英語公用語 ひろゆき 鳥飼玖美子(先生)

英語公用語 ひろゆき 鳥飼玖美子 というキーワードでYOUTUBEでヒットする動画を見た。 http://www.youtube.com/watch?v=P0Lmiy5u60o 鳥飼さんは、立教大学の先生。で見ていて、私自身は、ひろゆきさんの次の言葉に反応した。鳥飼先生のおっしゃっている事柄には、同意できないと思ってみた。 ひろゆきさんは、英語ができるようになったのは酒飲んでいてそうなったという点。 酒飲んでいて、喉がリラックスしたので、発音ができるようになり、また聞き取りもそのお陰でできるようになったのでは。(だからと言って、未成年がお酒を飲まないようにしてください)。 それから、ひろゆきさんが、アメリカではメキシコ人とか、英語を普通に喋っているというような発言をされていて、これは私が言っていることと同じ。韓国人のプロフェッショナルも英語が喋れているとひろゆきさんが言っている。これも私がいつも言っている。 でも鳥飼先生が、いや、できない人もいますよ、、とそれを否定されていた(確かに、私も85歳のヒスパニックのオバアサンで英語が喋れない人に会ったことがあるけど、それでも英語は聞くほうは分かっていた。) 私の感じでは、ひろゆきさんの言っていることがだいたい正しいように思えた。鳥飼先生のおっしゃっていることは、なんとなく20年前にも聞いたことがあるようなことだと思った。どの部分をとっても、日本人が英語ができなくてもよいということにつながる言い訳?みたいな役割を持つ言説だと思う(英語喉革命を経験している人は分かってくれるだろう)。実際、鳥飼先生は、世界には色んな英語があるのだから、日本人は日本人の英語で堂々とやればいいとおっしゃっている(でも、それで通用しないから困っているのに)。 鳥飼先生は、日本語を喋るときに、声を喉であまり切らずに喋っている。これは韓国人の発声法によく似ている。だから英語も得意になられたのではないかと思う。英語がうまい日本人は、必ず声も良い(喉で切らない喋りかた、、声がよく通る、、喉で音を切ると英語が全然通じない)。 しかし、1時間以上の番組で、鳥飼先生が英語を発音されたのは2秒ぐらいだったのだけど、やはり口発音だった。たぶん、先生も英語に苦労されているのではないだろうか?先生のご意見を聞いていて、まあ、結局のところ、他の人たちが言っていることと全く同じなのだけど、先生、英語が本当にできるのかなあ、、、などとタブーなことをまた考えてしまったのだ。 1時間、英語教育について喋って、英語が2秒、、、。なぜにかっこつけないのかな。英語で。わしだったら、3分の1ぐらいは英語になるかもしれない。かっこつけるためだ。自分が英語ができることを示すことで、聞いている人にもやる気をもってもらうとかいうことではなく、かっこをつけるためである。うなづくときにア~ハ~ンとか言って(笑)。 冗談がすぎたか。 聞き取りとか本当にできるのかな、、、。口発音で聞き取りがばんばんできている人っているのかな、、、。 それは失礼なことだと思うのだ(けど知りたい)。だから言い換える。 思うのだけど、英語教育について発言している人達は発言していることが研究に基づいていないのではないだろうか? え? だって、英語教育に関して発言している人たちの業績を見ると、研究の成果であるレフリー付きの論文、それも英語だとベターだと思うが、、、、がないからだ。(鳥飼先生のことではない。知らないから。) えええええ???? 鳥飼先生が、TOEFLの点で、日本人の英語力が低いと決めるのはいかんとおっしゃっているが、これは20年前にも聞いた。というのは、日本人は留学が目的でない人もTOEFLを受けるから、、とか。え、本当かな、、、??? 日本人の英語力と外人の英語力を比べるというような基礎的な研究がなされていないのではないか?さらに、レフリー付きの論文がない。 ない? 音声学をまず勉強してから発言してくださいとかすごんでいる人がいたけど、その人達もレフリー付き論文が皆無である。 以前、あなたの本は一般書であって、学術書ではないとおっしゃったかたがいたけど、その人もレフリー付き論文がなかった(ごめんなさい、こんなとこで引用して、、、堪忍してください。でも読んでらっしゃりませんよね。)。 もうこのことはこれだけでいいません。永久に無視されるので。英語喉革命さんに、不必要なクリティークと言われそう。 本は査読がきつくないので学術的業績とは言いにくい。自然科学の人なら分かってくれる、、だろう。 レフリー付きの論文に出そうとして、リサーチャーは苦労している。 普段から疑問に思っていることです。 しかし、文部科学省のポリシーに関わることは、実際の研究に基づいてほしいと思うのだが、、、。「英語ができるようになる日本人のためのコミティー」でレフリー付きの論文を書いている先生がいたが、あれは頼もしい。 おまけ この人は、日本語の発音を英語ネイティブに教えているが、厳密には、ナレーターさん、声のプロの日本語発音で、口発音ぎみにしているが、喉で音を切っていない。でもまあ、いわゆる声がよい人の日本語だ。 http://www.youtube.com/watch?v=3K3kt_hkvAM&feature=related

