喉セミナー

喉セミナー
土曜日喉セミナーまたやりました

今日は4人のかたを教えさせていただき、よい結果がでました。発音も聞き取りも成功です。最初は、英語で喋ってもらい、(今だから言える、、汗)、皆さん、日本語英語であることを確認します(なぜか、ほっとする)。それからテレビを見てもらい、聞き取りが100%でないことを確認(これもなぜかほっとする)。 そして、2時間後、発音のほうは、セミナーの最中分かります。セミナーの途中はお一人だけ微妙に浅かったけど、ドリルを読んでもらうときなど、なめらかさがとてもよかった。それから、テレビを見てもらったときは、皆さん、よく聴き取れるようになったとおっしゃたのでよかったです。分からない単語で、おもわず考えてしまう、、という癖が抜けにくいという状態もありましたが、慣れてくると思います。 その段階では3ビートをならって、20分もたっているかたっていないかですから、日常でも3ビートを実践していれば、余裕が出てくると思います。分からない言葉にも、余裕で対応できると思います(例、なんとなく意味が分かるか、文における役割が分かりやすいので、意味を聞いたりして確認しやすい)。 さて、最後のテレビを見てもらうときに、これまでにしなかったことをしたので、喉実践者の皆さんにも報告したいです。 テレビの音を大きめにして、テレビ機(というか、パネルスクリーンだったのでテレビの横あたり)を触ってもらいました。すると、シラブルのタイミングと全く同じで、ビリビリビリと振動が伝わってきます。それを感じながら、聞き取りもしてもらいました。 シラブルの存在を振動でも確認するというテクニックで、これはよかったです。 皆さんもやってみてください! さて、いつも、セミナーをしているときに使うアパートのラウンジですが、結構広いのですが、今日、掃除の人が、もう一箇所、もっとこじんまりとした場所が2階にあるよとか教えてくれたのですが、その人がスペイン語しか喋れない人なのだけど、言っていることが込み入っているわりには、すんなり分かったので、ありゃ、スペイン語が上達しているなあと思いました。最近、フランス語をラジオで聞いていても、フランス語のきどったような響きがなくなってきていて、なんとなく、スペイン語とかイタリア語に同じに聞こえてくる度合いが高まって、聞き取りがしやすくなってきました。歌だと最初から、そういう感じに聞こえていたのだけど。

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