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TOEIC不要論でも擁護論でもない第3の立場
よくネットでTOEIC不要論と擁護論が定期的に出てきます。 自分は受験勉強をしたときに、「勉強」的な勉強をしました。 受験勉強ではがっつり知識を詰め込むスタイルの勉強になりますが、私が高校生の時には、ネットがありませんでしたから、生の英語がなくて、問題集とかしかなかったわけです。 今はネットがあって、実際に使われている英語にすぐ触れることができます。 YOUTUBEにもたくさん音声があります。 自分はどう感じるかというと、自分がTOEICを勉強したことがないので、どうしても、え?試験のために英語を勉強するの?とリアクションしてしまいます。 自分が身に着けたものは、他に統計データ分析がありますが、試験のためにしたことはなくて、仕事のためにやりました。 TOEICを熱心にやっている人はおそらく英語喉をしていない人が多いと思います。 聞き取りが苦手な人が多いではないでしょうか? 英語喉で聞き取りがクリアになれば、TOEICに対する考え方が違ってくるのではないかなと思います。 これは私の予想なのですが、TOEICを何回も受けて頑張っておられる方が、何回も受けている理由の一つは いまいち、聞き取りが上手にならない ということがあるのではないですか? 英語がクリアに聞こえたら、 英語に対する考えかたが違ってくると思います。 これは例えば私の仕事の分野だと、面接をする時に、履歴書に色々と資格を書いてくる人がいます。パイソンの何かのコースを終えたとか。 すると、私のほうとしては、「この人はプログラミングが不得意なのかな?」と思ってしまいます。 自分としては、英語喉でクリアに英語が聞こえるようになってから TOEICに挑戦してもらえば 分かってもらえると思います。 擁護論でも不要論でもない第3の立場として書きました。
英語の特徴
日本語と英語は構造が違いますから、さすがに最初は教科書などから入るしかないのですが、 ある程度、分かってきたら ネイティブの英語を聞く、ネイティブの英語を読む、ネイティブと話す モードに切り替えるのをお勧めします。 英語が聞こえて、理解できるようになって英語を聞いていると、英語は be動詞を使うもの 例 That's a pen. 一般動詞を使うもの I went to the store. 助動詞が来るもの I can sing そして、 There is a store と 命令文 Read this. ぐらいしかないように思えてきます。 ですから、ある程度勉強したら、英語の世界に飛び込んでください。
英語の特徴はつぶしがきくこと
エアコンから水漏れがあると、それはパイプが詰まっていることが原因なことがあるんですが、そんな時、酢を流してみるとか、湯を流してみるとかあるんですけど、 良く知っている人が パイプを snake しろと言っていました。 蛇? なにか長いものをパイプに通して、パイプのつまりを解消させるのに、くねくねとさせることのようです。 テレビを見ていたら、どこかの街でフェスティバルをやっていて、踊っている人達が 街をsnake through (the town)していると言っていました。 街のストリートを行進している様子を指して言っているのしょうね。 蛇という単語が色々と使われていると言うことだと思うんですが、 これは鶏が先か、卵が先かという感じがしますが 蛇という単語があって、それが動詞に使われているのか、 動詞があって名詞があるのか、、 よく分かりませんね 体の部位を取ってみても、headは頭ですが、進むと言う意味で使われます。 faceは顔ですが、直面する などなど これが英語の特徴 もしかしたら、日本語以外の言語はこういう風につぶしがきく単語が多いのが普通なのかもしれません。