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ゲロ革命 LOL

Good job! --> http://eigonodo.kamakurablog.com/Entry/12/ になみに、英語はゲロだというコツを喉発音を教えるときに、最初から使ってしまうと、力みがでてしまうように思います。こないだ、ビールを飲みながら、隣人にお教えしたときに、最初からゲロだ!を使ってしまい、ややそのせいで喉発音で力みが出た感じがしました。 ですから、先日のセミナーでは、まずは、オーソドックな形で喉発音を教えておいて(つまりリラックスを最重要視)、その後で、もし声が小さい感じになっていたら、そのつど、ゲロの感じということで補強しました。 すると、いい感じで、喉発音が持続しました。これまでのセミナーでは、何回も、何回も、「私を同級生と思ってリラックスしてください」と言ったのですが、この英語がゲロだ!のコツで、なぜか、それを言わなくてもよくなりました。 下品なるゲロということが、いかに、ネイティブ音を助けてくれるかを知ることで、対人関係の緊張感をほどいてくれるのかもしれません。 さらに、先日のセミナーでは、皆さんが、お互いの目をしっかり見て、恥ずかしがることなく、これぞ、男同士の会話である、、、という感じの雰囲気になりました。 その前の日に、ちょうど日本料理屋に言ったら、となりの席の韓国人たちが、ものすごい男らしい感じの会話をしていたんです(内容は分からないけど)。 その感じになったと私自身は感じました。もちろん、たまに日本人に戻りましたけど。 「目が死んだ感じがベストなんです」と言って、外人状態に戻ってもらいましたけど。 でも不思議なのは、目が死んだ感じの外人顔になり、喉発音をし、かっこいい感じの雰囲気で離していると、日本人の硬い感じの印象こそが、「外人」のように思えてくるのが不思議です。

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英語喉セミナー成功+ぷちぷちぷっちん3ビート体感法

今日は日本男児3人と私が英語喉に取り組み、見事、喉革命を経験していただき、さらに、セミナーをしているうちに、私も含め全員が、男らしい感じになった。もちろん、喉発音をすれば、女性は女性らしくなる。そして、ゲイの人だって、その人が目指す方向により近づき、場合によっては、男より男ら強い人、女より、女らしい人になるであろう。 少なくとも、男性同士、そして20代、30代、40代、、50代といった枠のなかでは、敬語をやめたらどうだろう。敬語というのは、自分を落とす感じの喋りかたである。したがって、男らしさが低下するのである。 お父さんの男らしさが低下する、、、学校のいじめっこが、こいつ弱そうだからいじめても平気だ、、、、やつの親父も弱そうだし、絶対に、文句言ってこないだろう。いじめちゃえ、、、などという風にもなっているのではないか? いや、敬語をやめるのが困るのならば、腹を割ったような会話は英語を使ったらどうだろう。 2時間ぐらいで、CNNみたいなのを聞いてもらい、やはり聞き取りも向上していた。てか、英語喉革命は2時間でいけるという私は完全なる自信がついたぞ。 さて、新しいアパートで犬の散歩中、なんと日本の人にあって、英語喉をちょっと解説したら、ビール飲みましょうということになり、近所で飲みながら、英語喉を語らせてもらったら、次の日に、3時間、ネットの資料で英語喉を勉強してくださった、、、という(三羽さん、間接的にありがとう!)。だから、私は、そのかたの玄関先に、英語喉と機関銃英語を置いておいた(伊達直人よりとは書かなかったぞ、、、笑)。今後の展開が楽しみである。 さて、元に戻るが本日、新しく開発した3ビート体感のためのテクニックを紹介する。ナズケテ、 ぷちぷちぷっちん3ビート体感法だ。英語喉の前半を練習を終わり、男らしい男達が、次の練習、3ビートを終えて、そのしめとして、行った練習である。 www.estat.us/blog/puchipuchi.wmv  

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