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アドリブ英語をUPしている人達

先週のボランティア講座6人、、、やっと音声でまとめました。 - YouTube http://www.youtube.com - YouTube http://www.youtube.com さてと、 マルチメディア、ネット、ソーシャルメディアの時代なので、英語教師は、ネット上にアドリブ英語をUPしていてもおかしくはない。 しかし、2011年の現在、それを普通に、アドリブ的にしているのは、私とMASAさん、、、それから松本道弘先生の三人。1億人以上日本人がいるのに。 これは松本道弘先生です。これはアドリブ英語でしょう。 - YouTube http://www.youtube.com とはいえ、たまには、UPされている人がおられるので紹介したい。これは、あるかたに紹介していただいた動画なのですが、、、アドリブかどうか、さだかではありませんが、石渡 誠 先生です。 これは茂木健一郎氏です。これはアドリブ英語?? 松本道弘氏、石渡誠氏、茂木健一郎氏の共通点は、手をおおげさに使っている点でしょうか? 英語手? 英語腕? その手があったか、、、

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こもった英語

英語教育会で有名な松本道弘先生が以下の動画の最初で、英語は腹から喋る、喉からじゃなくて、、、とおっしゃっている。これはまさに、英語は口先でなくて、喉から喋る、、ということと同じなのだ。おなかには胃腸などがつまっているので、英語をおなかから喋るわけではないのだが、そう感じられるぐらい喉を響かせるということだ。喉は、肺などに通じているので、体の上半身あたりが響く感じがする。 松本道弘の1億人のリズム英語 - YouTube http://www.youtube.com 2分42秒から、松本先生が英語の朗読を始めるが、シラブルは正しく読まれているものの、発声がはげしく「こもった」感じだ。これは、ネイティブの喉発音の響きを再生しているものの、それを口先で再現されているものだから、こもってしまっているのだと思われる。 リラックス感はあるので、口のほうにある力みさえ、コントロールできれば、簡単にネイティブ英語化するだろう。 喉から発音し、明瞭なる音を出すとよいですよ、、、と伝えたいものだ。 そして、先生は聞き取りが英語で一番難しいと述べられている(ご自身も苦労されているというニュアンスで理解している)、聞き取りでさえクリアになんでも聞こえるようになるだろう。 英語が100%聞こえると、英語が全然こもって聞こえない。 こもりは弁別的要素でないのである。 ある英語発音本の先生が、ABOUTのAのいわゆるあいまい音を発音されていたが、たんに、日本語のアを、あいまいに、こもって言っているだけだった。 私自身も、口発音時代は、そうしていた。それで正しいと思っていた。 しかし、こもりは、たんなるこもりだ。こもって聞こえるのは、喉の奥の音を意識してきいていないのだ。 このコメディーの3分39秒で、コメディアンが日本人の英語をまねてFREE WILLYと連呼するが、微妙に「こもり」がまじっている。このコモリで日本人は英語の響きを表現しようとしてきたのだろうか、、、。 私は最近、ギターのエフェクトで、CRYBABYというのを買った。ワウペダルと呼ばれるものだが、これは音にギター音にコモリを意図的に加えるものだ。70代っぽいサウンドが再現できる。ギターでちょこっと弾いてみました。こもり度を高めたり低めたりで、どのような効果がギター音にでるでしょうか? [audio:http://nippondream.com/file/crybaby_01_04_2012.mp3|titles=crybaby_01_04_2012] http://nippondream.com/file/crybaby_01_04_2012.mp3 英語喉講座をしていて、英語発音を本で勉強した人は、Rの発音のときに、音がこもっている。それは、舌をもりあげたり、後ろにひっぱたりするときに、喉の気道がせばまり、音がこもる。すると、せっかく、ゲップエリアの響きが消えてしまう。 喉の響きが消えると、本当に英語が通じない。 シラブルのつなぎめも分かりにくくなるように思う。例えばPLAYINGはPLAY・YINGだけど、喉の響きが消えると、どこでシラブルが切れるのか分かりにくい。 数週間前、会社の新人を交えてランチ会をした。私は日本人なので初めて会う人に対して、ちょっとあらたまって英語をしゃべると、日本語の要領で響きが消えがちになり、平らな声になってしまった。すると、どこから来たのか?なんて簡単な英語でさえ、通じない。え?とか言われたのである。

