英語喉で文化の旅
スペイン語
スペイン語を話す人が横を通って、聞こうとしていないのにスペイン語が耳に入ってくるのだが、昨晩は ..estan.. というのが聞こえて、あるいことを思い出した。 自分の耳にはESTAじゃなくて確実にESTANに聞こえたのだけど(どちらもスペイン語のBE動詞)、Nは確かに微妙だ。なぜ自分にはそれが確実に聞こえたのかなと考えたのだけど、、 大学時代に自分は広島弁の名残りで、「~~じゃん」と言うことがあったのだが、大阪出身の友人がワシの物まねをするといって、「~じゃあ」と言っていた。 自分は「じゃん」と言っているのに、彼になぜ「じゃあ」と聞こえるのかが分からなかった。 が、今はわかるような気がする。スペイン語のESTANの最後のNと広島人がいうNがたぶんだいたい同じなのじゃないかなと思う。 その友人には広島弁のNの聞き取りができなかったのではないかと。 だから、自分には、外国語の音が良く聞こえるのではないかと。 でも、それは、今は聞こえない人でも、喉をしっかりと響かせて出すという習慣をつければ、聞こえるようになると思う。 発想の転換。
英語の歌を覚える(本気)
何が幸せをもたらすかというのは色々あるのですが、歌はやはり誰もが持つ声で表現するわけで、幸せな気持ちになれるのではないかと思いました。 クリスマスにオハイオの親戚の家に行くと、90歳ぐらいのおばあさんへの余興として、アメリカのクリスマスソングをみんなで歌ったんですけど、おばあさんが、知っている曲をはっきりとした言葉で一緒に歌いだすんです。 若いころから親しんだ歌で覚えているんですよね。 そんななか、自分は有名な曲は知っているけど、知らない曲もたくさんありました。そこで、アメリカの民謡みたいなのを覚えてやろうと思って、ソングブックを買っています。 そこで気がついたのですが、30年、40年前なら、こういう本を買っても、楽譜が読めないので、知っている曲しか歌えませんでした。 ところが今はタイトルが分かれば、YOUTUBEで聞けるんです。 すごい。 ということで、以下の本買いました。皆さんも歌を覚えてみてはいかがでしょうか? AMERICAN FOLKSONGS FOR EASY GUITAR Paperback – February 1, 1997 https://www.amazon.com/AMERICAN-FOLKSONGS-GUITAR-Leonard-Corp/dp/0793569524/ref=sr_1_14?ie=UTF8&qid=1484879333&sr=8-14&keywords=american+folk+songs それから以下は今日届きましたが、カントリーソングです。 https://www.amazon.com/gp/product/1423436520/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1 と、考えていると、そうだ、ブルースの歌集、ジャズの歌集、、、などと色々とアイデアが浮かんできました。 クリスマスソング集でいいのがあったのですが、少し高かったので、保留しています。