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あけましておめでとうございます。2012が良い年になりますよう。

昨年は3月の津波地震など、大変なことが続きましたが、今年は良い方向に向かうことを祈っています。 昨年度、英語喉パラダイムにとって、非常に大きかったのは、MASAさんとKAZYさんの登場でしょうか(KAZYさんは2年ほど前?に登場されておりましたが、昨年、また連絡をくださりました)。二人が、英語の勉強の仕方を示してくださいました。 http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/ はMASAさんの喉の旅BLOGです。 私自身は、もうすでに英語をマスターしているために、英語喉原理主義をどう実践にうつすか、、、という点でいまいち、説得力がないかもしれませんが、MASAさんとKAZY氏が先頭にたって、英語を実際に使うことで、英語を向上させていかれました。 私は、長い間、自分がやっている社会学と、自分の興味があることが微妙に一致しないなあと感じていたのですが、最近、自分の社会学のテーマのひとつの「社会資本」とか、「社会ネットワーク」のテーマと、自分の興味に結びついてきている感じがしています。 今後の日本を支えるのは、社会資本しかないのかなあと思うからです。 MASAさんとKAZYさんは、年齢差がありますが、英語で話している限りは、友達感覚が保てる、、、ということで、な~るほどと私も思ったのです。 仲間感覚というのは、まさに社会資本ですね。 特に、色々な思いをシェアすること、できることというのが大切なのじゃないかと思うところがあります。KATSUさんが以下のようなエッセイで一年を始められています。 持続可能な発展@地球: お母さん 自分の経験に基づいて、発信するというのが貴重じゃないでしょうか? 以下は、昨年、英語喉ライブに出演していただいたケビンさんが作られた動画です。離婚以来、会えにくくなってしまった実の子供に、もっと会えるように、、、という運動をされていますが、それは、彼自身のためではなくて、日本には多くの人が、自分の子供に会えないで悲しい思いをしているわけです。私はこの動画の日本語の訳をするという小さな役割をさせてもらいました。 - YouTube http://www.youtube.com 偶然でしょうか?同じ日に、KATSUさんが、自作、また自演による音楽を発表されていました。FAITHという曲です。まるで、ケビンさんに、きっと息子さんにもっと会える日が来ますよ、、、と語りかけているように私には聞こえたのでした。 http://dl.dropbox.com/u/1783207/Faith_2011_1230.mp3 子供というのは一人いるだけで、いろんな人をつなぐのでしょう。 子供に会えない親がいるということは、孫に会えないお爺さん、おばあさんがいるということですね。姪や甥に会えない、叔父や叔母がいるということです。 ケビンさんはたまたまアメリカ人ですが、この問題は、日本の問題でしょう。 いろんな問題がありますが、仲間感覚でシェアできる雰囲気にあふれた日本にしていくには、このさい、日本人同士で、またネイティブや他の外国人も含めて、英語を喉発音でしゃべればよいと思うわけです。 ところで、外国語大好きおじさんが、英語で英語喉と機関銃英語が聞き取れるの紹介をしていただいています。以下がURLです。ありがとうございます! http://japanese-polyglot-in-singapore.blogspot.com/2012/01/excellent-books-to-improve-american.html 2012年が、人と人の絆の強まる年でありますように。

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リラックス度を増すこと

さて、以下はアンナさんの英語喉体験をYOUTUBE化したものです。アンナさんは、シラブルがちゃんと刻めるようになられたので、通じる、通じないに関しては、心配がないと思います。今後は、リラックス度をもっと増していかれるといいと思います。 - YouTube http://www.youtube.com 今晩は6人の地元のかたを教えるのですけど、聞き取りの教え方で、ある工夫を試してみたいと思います。 きっと意味を考えてしまうから、分からなくなるのじゃないかと思うのです。 意味なんて、考えなくても、たまたま単語の意味を知っていたら分かります。 たぶん、語彙とかを猛烈にリストして覚えれば覚えるほど、英語が聞こえなくなるんだと思います。 どうなるかな~~~。

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音楽と英語喉

自分にとってあまりに当たり前すぎて、あまり言っていないことがある。それは、音楽と英語のどの関係だ。以下は、先週、ボランティアで指導させていただいたマーさんとのセッションの様子をYOUTUBEにUPしたものだ。 - YouTube http://www.youtube.com そもそも、マーさんが登場した段階で、なにやら雰囲気が違った。普通の日本人は、もっとフレッシュであり、見た瞬間に硬い感じがするから分かるのだが、マーさんの場合はそれを感じなかった。 最初の英語を聞いて、びっくり。もう喉発音だ。細かく言うと、YやWなど、ゲップエリアで発音しておられる。 ただ、Rは「-(伸ばす記号)」で代用されている、、、よかった、直すところががある、、、。 マーさんは音楽に造詣が深いそうだ。 私も中学、高校からメタルを聞いていたし、文化祭などではバンドをしていた。高校の後半あたりでは、なぜ誰にボーカルを頼んでも、下手糞なのか?という疑問に答えられず、このさい自分で歌うしかないと思い、地元のバンドコンテストでは、自分で、アルカトラスのヒロシマモナムールを歌った。 ロックが歌えるボーカルがなぜいないのか?という問題は切実で、女の子にボーカルを頼んだこともある(そのときはヴァンへーレンのJUMPを演奏)。自分なりに、大きな疑問があったのだと思う。 近所の高校にすばらしいボーカルがいた。彼は卒業後、上京し、CDを出したみたいだ。今考えれば、喉発音だったわけだ。 私は、英語の発音のために映画を見たら?とか、色々アドバイスをしてきたが、音楽というのは、自分にとってあまりに当たり前すぎて盲点になっている。 歌というのはいけるのではないだろうか? あるいは音楽だ。 英語喉をすると、ボーカルが違って聞こえ出す。 なんとあのVAN HALENがまたツアーをするそうで、たぶん、DCにも来るので見に行くと思う。VHは2回目となるが、私にとっては、VHとの出会いは大事件だったのだ。 ただし、ボーカルがデーブ・ロスだから見に行くわけで、そうでなければ、興味がない。 高校時代、木原楽器店というのがあって、スピーカーからVHのJUMPが流れてきた。ドラムの音が、VHだ。あれでもポップだな、、、そしてギターソロが始まって、あ、やっぱりVHだと確信した。 しかし、今考えると、不思議だ。声でVHと分からなかった。 当時は、口発音時代なので、デーブの声とエリッククラプトンの声とOZZY OSBOURNEの声が同じに聞こえた。 今だと全然違うと分かる。喉の音を聞いているからだ。 口発音の日本人は、外国のボーカルを聞いているときに、聞いているようで、聞いていないのだと思う。 BLOG人気投票(右上のほうにアイコンがあります)、TWITTER,FACEBOOK, BLOGなど情報拡散よろしくお願いします。

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