAZY YOSHIMURA主催のラングエージエクスチェンジSKYPE GROUPに皆さん、挑戦されてはいかがでしょうか?こちらからどうぞ! TIME: JAPAN TIME DEC 18TH (SUN) NOON to 2PM US EASTERN TIME DEC 17TH (SAT) 10PM to MIDNIGHT http://www.doodle.com/skt9a2mc8ctmdg2v     先週末の成果のお一人を紹介と、、、。どうでしょうか? - YouTube http://www.youtube.com 私は普段から、説教じみたことを聞いたり読んだりするのはあまり楽しくないのだが、ここにきて、精神の持ち方を語りたい。 剣道始めて2ヶ月?ぐらいだが、私はひとつ、自分の心の持ち方で持って生きたい方向があった。それは、あきらめることはあきらめる、、、という精神である。 もちろん、逆に、いからないときはいからないといけないとも言えるし、立ち上がるときは立ち上がるべきだということも言える。 もちろん、人生を振り返ると、そういうことも不得意であったが、大切なことに対して怒らないから、逆に、怒るのが簡単なことに関しては、簡単に怒ることができたが(当たり前だが)、ここに来て、それを直したいと思うにいたった。 小学生や中学生でいじめられている諸君は、できたら不正義に対して対抗したほうがよいということは言える。いじめっ子は、誰が抵抗しないかをチェックしているからだ。最初が肝心。 以下に例を挙げるが、剣道は、その心の持ち方を育ててくれる。まずは失敗例だ。先月、ニューヨークの八段の先生がDCに指導に来てくださるということで1週間前から楽しみにしていたのだけど、その朝にスケジュールが変わり、私は、その指導に参加できなかった。 そのことが分かった瞬間、私は、非常にがっかりしてしまって、しばらく立ち直れなかった。 稽古場についたら、もう稽古が終わっていたのだ。 しかし、その場合は、もうなげいてもしょうがないのだ。 だめなことは、だめなことと素直に受け入れるという精神を育てたいと思ったのだ。 もちろん、立ち上がるときは、立ち上がるという点は忘れてはいけないのだけど。 さて、先週、稽古で胴の練習中、私は、相手の胴がはずれて、右の脇の下におおきな衝撃を受けた。 拷問とはそういう痛さをともなうのだろう。 これこそが、なげいてもしょうがないことだから、私は、なんとそれを耐えて、顔に出さなかった。 ところが、次もまた同じ場所に、胴が外れたのだ。これは、本当に激痛だった。 しかし、私は、それをも、またクールに受け取り、何もなかったのかのように、稽古を続けたのである。 翌日、鏡で見ていると、私の脇の下には、アメリカの海兵隊がよく使うブルドッグのテーマの刺青のような、内出血のようなあざが出現していた。 しかし、そのことも私は、受け入れ、なんの心のぶれもなく、現実を受け取ったのである。 これこそが剣道による精神の修行の成果だろう。そして、これこそが、平常心ということだ。 我々は人生において、立ち上がるべきときと、受け入れるときがある。 おうおうにして、立ち上がるべきときに立ち上がらないのに、不平不満を言ってもしょうがないのに、ぐちゃぐちゃとわめく、、、 そのような心を鍛えるということだ。 さて、実は、上に書いたことは理想の世界、いや、こうしたらよかったなと私が後で思ったことです。 すくなくとも3回、上の話では、心の動揺の場面がある。どの段階だったかは言わないが、私は、少女が泣くように、顔をしかめて、 いて~~~~~~~~~ と顔に苦痛を表して、またしても、少女のように泣いてしまった。 涙は流さなかったが、流さんばかりの勢いだった。 ジーナが私が痛い場面(例えば足をぶつけたときに)に、 いて~~~~~ と言って顔をしかめることを目撃している。 […]

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シンガポールの「外国語大好きおじさん」

先週、シンガポールの「外国語大好きおじさん」と英語喉セミナーをしました。 許可をいただきまして(できている人がたくさんいるということを見ると、他の人も興味が出ることでしょう!)、その様子をYOUTUBE動画にまとめてみましたのでぜひご覧ください。なんと、全部英語です。 さらに、「外国語大好きおじさん」BLOGでも英語喉を紹介いただきました。 http://blogs.yahoo.co.jp/gaikokugo_daisuki_ojisan/28915760.html WELCOME TO EIGONODO FAMILY! それでは!

