英語喉で文化の旅

英語喉で文化の旅
英語喉で耳が肥える(?)とレディー・ガガさんの国歌斉唱が苦痛で聞けない

昨晩はアメフトの祭典とも言うべきスーパーボールがありまして、レディーガガさんが、国歌斉唱を担当しました。 英語喉で耳が肥えている(?)と、つらすぎて聞くとが苦痛でした。音程もあっているし、英語喉をしていない人の感覚では最高レベルの歌唱かもしれませんが、がんばりすぎている。 まるで1年かけて練習したかのような感じです。以下の動画は、実際にYOUTUBEに飛ばないと見れませんので、以下クリックして飛んでみてください。 www.youtube.com/watch?v=tyqkN3zezso 同じくスーパーボールでのホイットニーヒューストンの国歌斉唱と比較してみてください。まるで、玄関先で歌っているような、努力を必死にしていない感じなのに、このすばらしさ。余裕。皆さんは違いがわかりますか?  

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批判的コメンタリー
グローバル時代の学び方 1質問2ドルでハンガリー人のIT家庭教師をゲット

新しい挑戦 コンピュータプログラミング 自分は統計データ分析ソフトのSASプログラミングを20年やっているので、さすがに、SASなら大丈夫なのだけど、その他のよく名前を聞くプログラミング言語は、挫折ばかりで、全然できません。 とはいえ、昨年あたりから、やっとSQLは、ちょこっと仕事で使うようになりました。なぜかというと、統計分析の仕事というのは、8割がデータマネージメントで、その半分が、データ会社がくれるデータの問題と格闘するという内容だからです。 連邦政府とのコントラクトの仕事は、データ自体を集める小さな他の会社とチームになってするのですが、だいたいIT系の会社というのは、データを集めるのは得意ですが、それを分析できるデータ形式にはしてくれないことがあります。 統計分析に関する知識はない場合が多いと思いますし、そもそも、どのような事情でどのようなファイルにしてほしいかが伝えにくいということもあります。 ですから、ややこしいRELATIONAL DATABASEを、どかんと、はい、どうぞ、とくれるのですが、そこから格闘が始まります。 はい、これデータディクショナリーね、と、なにやらSQLのソフトから自動的にどかんと出力(?)したようなものをくれて、あとはグッドラックって感じです。 分析する側の感覚ではデータディクショナリーというのは、データを見た人がそのデータを確実に理解するための情報がはいっていて、実際に、人が考えて書き上げたものをデータディクショナリーと呼ぶのですが、、、 ま、データを集める会社と、分析しレポートする会社が違うということです。 それは、連邦政府の仕事は、大きな会社に一つの仕事をどかんと託すスタイルではなくて、複数の会社に機会を与えるというのが目的の一つだからだと思います。 特に、小さい会社(スモールビジネス)に機会を与えるというのが連邦政府の使命の一つなので、入札のときに、スモールビジネスの会社をパートナーとして含めるという指定があり、また、その会社がマイノリティーのオーナーだと、入札で有利になります。 そういうわけで、繰り返しになりますが、データを集める会社と分析する会社が別になってしまうことがあるのです。 データを集める会社は、IT系で、SQLとかPYTHONとかPHPとか、そういうのを使います。一方で分析する会社(自分がいる会社)は、心理学とか社会学、教育学系のトレーニングを受けている人が普通で、分析はSASとかSPSSです(統計ソフトの名前)。 文化が違うし、話し方さえ違います。 コミュニケーションが非常に難しいので、自分は、IT系の人たちの文化やスキルを理解することで、仕事が楽になるんじゃないかと思ったので、SQLとPHP,PYTHONを勉強し始めました。 ところが、どんなに本を読んでも、うまくいきません。一度、英語喉実践者のかたに指導していただいて、やっとMYSQLが自分のラップトップで走らせることができるとこまできました(ありがとうございます)。 PHPやPYTHONは本通りにやっても、エラーメッセージがでるんです。それは、例えば、PYTHONだとVERSION3が今新しいと思うのですが、ネットや本にある情報はVERSIONがちがったりします。 