救援の手が早く届きますよう

まだ救援が届いていない地域があり、その人達に早く救援の手が届くことを祈っています。 今朝、テレビをつけたら、私が1ヶ月前まで住んでいた、また会社のあるフェアファックス郡の救助隊が三沢基地についたと報道されていました。 多くの人が私に、日本の家族は大丈夫かと聞いてくれました。銀行では、パキスタン出身の人が、日本はパキスタンの地震の時に助けてくれた。僕は日本のためにいのっているよと。土曜に会社に行っていたら、みたことのないガードの人が、たぶん、土曜日なのに人がいるからチェックしようと思って、私のオフィスをちらっとチェックしていました。通り過ぎたと思ったら、また帰ってきて、「あなたは日本人か?家族の人は大丈夫ですか?」と聞いてくれました。青森の三沢基地に親戚のいるアメリカ人の友人が、「何か送りたいものがあったら、言ってくれ」とメールをくれました。軍経由で送れるのでしょうか。 私の家族は広島が中心です。でも仙台におじさんがいますが、無事だということです。 家族のことを聞かれるたびに、自分の家族ということではなくて、日本人という大きな家族のことを聞かれているように思いました。疎遠社会と言いますが、よく考えてみると、もともとは家族なわけです。 家族として

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日本のテレビがUSTREAMにて地震情報を放送しています

TBS http://www.ustream.tv/channel/tbstv NHK http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv2

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地震と津波

今朝、起きて、CNNをつけたら、東北地方で地震ということで、びっくりして親父に連絡したら、仙台のおじさんは、無事だということだったが、この瞬間も、多くの人が大変な目にあっていると思うと、早く援助をと願うしかない。 CNNでは、朝からノンストップで報道している。何回も何回も繰り返されているのは、 日本の人は地震に慣れているのでCALMである というフレーズだ。実際、さっき、YOUTUBEで家の中がゆれている動画を紹介していたが、その動画のなかの投稿者の人は、英語の感覚ではあわてて聞こえない感じだった。 しかし、私はCNNに言いたい。それは誤解である。日本人は恐いときには、体そして喉が硬くなり、叫び声さえ出せないほどになるのだと。 アメリカ軍は、軍艦ロナルドレーガンを日本沖に出動させていて、日本政府のリクエストを待っているとのことだ。<現時点はレーガンを含む5艦が日本政府の正式な要請をうけて、救援に向かっているとのこと>。こういうときの救援作業は日ごろから訓練をしているとのことだ。オバマ氏も、同盟国、日本の人達をサポートすると宣言している。ホワイトハウスでの記者会見では、朝日新聞の記者さんが質問に立ち、オバマ氏の個人的な感情を聞いたが、日本は友人であり、自分の心はブロークンである、しかし日本は立ち直るであろうとことと、サポートを惜しまないということを言っていた。 救援作業がうまくいきますように。 早く、援助が来ますように。 井戸水にゃんにゃんさんというかたがMIXIで以下を書いておられたので、紹介します。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687398084&owner_id=4564296 特に知っておいてほしいこと ・これから夜になるとき。 阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。 大切な人を守ってください。 一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょう。 ・避難した女性の方。 絶対に一人で公衆トイレに行かないで。 便乗する性犯罪者がいます。 常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。 ・赤ちゃんがいる方。 赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。 阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。 彼の死を無駄にしないで。 ・電話の使用は極力避けてください!  非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。  安否の確認は災害用伝言ダイアル171番  またはツイッターなどのネットの利用でお願いします。 ・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。 そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。 まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。 阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。 ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。 また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。 送電時に火災になって家が燃えてしまいます。 停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。 通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。 漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。 ・ガスの元栓をしめてください。 ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。 ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。 飲料水の確保もお忘れなく。 ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。 ・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。 絶対に見物などには行かないようにしてください。 ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。 瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。 ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。 ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。 ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも 簡易ヘルメットになります。 おなじように足に巻けば、履物になります。 日記・ツイッターで広めて下さい。 お願いします!   MASAさんはMIXI日記で以下をおっしゃっています。 […]

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