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音として聞けないと、語学学習の効果が悪い

人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 今週末、KAZY YOSHIMURA主催のラングエージエクスチェンジSKYPE GROUPに皆さん、挑戦されてはいかがでしょうか?こちらからどうぞ! TIME: JAPAN TIME DEC 18TH (SUN) NOON to 2PM US EASTERN TIME DEC 17TH (SAT) 10PM to MIDNIGHT http://www.doodle.com/skt9a2mc8ctmdg2v それから、先週、ドイツのKさんとの英語喉SKYPE講座をまとめてみました。許可をいただきましたので、紹介します(できている人がたくさんいるのだ、、、ということが伝わると、他の人にも役立つだろう、、、と許可していただき、ありがとうございました)。 - YouTube http://www.youtube.com まず聞けるということが大切だ、、、というような話もしました。一緒にドイツ語の音源を聞きましたが、私もKさんも、はっきり聞こえましたよ。聞こえたら勉強がしやすい。聞こえないと、勉強が無理なのじゃないかと思います。だから、長いあいだ語彙を覚えたり文法を勉強しても、喋れない、聞けないということになるのです。 さて、 昨日は剣道の練習で、剣道の先生・先輩が5人も集まっての稽古だったので、稽古的には最高の日だった。教えてもらうことは二つあるのだが、ひとつは作法の点を指摘してもらう、、、しかし、不思議なのだが、一度指摘してしまうと、あれ?みんなやってたの?って感じで、その時点から見え出す。 見えないものが見え出す、、、でも、それはずっと前からあったんでしょうね。 昨日は、黙想する場所に向かう際の防具の運び方を教わったのです。ちゃんとまとめて運ぶのです。やっぱり機能的だし、優雅です。 中学高校とやっていたけど、田舎で適当にやっている剣道というのがあると思う。 私が今、教わっているのは、たぶん、大学レベル以上の剣道で、本当に剣道を愛する人達が、稽古のときに大切にしていることなのじゃないか、、、みたいな気がします。 たまには、指摘されなくても、見て学ぼうと思っているのだが、コテをはずすときに、先生がたは全員が(おもわず「ぜいいん」とタイプして、漢字変換が出きないことに気づく、、、「ぜいいん」は広島弁か?いや、そう言ったらいいやすいということだろう。)、左手からはずしている。 技術的には、ある指摘をしてもらったのだが、私の場合、地稽古のとき、押し合い(「つばぜりあい」という)みたいな感じになってしまうことが多いと指摘されて、目からうろこが落ちた。 そういえば、他の先生を見ていると(私のほうが年が、先生によって10歳ぐらい上なので、先生と書くのがやや照れる)、そういえば、2台の新幹線が駅ですれ違うときのように、びゅ~~~んと通過している。 私の場合は、面とせめても、相手の前にとどまってしい、いつも、つばぜり合いになってしまっている。 そのことが、一度、見え出すと、見えなかったことが分からないぐらいだ。 まるで英語喉で発音と聞き取りができだすと、前の段階に戻れないのに似ている。 なぜ、先生たちのように、前に出たあと、そのまま突進しないかというと、結局、しっかり腰あたりから前に出ていないからだろう。 そして、なぜ、そうなるかというと、怖いという恐れがある。また、相手との間を遠く感じてしまい、届かないと思いながら、打っている。 腰から行く、、、というのが基本なのだが、それができていないのだ。 英語発音は喉だ、、、それができていないと、何をやってもダメなのだが、それと全く同じだ。 英語喉の紹介文を書いていただいた苅谷先生が「、、、自分の発音がどれくらい改善されたか、試してみたくて仕方がなくなるほど、違ってくる過程が自分でわかってしまう練習なのだ(英語喉4ページ)」と英語喉の練習を描写していただいている。 私は、剣道でも同じで、家でも思わず竹刀を持って練習してしまう。特に、先生の一人に教えてもらった(またしても、先生と呼ぶのは、照れるのだが)、踏み込みの練習を思わずやってしまうのだ。 試してみたくて仕方がないからだ(中学校や高校のときの数学の勉強の逆だ。試験が近づいていても、まったくやる気がしなかった。) ちょっと脱線。 よく英語教育を語る大学の先生で、なぜ日本人が英語ができないのか?なんて言説に接して、「学校で英語のクラスは一週間に数時間、、、一年でX時間、、、それでは絶対数がないので、できないのが当たり前だ」とおっしゃる人がいる。授業数を増やせと言っているのではなくて、それはしょうがないという方向だ。鬼の首をとったように、このことを指摘するのである。 しかし、なぜ日本人以外のノンネイティブが、ある程度英語を勉強していれば、普通に英語ができるようになるのかが説明できない。ここが、通じあえない点なのだが、そういうことを言う先生は、英語が完璧に近いレベルで、できないから、いかに、日本人以外のノンネイティブが英語ができているかさえ気づくことができない。なぜなら、中国人が喋っているときに、なまりのほうに気をとられてしまい、彼等が実はネイティブの英語が聞こえているのだということに気づかないのである(私自身気づかなかった、、、)。 私が今剣道で感じているのと同じように、英語喉で成功すれば、試してみたくてたまらなくなるので、授業の外でも英語に触れたくなる。AETの先生との交流もしたくなるし、SKYPEなどでも英語を喋ってみたくなる、、、そんな感じで、日本人も授業時間は限られていても英語ができるようになるのだ。 さてと、、、、 気づいてみると、聞こえ始めるのだが(前は聞けなかった)、先生がたの剣道を見ていると、どす~んと言う、踏み込みの音が、聞こえる、聞こえる。 それは右足が床をたたく音だ。しかし、その音の同時に起こっているのが、左足のキックだ。 このことを基本として教えてもらっていらい、私の剣道に関する感覚が変わってしまった。 さらに、ものすごくびっくりしたのは、基本に忠実にまっすぐ踏み込んでいると自然と、防御もできるということだ。 あと、相手がちょこちょこ、惑わそうとしてきても、全然惑わない。 先生たちは、そもそも、惑わそうともしていないのだが、初心者の人が、ちょこちょこと、惑わすようなふりをしてきても、全然、惑わない。 というのは、まっすぐ構えて、まっすぐ打ち込めば、同時にそのまっすぐさが、防御となるみたいだ。 […]

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