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アメリカで風邪で病院に行く 

アメリカではこういう感じです。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 木曜晩、ジーナが、「細菌性かもしれんよ。病院行ったら?」 そして英語喉実践者のかたから、「BLOGでの描写によると細菌性かもしれないので、抗生物質がいるのでは?」という内容のメールが。 金曜日といえば、この週で病院にいける最後のチャンス。週末だと緊急扱いで、100ドル特別に払わないといけなくなる(保険の関係上)。 週末に苦しむのはいやだな~~、、と私も思っていたのでした。 朝、起きて、いつも行くクリニックの時間をチェックすると、8時から受付。 ここで、クリニックという言葉に注目。 ジーナが日本留学中、風邪ひいたら、日本人の友人が、「ホスピタルに行ったら?」とよく言っていて、え~~~?そんなおおげさな!と思っていたらしい。 皆さん、よく聞いてくださいね。英語でホスピタルは、大きい大学病院みたいなイメージ。風邪程度では行かないんです。 風邪程度、あるいは、とりあえずは、PRIMARY CARE DOCTOR(主治医)に行くんです。 だから、中学の教科書で、病院に行くは、SEE A DOCTORを覚えるのでしょうね。GO TO A HOSPITALだと、え?、手術でもするんですか?となる。 さて、8時になって、電話を入れる。このときに、私の主治医の名前を伝えて、アポをとるんだけど、風邪ごときの場合は、必ずしも、主治医じゃなくてもいいので、「DR Hか、誰でもいいけど」って感じで伝えるんです。 そしたら10時15分でどうよとなった。 自動車で行ったのです。 まずロビーに入ると、そこで待っている、アメリカ人たちの視線が、、、 え?強盗???? というのは、俺は日本人だから、マスクをしていったわけ。ごほごほと人にうつしたくないわけね。 アメリカでは白マスクは、強盗でもしないと思うので、待合室の市民は、「あ、この人は、アジア人だから、マスクしているのだな」と納得してくれたと思う。テレビとかで見るから。 まず、書類にサイン。そして、そのさいに、CO PAYと言うんだけど、保険の関係で、料金は保険会社が払うけど、ま20ドル、とりあえず払えというルールがある(保険会社のきまり)。 発音はCOP-PAYですよ。CO#-PAYというと、CHOPPYです。 で、10分ほど待っている間に、どんな状況か?ということのアンケート書類。そして、ナースが、名前を呼ぶ。 私の場合は、「ユカワ?」と来る。 ナースについて、診察室へ。そこで、根堀り葉堀り、聞かれるが、それをナースが、ラップトップ上に入力。血圧もはかる。 5分まったら、先生が登場。ラップトップの情報を見ながら、色々質問を受ける。 私がまず最初に言ったこと、、 「先生にこんなに早く会うなんておもってませんでしたよ(笑)。」 先生、「う~ん、風邪とかなしに、一冬を乗り切るのは大変だからね~」 こんな無駄口がぱっとでるのは、英語が単語ごとに意味がつまっているので、情報が早くでるから、ぱぱぱっ、と言えてしまうからじゃないかな。 日本語だと、シラブルがものすごく多くなって、エネルギーがいるので、決まり文句ぐらいですませたくなるものだ。 先生は、抗生物質を指定したのだけど、いつも聞かれるのは、「XXのCVSでしょ?」。CVSは、薬局つきのコンビニなのだけど、薬自体は、クリニックが出さない。 ラップトップ上で、その情報が行くので、クリニックを出たあと似、自動車でそのコンビニに。 「30分まえに、医者をでたばかりだけど、できてますか?」 「できてますよ」、、、で薬をゲット。 じゃ、CO PAYは5ドルね。 え?普通、薬は実費なのだと思っていたけど、この抗生物質は、保険がカバーするらしい。でも、CO PAYといって5ドルは払わされる。 CO PAYってのは、保険をあんまり頻繁につかうと、保険会社が損だから、なにか払わせるって感じの料金なのかも。 そして、その薬には、詳しく薬の情報が書いてあるので、それをよく読んで服用するのです。 話は前後するけど、クリニックを出るときは、もうラップトップ上で、すべて済んでいるので、受付の人にBYEとかいって、去ったのだけど、そのかたが、 FEEL BETTER (お大事に)! と言ってくれた。 同僚たちに、「今日、病気です」というと、きまって、FEEL BETTER! と言うのでした。 […]

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風邪を引いたら外人声になる?