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英語が100%聞けるということ

昨晩、英語喉暦3年のかたとSKYPE講座をしました。1時間後、CNNを聞いたら、ゆ~っくりと聞こえるようになりました。念のためにドラマを見てもらいましたが、またしても良く聞こえるということでした。 これはすばらしいことで、うれしく思いました、、、、が、同時に、3年前に直接指導できていたら、どうなっていただろう???とも考えてしまいました。 年が明けるまえの先週は、地元の5人のかたを教えましたが、皆さん、発音もだいたいよくなり、また聞き取りのほうもいい感じで、シラブルのリズムが聞こえるとおっしゃっておりました。 きっと、集中的に私と一緒に英語喉をやることで、頭のなかのフォーカスが変わるのでしょうね(口発音から喉発音へ、2ビートから3ビートへ)。 実際、今回も、一緒に日本語の単語を読んでいるときに、例えば、KOBEをKO-BEと読まれていましたので、それを指摘してKOB-BEと意識的に直しましたが、そのあたりも聞き取りが向上した理由じゃないかと思います。 聞き取りの向上はとてもうれしいことです。しかし、英語喉はもう4年半ぐらい前に出ているのですが、4年半前に出会いがあったなら、今日、どうなっていたかな?と思ってしまいます。 逆に、出版と同じ年に、DCで地元の人に教えていましたが、そのときのあるかたが、それ以後、出産されて、ずいぶん前に教えてもらったことですが、ママ友もアメリカ人だということでした。アメリカに溶け込んで暮らしておられるようです。 ホリデーシーズンで、映画をいくつか見ました。WAR HORSE、MISSION IMPOSSIBLE (ゴーストプロトコル)など。見ているときはあまり考えませんでしたが、当たり前ですが、100%英語が聞けて理解できました。 自動車で音楽を流しているとき、カントリーソングの歌詞が、初めての歌でも全部聞こえて、意味が分かります。 英語喉出版から4年半ですが、最近では、英語喉には言及していない場合でも、英語には響きが大切だ、、、という言い方をネット上でちらほら見るようになりました。英語喉出版以前では、全く聞かなかったことです。ちょっとづつ変わってきているかもしれませんね。以前に、英語喉を紹介したら、興味を示さなかった人までもが、英語は響きだとかおっしゃっておられることがあります。 しかし、発音だけではなくて、本当に英語の聞き取りが100%になれるのだ、、、というのは、まだあまり信じられていないように思います。 明後日、木曜日にまた日本人5人を教えますが、そのうちの一人は、全回いらっしゃったかたのお友達で、たまたまDCに来られるので、それでいらっしゃいますが、なんとラッキーなことでしょう。 言い忘れましたが、去年の後半あたりから、女性の参加がSKYPE講座にしても、地元ボランティア講座にしても増えました。 全体的には、数えるともしかしたら、女性のほうが多いようです。前は男性が多かったです。 さて、最近、教えていて、声帯に力が入っているなと感じる人がいます。声帯を力ませないで発音しないと、ゲップエリアの音が出ません。 ゲロをする感じで発声してみてください。 英語喉をかなりやっている人も、これがネックかもしれませんよ。 音声で説明しました。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_01_03_2011.mp3|titles=kaz_01_03_2011] http://nippondream.com/file/kaz_01_03_2011.mp3 最後に、KATSUさんのBLOGより。 http://ens-katsu.blog.so-net.ne.jp/archive/20120103 MASAさんのBLOGより。 http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2012-01-03

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