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英語が聞き取りに困難を覚えるのは日本人だけという点 (さらにそれにも気づかないという国家的悲劇)

昨晩は、地元の日本人お二人(男性と女性でした)に、ボランティア指導をしたのでした。 さて、そのセミナー後に喋っているときに、在米5年の日本人男性のマーさんが、中国人は最初から英語が聞き取れているという点について語り始められまして、そのトークを録音させてもらいまして、さっそく、YOUTUBE動画に仕上げましたので、ごらんください。 タイで日本語を教えているCEISUさんのBLOG記事もスクリーン上で紹介させていただいています。 いかがでしょうか? しかし日本人だけがということも私には、考えてみると驚きではなくて、地図を見ると、日本って一番端っこの国ですよね。アフリカで人類が発生したとすると、一番遠い。だから、そういう日本だけ、、、ってことがあっても不思議ではないように思う。 日本で売っている地図だと、日本が世界の中心なので分かりにくいのだけど、アメリカの地図だと日本は右端にあって、それは人類の歴史的にみて、納得の行く位置だと感じます。 さて、一方で、日本語が聞き取れる外国人はわんさか存在する、、、外国人は最初から日本語が聞こえているわけです。3ビート言語を喋る人には、2ビート言語は、単純なので、あきらかに、2ビートだと分かるので、聞けるし、まねができる。逆に2ビート言語話者(日本人)が、3ビート言語を聞くと、流動的すぎて、つかみどころがなく感じるために、聴きにくい。聴きにくいけどその理由がよく分からないので、強く発音された単語を聴きましょうとか、意味不明のアドバイスを信じることになるのでした。それは、そのアドバイスをしている人自身が英語が聞けないからでして、早く、英語喉で楽になってください! - YouTube http://www.youtube.com

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松本道弘氏の「1億人のリズム英語」

松本道弘先生のラジオ番組ですが、今週のゲストは竹村和浩さんでした。 - YouTube http://www.youtube.com - YouTube http://www.youtube.com 松本先生は、なぜ日本人は英語発音が苦手なのかな~とおっしゃっていましたが、「英語喉」ですよ~。日本人は口先で発音するので、首の根元から口までのなが~いパイプをフル活用しないと発音できない英語を発音できないのです。 竹村さんはL(やR)自体の単音は音がないとおっしゃっていますが、実際は音があると思いますが、確かに、口発音をしていると、なんとなく、舌をぱかっとふたのようにして、Lをやると、日本人にはLに聞こえるこもった音がでるのは確かですね。 日本人はこもった音を英語のネイティブ発音だと思い込んでいるのではないでしょうか? また松本先生は英語は強弱だとおっしゃっていますが、これはおそらくシラブルの真ん中に母音があって、日本人には特に母音が強く聞こえる、、、そして、母音のたびにそこが強調して聞こえる+ゲップエリアの深い音(DやIFのI、ABOUTの最初のアなど)が消えぎみで聞こえる(喉音の存在を無視している日本人には深すぎて聞こえにくい)、、、そういう音が弱く聞こえる、、、 日本人には、たまたま強く聞こえるところがあり、弱く聞こえるところがある、、、その結果、強弱という考え方が生まれたのではないですかね? 私ごとですが、私のウンコにも強弱があるようで、太いところと細めのところが連続しています。しかし、このことを説明しにくいのですが、それは大きい部分があれば、必然的に、小さいところもあるわけです。ある部分を太いと認識するのは、その周りが太くないと認識するからです。 証拠写真を見たいかたはこちらをクリックしてください。 だから、強弱に感じるからといって、強弱パターンがあるとはいえないわけです。とんちのようですけど。 このことを説明するには、ウンコ以外の例を思いつきません。 英語のダイナミックに感じられるうねりは、ただ喉発音をやっており、3ビートをしていれば、自然と起こることです。 強弱アクセントの弱点は、じゃ、例えば THIS IS A PEN のどこを強く読むの?どこを弱く読むの?と真顔で聞かれてもで、答えられない点でしょうか。 さて、、、、と、、、 L自体には音がありますよ、、、と私が音声で説明しています。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3|titles=kaz_12_22_2011_L] http://nippondream.com/file/kaz_12_22_2011_L.mp3 人気ブログ投票にぽちっとお願いします。 またTWITTER,FACEBOOK,ブログなどでの英語喉の紹介をよろしくお願いします。

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英語喉セミナー「補習」 剣道の稽古にそっくり

皆さん、お元気ですか? 以下は11日前のものですが、喉セミナーの様子を知らせる動画です。DCで仕事をされている女性でCさんです。 - YouTube http://www.youtube.com さて、昨晩は、DCにお住まいの3人のかたで、すでに英語喉セミナーにいらしたかたを相手に「補習」をしました。皆さんのなかにも、すでにSKYPEセミナーを経験されたかたがおられると思いますが、補習というのもありえます。 補習の内容は、英語喉の 1)発音表を読んで全ての音の確認(活用の仕方がコツがいりますよ~~、、、また録音で紹介します) 2)ドリルを一緒に読む (脱力で) 3)フリートーキングで発音を調整 4)色々とリスニングをしてみる(例 フランス語、会話の英語等) 昨日の感じでは、非常にいい感じでした。途中で硬さがふっととれたかたがおられて、感覚が分かったとおっしゃったので、それがよかったです。 また、参加者のかたが、こういう補習スタイルはとてもよいと言われました。 録音をしたので、またハイライトを紹介できたらと思います。 剣道の稽古とそっくりです。基本をしっかりとやりながら、微調整です。 こういうのを数回繰り返すとよいのではないかと思うにいたりました。したがって、DCにおいては、木曜の晩は初心者セミナー、火曜日は補習、、、でいこうと思っています。 本当に剣道の稽古とそっくり。基本が大切。その基本とはいかにリラックスするか、、、ということです。舌をもりあげずに、気道をさえぎらずに、音をこもらさないこと。  

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