先週は、東京からの先生がいらしていたので、剣道の稽古を2回、その後、剣道関係で先生を囲んで会食、そして、英語喉ボランティア指導2時間半、、、とたてつづけに喉を酷使したら 日曜日に喉にカッターで斬りつけられたかのような痛み、、、 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 そして月曜日には、寒気、、、 そして、今日に至って、風邪?アレルギー?宣言。でもあとは良くなるだけだと信じたい。週末は、NYの8段の先生が指導にいらっしゃるので回復せねば、、、。 しかし、喉が痛いいっても、厳密には、声帯じゃなくて、もっと上のほう。つばを飲むと痛いのだけど、口の奥から喉の入り口に入ったあたりで、ここらに力が入ると口発音になるかなという感じだ。 だから、この痛みのおかげで、喉発音をしていると、なんとなく、このように、喉の底で喋ればいいのだなとわかる。なんとなく声も外人にさらに近づくようにおもえる。 これは、発病3日目?の声で、昨日、披露した。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_03_07_2012.mp3|titles=kaz_13_07_2012] http://nippondream.com/file/kaz_03_07_2012.mp3 これは発病4日目?の声で、さっき録音した。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_03_08_2012.mp3|titles=kaz_13_08_2012] http://nippondream.com/file/kaz_03_08_2012.mp3 ところで、喉の痛みというのは、痛み止めで全然和らがないのだけど、ヨーグルトをちょっと食べると(あるいは、なんでもよいので、食べると)、すっとひくというのは、いったい、どういうメカニズムになっているのだろうか、、、。 食べているとき、しゃべっているときの喉の中が、見えるような動画があったら、非常に役に立つと思う。 毎年、このごろになると、こんな感じの症状に襲われるので、アレルギーじゃないかと思ってしまうのでした。  

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声で戦ったのか、字で戦ったのか?

と、突然、そんなタイトルが浮かんだのでした。 http://blog.with2.net/link.php?709532:1932 江戸幕府が倒れたあたりのいざこざは、きっと情報の交換は声が中心だったのでしょうね。日本が近代化するにつれて、きっと字によるコミュニケーションが増えたのでしょう。そのうち、喋り方まで字を読んでいるようになってきたのじゃないでしょうか? 西郷さんが、「おいどん」って言っていたのでしょうが、そのうち、「わたくし」になって、「わたくしごとではありますが」とかになっていったのかな。 役所というのは、忙しい場所らしく、法律にそって仕事をするわけで、その場合は、法律にもとづいたペーパーワークがたくさんあり、とっても忙しくなるそうです。これも字ですね。法律は減ることは珍しいそうですので、いつまでたっても忙しいまま、、、。 太平洋戦争の勃発寸前の、ハル・ノートは最後通牒と呼ばれていますが、これも字でしょう?これが本当に最後通牒だったのか、、、なんて議論が歴史家の間であるそうです。ちなみに、アメリカ人は、ハル・ノート?聞いたことない、、、というのが普通です。 ナショナルスローガンとなる言葉があり、国民の意志を高めるための言葉は、きまって、「かくかく」としています。これは「字」の特徴でしょう。 子供のときは声でしゃべっている。高齢になると声で喋ります。<後日編集 参考動画 お婆ちゃんVS孫 英語発音対決 喉のゆるい孫のほうが有利でしたw。> しかし、子供と高齢の間の年齢では、「字的」なる声で喋る事が多い? 学校では字のセンスを学びます。受験は暗記ですが、それは字の暗記です。味の暗記とか、音楽や芸術的な感覚の暗記ではなくて。 字を暗記することの特徴は、覚えると同時に、忘れていくことです。これは、KATSUさんが、BLOGで書いておられたけど、英語を暗記しても、同時に忘れていくと書かれていましたね。 字の文化、、、声の文化。 子供のときの声の文化を取り戻してみるというのはどうでしょうか。 以下は吉川晃司氏が、広島弁でしゃべっているときですが、微妙に声が「字の声=標準語」になるときがあります。我々広島人も、使い分けているのですね。 広島弁の吉川晃司 part2  「ワシはネオン街はあんま知らんよ・・・」 - YouTube 吉川晃司さん、地元広島の番組に出る時はいつも広島弁です(゚▽゚=)・・・その2広島の人間としては、全国放送の時もいつも通りの広島弁で喋って欲しいのですが・・・o(._.… YouTube そういえば、ドラマで役者者が広島ベンををシェべっても、字としてはあっているけど、ちょっと違うのは、イントネーションだけの問題じゃないのでしょう。字で表せない、台本には書けない響きとか、、、が違う? アメリカって字じゃない文化がたくさんあって、例えば、ダンス。女の子ならバレーとか、ダンスとか、日本人がピアノを習うのと同じように、子供を送り込むのです。 先月、ワインテイスティングに行って15種類ぐらいのワインを試飲したのですが、字中心で過ごしてきた私には不得意な分野でした。 でも、自動車の運転は、字(交通標識など)からやっと離れて、景色と、体感、嗅覚?で運転できるようになりましたよ~。 私が字人間になったのは、たぶん、高校の時の受験勉強がきっかけだと思うのです。 実は、この数日、風邪を引いたのか、、、喉ががらがらですが、そのせいで(おかげで)、外人声になっています。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_03_07_2012.mp3|titles=kaz_03_07_2012] http://nippondream.com/file/kaz_03_07_2012.mp3 さて、しつこいようですが、私となお君の会話を聞いていて、色々なことを思います。広島弁って、「は」と「が」がないのですかね。以下の動画、ぜひ、TWITTERやFACEBOOKなどで拡散のほうお願いいたします。  

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