本どおりにやってもできない、、、ということに気がついてきたときに、元アップルで現在作家の松井ひろしさん(https://twitter.com/Matsuhiro )が、upworkというサイトがあって、世界中からIT系のコントラクターを雇うことができるというような内容の情報を流されていました(もしかしたら、そういう情報を流したかたのポストをRETWEETをされていたのかもしれない)。 そこで、さっそく、そのサイトで家庭教師を応募しました。値段はいくらでできるかオファーしてくれと言いました。翌朝までに30人ぐらいの応募があり、あるハンガリーの人が、特に推薦されていたので、その人に頼みました。 その人は1質問を2ドル(約250円)で答えてくれるということでした。 これまで4つ質問をしたのですが、3番目の質問は、PHPをどうやったら自分のラップトップで使えるの?というものです。 これは、自分で本でやろうとしても、無理だったんです。全然わかりません。分からないまま時間がすぎていきます(1時間?)。 ところが、その方が答えてくれた通りにしたら10分程度で解決しました。 内容的には私が使っていたXAMPPを消して(これは英語喉実践者のかたに教えてもらったもの)、WAMPをインストールせよ、、そして、分からんかったら、このサイトを見て、、という簡単なものでした。とりあえず鵜呑みにして、したがってみました。すると、やりたかったことが、すぐにできるようになりました。なんとPHPのプログラムが書けました!PC上で書いたものを、本サイトのフォルダーに置いてみると、なんと作動しました。 www.nippondream.com/file/kaz2.php 4番めの質問は先ほどしたばかりですが、ラップトップ上でPHPからどうやったらMySQLを操作できるのかということです。 本で解決しようかなと10分ほど迷いましたが、もう一度ハンガリーの人に聞いてみようと思い、先ほど、質問を3分ほどで書き送りました。 UPWORKというサイトでは、この質問とともに2ドルを送りました。彼に直接送ったのではなく、そのサイトがとりあえず、その2ドルを保留的にキープしておいてくれます。そして、仕事が達成されれば、そのお金を私が、彼にリリースするという仕組みです。 このやりかただと、今回こそはPHP、MySQL,Pythonがマスターできるんじゃないかと期待しています。 グローバル時代の新しい学び方ということでしょうか。 自分の会社では、頼めば、研修に送ってくれるんです。同僚はSASの研修に行きましたが、たぶん1000ドルぐらいはかかったと思います。 でも、自分は、自費で1質問2ドルの人に週1のペースで質問することで、ねばってみます。 ちなみに、もう一つPHPでやりたいことがあって、やり方を自分で調べていると30分ぐらいを無駄にしてしまいました。やっぱり、何でもかんでも1質問2ドルで解決したほうがよいのかもしれない。根性、粘り、練習とかだめなんじゃないか、、という疑惑がわいてきました。 以下が、今回使ったUPWORKのサイトのURLです。 www.upwork.com さて、私自身SASプログラマーですので、内職として、このサイトで仕事を求めることも可能ではありますが、アメリカでも最も費用のかかるエリアに住んでいるために、1質問を2ドルで答える、、、なんていうのは無理ですし、時間給も、世界の他のエリア(例 ハンガリー)に比べて高くなりますから、無理ですね。 今、中学生とか高校生、大学生の皆さんは、こういうのを利用して、どんどんスキルをつけていくというのも可能ではないでしょうか?保護者のかたと相談してみてください。クレジットカードとかお金の関わることですから、保護者のかたの理解が必要ですね。 大人の皆さんも、興味のあるかたは挑戦してみてください。 ま、私が、まず、体験して、どこまでできるかをやってみますね。 自分が学んだことは、英語で自分の仕事用サイトにUPすることで、世界と共有していこうと思います。以下のようにUPしてます。このように共有していると、世界の様々な場所からメールで質問がきます(中東とか、北米で勉強中の中国人が主)。 www.kuekawa.com/how-to-run-php-mysql-etc-on-windows/ それにしても、ここに書いたことは英語のおかげでできているので、やっぱり英語は大切ですね。 でも、完璧な英語が書ける必要はありません。そもそも、相手もノンネイティブですから、文法が完璧ではありません。  

