喉
喉声に本当の感情を込めよう 英語喉だからできる心と心の通じ合い とりあえず喉ラフの薦め
RYOGONさんが、BLOGの場所を引っ越されたので報告です。ありゃ、もしかしたら、RYOGONさん、新たなレベルのブレークスルーがありましたか?書き方に自信がみなぎっております。本物を手にした人から出てくる自信に満ちています! http://eigohatsuon.blog137.fc2.com/ さて、今日は実はセミナーをしたんですけど、新しい形式だったんです。それは、日本人のかたと、ネイティブのご主人が同席されての、指導です。 う~ん、これはとても深いものがありました。奥さんの弱点などをしっかり理解してもらうことができました。 特に、深くて、自分でもうなってしまったこと。ご主人も納得してくれていた(!)。 これは、今日考え始めたわけではないんですが、喉に感情を込めることで、ネイティブにとって、いや世界中に人にとって近づきやすい感じになれるということです。 喉で喋ると、感情を声にたくすことができます。 例えば笑い。 幸せなとき、人間は笑います。うれしくって、おもわず声がうわずります。でも、日本語だと、喋っている最中に、それを表現するのが難しい。文が終わるまでまってから、あとでハハハハと笑う。 でも喉発音だと、比較的簡単に、笑いながら喋れます。笑いながらやると、喉がゆるむということがあって、喉発音がますます簡単になるという利点もあります。前歯が自然に見えるので、VやBやPなどの発音もうまくいきます。 でも、大切なのは、楽しい気持ちを喉発音の音色で伝えることができるということです。 英語では泣きながらでも喋ることができます。喉を開けたままで喋るので、笑おうが、泣こうが、感情を声にこめることができるんです。 感情を声に込めることで(無理にではなく、自然に、わきおこることが声、音、発音に自然にでる)、相手が、あ、この人は、リアルな人だ、自分と同じ感情を持つ人間だというかんじに思うでしょう。 私のなかで色んなことが、この文を書いているときに思い出されます。 例えば、あ、天満さんの発音クラスは笑いが多いみたいだけど、やっぱりそれは本物だなあ、、、とか。あ、こないだ教えた人は、固い感じだったけど、ちょうど、面白いことを言うときでも、声が硬かった。あ、だからこのことを思い出したのかな?YUMIさんのBLOGに、発音クラス1時間後の動画があって、スムーズさがややましていたけど、面白めのことを言うときに、笑いと同時に発音すると、もっとよくなるな、、、とか。ちょうどMIXIのESSのドラマセクションで英語喉を紹介させてもらったのだけど、ドラマ劇に、喉で感情を表すと、いい感じになるなとか。 日本人は、昔から、世界の人にとって、ちかづきがたい感じがするんですが、最近、中国人や韓国人でさえ、日本人に対して硬い印象を持っていることに気がついた。 それは、笑ったりしながら、感情を表しながら、発声ができないということじゃないのかな? うちのおじいさんは、小さいときの私にとって、恐い印象があったんですが、あれは、もしかして、声に感情を込めるのが日本語では限界があるのかなとか。 昨晩、中学校のときの同級生に電話しました。ジーナもあったことがある。英語がしゃべれないのに、彼に対するジーナの人物としての評価が高くて、とても楽しい人だということなのです。 え????英語が喋れないのに???? で、日本語で彼と喋っていたのだけど、日本語なのに、笑い、感情、などが声に現れているのです。昔から歌が得意な彼でしたが、たぶん、発声方法がちょっとゆるいのだと思います。だから、話が楽しい感じなのです。実際、内容的にも楽しい。 それにつられて、私も、ゆるんだ感じで日本語を話したら、話がいつもよりもりあがった。 そうか、これだ! 私は、特に多くの男性の受講者に思ったことなのだけど、声、発音、発声に感情がないのです。 皆さん、声に感情をとりもどしましょう! でもね、口発音で、これをやると、気持ち悪くなります。 喉ラフでまず感じをつかんでください。その要領で、ネイティブは他の外国人と英語で喋ると、親近感が高まります。 音声で説明しました。喉ラフを実践しています。 www.estat.us/blog/nodolaugh.mp3
英語が伝わる!100のつぼ 変
