喉
日本語とは「よそいき」言語ではないのか?
チャブロックマックの沖縄琉球学園(英語喉)11/04/19 英語喉でかなり盛り上がっていただきました! http://www.ustream.tv/recorded/14134095 口発音ノド発音対談:英語の学びかたその1 (BY Nas Hiroyukini ) http://nsh-41.blogspot.com/2011/04/blog-post_20.html さて、おそらく支障がないと思うので書くと、先日、長崎の雨さんとSKYPEで会話した。英語喉出版以来、もうすぐ4年ぐらい立つので、3年以上、長崎の雨さんとPC上でのメッセージを交わしたので、初めてとは思えない、、、 と言いたいところだが、最初に交わした言語が日本語だったので、 え?これが長崎の雨さん?とちょっとびっくり。 しかし、すぐに英語で話しだすと、長崎の雨さんになった。英語が、私が、アメリカで他のアメリカ人やノンネイティブの外国人と喋るときの調子で喋れた。というのは、長崎の雨さんの英語が ネイティブと同じだったからだ。 あの調子だと5時間喋っても、相手が日本人だと気づくことがないだろう。 英語喉を知らない人は、日本人がネイティブのように喋る必要がないというだろう。しかし、英語喉パラダイムではネイティブのように喋るほうが、実際、楽だ。 さて、日本語になると、どうしても、デス、マス調が入る。笑いも、ゲップエリアからアクビエリア、いや口の付近に上昇してしまう。暖かい感じの日本語を喋られるのが長崎の雨さんだが、私のほうが、口発音ぎみになっている。 しかし、英語に変えると、小学校のときの、自然に喋っていたときの感じに戻る。人類本来のリラックスした会話調に戻ることができる。 英語喉実践者同士が英語で対談するラジオみたいなのがあったら面白いのじゃないかなと思った。 喉を割って話そう!みたいな。これまでは日本人同士が英語を喋ることがあまりなかった。中国では(北京だと思う)、週末の朝、公園で、輪になって中国人同士が英語をがんがんしゃべって練習するらしい。それも、自由参加で。 たぶん英語がそもそも聞けているので、英語に対してテレがないのではないだろうか? SKYPEで録音しておいて、それを番組にしたてるのはどうだろう。USTREAMは技術的に難しいし、音があまりよくない。 <歴史的に言って、これまでは、いわゆる英語がうまいと考えられている先生が、日本語だけ喋り、その横に、大げさに喋るネイティブ先生(女性)、その横に、英語のできないかわいらしい女性。日本人の先生は、ほとんど英語を喋らない。常に、「先生」が高い位置にいるのが特徴だった。> どんなに、NHKの倉庫を探しても、日本人同士で英語を喋っている画像、フィルムはないのではないだろうか? しかし、そろそろ日本人同士で普通に英会話をしてもよいのではないか? 天満さんと喋ったときは、天満さんは、日本語でも英語でも天満さんなのだけど、長崎さんは、英語と日本語でがらっと違った(といっても、もちろん日本語もどちらかというと深い感じの発声だったが、、)。 実は1,2ヶ月前にRON氏とも、喋ったぞ。 タイの日本語教師さんが、英語喉について書いておられたので紹介します。 http://thainihongo.seesaa.net/article/196526754.html 私と天満さんの対談が参考になったとおっしゃっていて、そのUSTREAMのURLを置いてくださっています。
産経新聞の記事の反響
ひきつづき、以下の記事を週末に産経新聞さんに出していただいた件です。 現代の“サリバン先生”に学ぶ米少女 「ツナミに負けないで」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110417/amr11041707000000-n1.htm 喉実践者の皆さんの温かいメッセージ、ありがとうございました。今後、非常に重要になってくれそうなかたからも、メッセージをもらいましたよ!とてもうれしかったです。朝、早く起きて、メッセージを読んで、二度寝したら、30年以上も前に亡くなった祖父が夢に出てきて、励ましてくれました。これもうれしかった。 マケイラさんが、私の目の前で、WとRを見事に言い分けた瞬間、、、それは本当に数分レベルの話なのです。Rは喉の奥を振動させてください。Wは振動なしで、、、(振動=バイブレーション)だけで、区別をマケイラさんが瞬間的にできていました。 <逆に、耳が聞こえる日本人に、Wを振動なしでと言っても分かりにくいのではないかと感じました。それがさくっとできたときに、ええええええええ~~~~なんじゃこりゃ~~~と心で叫びました。これは取材を受けたときじゃなくて、初回のときでした。> もちろん、最初の基礎的なことは、少し時間がかかていました。口発音と喉発音の違いとか。でも、それは、数年とかいう単位ではなくて、30分とか1時間という話です。 もちろん、今後も試行錯誤が続くことは確実です。特に日本人の聾唖のかたにどのように応用されていくのかは未知数を含んでいますよね。 さっくんさん、音声アドバイスです。 www.estat.us/blog/sakkun_04_18_2011.mp3
産経新聞WEB版に紹介されました
見てください! 現代の“サリバン先生”に学ぶ米少女 「ツナミに負けないで」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110417/amr11041707000000-n1.htm