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UBER 初めて使ってみました 報告

タクシーのライバルであるUBERを初めて使ってみました。 最初に言っておきますが、いいことしか書いていません。悪い所がこれと言って思いつかなかったからです。 さて、、、、出張中に、同僚が、UBERとっても簡単だから使ってみたら?と言ったのです。 そこで、オースティン(テキサス州)のホテルでアプリを自分の携帯(サムソン)にインストールしました。そして、自分のアカウントを作り、クレジットカード番号を入れました。 さて、今朝、オースティン空港へ行くので、さっそく、アプリを起動。 画面でよくわからなかったのは、いくらかかるのがが出てこないこと。 でも、同僚が、簡単だ、とにかく使ってみろと言っていたので、いくらかかるか分からないけど、とりあえず、リクエストを送ると、すぐに、目の前にUBERのかたがおられました。 とりあえず乗車。その段階でもいくらかかるのかよくわからないのですが、まあ、実験です。 どうも、アプリで事前にだいたいの値段を教えてくれるボタンがあるようでした(これはDCエリアに帰ってきてからみたら、あるように見えた)。 結局、そのかたは道を少し間違えてしまったのですが、それが分かったのも、携帯上で、今どこにいるかが示されるのと、後でメールで、そのルートが分かるような地図情報も含まれているからです。 ご本人は、間違ったのか?と聞くまで白状しなかったです(いや、「あ、間違った」みたいなことを独り言のように言いましたけど)。その間違いでたぶん3ドル分ぐらい高くとられたものの、結局18ドルでした。 同僚は同じ距離を普通のタクシーでいったらしくそれは、26ドルだったそうです(プラス、チップだと思います)。 UBERは、チップはいらないということらしいですが、でも、まあ、色々と運転中に説明してくれたし、エチオピアのかたで、いつも、私自身、エチオピアのタクシー運転手にはお世話になっておりますので、5ドルキャッシュであげました。 DCエリアの空港に帰ってきて、またUBERに乗ろうとしたのですけど、相乗りのオプションしかないような感じでアプリが示したのであきらめました。よく見ると、相乗り用じゃないのを選べるボタンがあって、それはUBERXとありました。オースティンで普通に乗ったときは気が付かなかったオプションで、なぜUBERXとXがつくのか意味不明。ただ、オースティンの領収書が送られてきて、それにUBERXと書いてあったので、あれもUBERXだったのだと納得。 アプリの使い方がいまいち分からない、、、これは慣れてくると思いますが、慣れるほど使うかどうか疑問。 で、普通のタクシーを使ったので、20分程度で30ドルかかりましたが、たぶんUBERなら、少し安かったんじゃないかと思います。 キャッシュを持っているかどうかを気にせずに、クレジットカードで払えるので、楽だと思いました。今後はUBERに乗ろうと思いますが、アプリの使い方がいまいちわかりにくいです(というか、老眼で目が見えにくいので、小さな携帯の画面で、細かいことをするのが最近、面倒なのです、、、現在、私は今月の終わりごろに48歳になりますが、小さなものをにらみつけて、やり方を考えるという作業が昔に比べて、面倒になりっました、、でも仕事でプログラミングなどもしているので、細かいテクニカルなことが苦手なわけではない)。 チップはいらんと宣伝されているし、誰に聞いてもいらんと言うと思うのですけれども、文化的に、サービスを受けて、少し、払わないのも、ちょっと失礼にあたるのではないかという気がします。 ネットでは、やっぱり払ったほうがいいんじゃないかという意見がありました。 普通のタクシーに乗りたくない一つの理由は、たま~に、クレジットカードを手動式で書く形式のタクシー会社があって、以前、その後で、クレジットカードの不正使用をされてしまい、なんか、そういう手動式はあやしいなという疑惑があるのです。 そういう意味で、UBERだとクレジットカードをすでに登録しているので、安心感があるように思います。 出張の後に、旅費の請求を会社でするのに、普通のタクシーの領収書だと、なくしてしまったりとかで、面倒なので、全ての情報がEメールで送られてくるのがよいですね。 さて、初乗りでおりるときの、そのエチオピアからの運転手さんが、「君に5つ星をあげとく」というのです。どうも、運転手側さんも、客の評価をするようです(危ない人を乗せたくないですよね)。私も運転手さんに満点をあげました。実際は、道を間違えて、たぶん3ドル分ぐらいよけいに高くなってしまったものの、自分は、移民の人たちと仲間だと感じているところがありますので、チップもあげて、評価も高くしました。親切に運転中、UBERの説明をしてくれたからです。 アプリを起動しますと、近所にいるUBERドライバーの位置がうじゃうじゃと示されるのですが、私の行動範囲では、まわりにうじゃうじゃとさくさんUBER車がいるようです。タクシーを見つけるより、UBERのほうが簡単かもしれませんね。 皆さんはUBER使用したことがありますか?初乗りのときに、以下から登録していただくと、割引になるそうです(私も、特典がもらえるようです。全世界で通用するのかよくわかりません。アメリカにお住まいのかたは、ぜひどうぞ~ https://www.uber.com/invite/kazuakiu6ue さて、以下がメールで送られてきた領収書ですが、道を間違った様子が、地図で示されていますw。これだと、故意にだます(わざと遠回りをする)ということは無理になりますね。  

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