英語が伝わる100のつぼというのをYOUTUBEで見たのだが、とても変だ。 http://www.youtube.com/watch?v=I2Vdvr3fWOk&feature=related 全てが変だ。 テーマになるのが、いつも日本語の決まり文句。そんな会話したい?そんなんではなく、心の言いたいことを、日本語の社交辞令後にいちいち直さずに、英語にするのが良い。 1分39秒でI HOPE YOU LIKEで悩む幸太郎。ちょっと設定に無理がある。えらそうに聞こえるそうです。I HOPE YOU LIKE ITが。 そして、先生が、KOTAROがそう思うのも当然ねといっているけど、そんなんありえるかな??? 皆さん、日本語と英語の表現なんて無視して、心が訴えることを英語にしよう。 こんな日本語にない英語の表現、英語にない日本語の表現などに注目して英語を勉強していたら、逆に英語が喋れるようになりません。 そんなに日本人って馬鹿じゃないと叫びたくなる。 それぞれの登場人物に役割があるようだ。 コータローさん とぼけ役日本代表 一生懸命やっているという点が認められる。 サラさん とぼけ役アメリカ代表 本当は日本人の女の子のリアクションをマネしているのだけど、なぜか、それがアメリカの女の子のリアクションと間違われているけど、それをしないと、OKがでないので、やるっきゃない。 まじめなバングラデッシュ人 世界には色々ななまりがある、日本人にもなまりがあってよい、、、ということを引き出すための人物。 いつも元気でおしゃべり好きの中国人 上の人と同じ役割。 フランス人のピエール KOTAROという名前がうまく発音できないという設定(ROのところ) でも実はできるのだけど、日本人に、ほら、日本語にも難しい発音があるんだ、、、だから英語が発音できなくても大丈夫だよ、、、と思わせる役割を持つ人物。 若手の女性 ナオミさん 完全なるコテコテのヒラガナ発音をこなすことで、となりの日本人の先生の英語の典型的な日本語発音が目立たないようにする役割。 帽子をかぶったアメリカ人のお兄さん ナオミさんや先生が発音ができてなくても、GOODととか言わなきゃいけないという微妙な立場だけど、GOODと言わないと前にすすまない。 日本人の先生 全然英語しゃべらんからわからないけど、典型的な日本語発音だと思う。でも、ナオミさんの英語を直しているのが不思議である。 5分46秒あたりで、日本の英語教育の真の問題があると思った。 STRAWBERRYの発音だ。 アメリカ人、とぼけ役の女性、先生、全員の発音が間違っている。 アメリカ人でさえ、日本人におおげさに教えようとして、 STRAWのAWのところをOWと発音している。 直前のスキットでサラさんは正しく発音していた。あの部分はAWだ。 そしてとぼけ役の若手女性が、日本語こてこての発音をしたら、それをアメリカ人が間違った発音で直し、日本人の先生も、典型的なる日本語発音で発音し、問題は「アクセントです」みたいなことを言って、それに対してアメリカ人が「そうです」というような対応をしている。YES VERY GOODって、何がVERY GOODなのだろうか???? アクセントの問題ではない。そもそも、アホ役の女性のアクセントの位置はあっていたではないか。 アメリカ人の兄さん自体、発音を間違っているのだ。ゆっくり日本人用に読みすぎて。 例えばだが、TELEPHONEのLEのところは、エじゃなくて、i_だ。しかし、日本人用に英語を喋るネイティブは、おもわずレといってしまう。 日本の英語教育がよく批判される。例えば訳読形式すぎると批判される。でも、そんなに悪いか?英語喉で発音できて聞けるなら、死ぬほど悪いとはいえない。例えば、フランス語が今聞けて発音できる今、別に訳読スタイルの授業でも、文法とか知りたいから結構楽しめると思う。会話とかあったらよいと思うけど、大学時代だったらきっとフランス人の友達つくったと思う。スイス人で小説(映画化)された「一見さん」を書いたデービッド君とかとフランス語を喋っていただろう(大学時代だったら)。英語喉が当時あったなら。 本当に原因なのは、もっと根本的なところにあるのではないだろうか? というか、ここまでくると、何が問題なのか、わけがわからん。 これ後何百年つづけるよ?
TAKIさんと喉1号さんにコメント
TAKIさん(http://www.voiceblog.jp/uktaki/)への音声コメント 私の英語がものすごく喉声になっていますが、その秘密は?後半で公開します。 www.estat.us/blog/taki4.mp3 喉1号さん(http://nodo1gou.at.webry.info/201011/article_2.html)への音声コメント ところどころネイティブのようになっています。最初間違って35回目のを再生してしまいました。 www.estat.us/blog/nodo1gou36.mp3 あと、NITROさんがBLOGを再開されています。通勤時間を利用してのリスニング修行の様子が分かります。 http://englishthroat.blogspot.com/