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BEHRINGER社代表 ULI BEHRINGER氏から学ぶ
KAZYのSKYPE GROUP、また開催されます!KAZYさんからのメッセージです。 *********************************** こんばんわ。第2回 KAZY の英語クラブ開催します!! 日時 11月26日 (土曜日) 第1回 AM 11時~PM 1時くらいまでこちらはアメリカ在住のネティティブ 4人ほどを呼びます。 第2回 PM 8時~10時くらいまで こちらは日本在住の僕の友人のアメリカ人(某大手英会話スクール講師です!)にきてもらいます。彼は日本語が本当にうまいので(読み・書き 両方)いろいろと込み入った英語の質問ができると思います。僕もします(笑) 参加希望の方はご一報いただければと思います。 *********************************** そこで、分かりやすいと思い、以下の参加表明のための簡単なサイトを準備しました。ただ、一部の人で以下のサイトがなぜか機能しなくなっていると聴きましたので、その場合は、とりあえず、KAZYさんにスカイプリクエスト(Kazkaz130)を送ってみてください! KAZY is hosting a SKYPE group discussion. The purpose is to speak Japanese and English among the members! Be sure to send Kazy a skype request (Kazkaz130). http://www.doodle.com/skt9a2mc8ctmdg2v それでは本題ですが、 うんこをしているときに、音響器具のカタログをよく読む。それは、私が英語喉ライブ用に使っているMIXERの製造元のBEHRINGERという会社のものだ。最初のページにまだ30代に思える社長が挨拶を書いていて、これをもう30回ぐらい読んでしまった。彼の名前はULI BEHRINGERというかたです。 彼は音楽、そして録音エンジニアを目指していたのですが、通っていた大学に2本しかマイクがなく、機材不足で困ったそうです。サウンドエンジニアという夢を達成するには、自分で音楽の機器をつくらないといけない状態にあったそうです。 しかし、子供のころから、お父さんに電気工学を仕込まれていたので、自分で、機材を作ってしまったそうです。そして、すぐに気づいたのが、機材の会社が中身の材料だけの値段だと100ドル程度のものを、1000ドルの値段をつけて売っていたのに気づき、自分は、普通の人に手がとどくようなものを作ることを目指したそうです。 詳しい話はここにありました。彼の会社のサイトです。 ちなみに、英語喉ライブを可能にしている6チャンネルのMIXERは50ドル程度(日本円だと4500円ぐらい?)でしたが、非常に高性能で、申しぶんありません。 Behringer Xenyx 802 Premium 8-Input 2-Bus Mixer with Xenyx Mic […]
「あいづち」を我慢、我慢
まずは、BLOG人気投票のほう、ぽちっとお願いします。 数日前に、KENJI@NY,MASA、KAZY、と私で英語と日本語のちゃんぽんでSKYPE合同会議を行ったのだけど、うなづき的「あいづち」を必死でこらえて、英会話をしていたのでした。 これって大変ですよ。どうしても、YEAHとか、ア~ハ~とか言いたくなってきますからね。 英語ってのは、結構、そういうのを言わないことをやっと気づいてきました。 これまで、そういうのが大切だと思い込んでいたのは、もちろん、日本語では、それをしないと、相手に失礼だということもあります。それに加えて、あいづち表現というのは、言ってりゃいいといことがあり簡単なので、使いやすいということがあるのでないでしょうか? また英語教材ではつねにスキットがあり、常に、Aさんが何か言う、Bさんが何か言う、、、という感じですから、その感じで、どうしても、いつも相手に反応しないといけないと思ってしまいます。 MASAラジオや英語喉ライブを見ると分かりますが、ネイティブは、うんうん言っていないのです。 (でも、言わないというより、タイミング、頻度の問題です。だから、もちろん、大切ではあるのですが、、、私もスペイン語で楽しんでいますが、いい、気の利いた「あいづち表現」って確かにあるとは思います。) テレビなどを見ていると、うんうん言わないかわりに、ネイティブは、結構、無言でうなづいてはいます(いつもではないです、、、同意しているときなのかな~~~)。 ただし、日本人のうなづき(頭を動かすタイプのもの)は文節の終わりだと思うのですが、ネイティブは、結構、文を聞いているときに動いているように思います(いつもではないけど、同意を表しているのかな?)。 さて、昨日の英語喉ライブで収穫物がありました。昨日のUSTREAMライブを見ていただきたいのですが、日本人的なうなづき、あいづちを英会話でもしていまうと言ったところ、アンドレアさんとベンさんがおっしゃるには、それは英語では、「皮肉な感じに聞こえるかも」と指摘しました(というようなことだった思う)。 はい、はい、よかったね、で、なんやねん?みたいなニュアンスになるのでしょうか(昨日の放送をみなおさないで書いているので記憶が不確かです) つまり、意図が間違ってつながる可能性があるということです。 日本人は、誠意や興味をしめすために、うん、うん、はい、はいと、相槌をうっているわけですが、英語では誤解される可能性がある??? 皆さん、お時間のあるかたは、ぜひ昨日の放送をお聞きになり、どこの部分で、その議論が出てきたか教えてください!後で、私も探してみます。 やっぱり聞いてみるもんですね。疑問に思ったことは。だって、こんな解釈があるなんて、思ってもみなかったです(そういわれれば!と思いますけどね)。 えんえんと英語表現について話す、、、てのもひとつのテーマですね。 MASAつながりの友人たちに本当にためになる話を聴きました。KENJI@NYさんもありがとう!!!MASAさん、どうも! ところで英語喉ライブのテーマとして、中国事情や、世界のいろんな国におられる英語喉実践者+その土地のネイティブで、その国の事情などを紹介してもらうショーをやりたいのですが、ボランティアを募りたいです。ぜひお知らせください。 面白かったですか?BLOG人気投票のほう、ぽちっとお願いします。
ナンバー1としての日本
BLOGの人気投票のため、以下をぽちっとお願いします。 あと、問い合わせをいただき、ふと、思い出したんですが、私は英語喉SKYPEセミナーというのもやっていますので、直接指導を有料でご希望のかたは、上のメニューの「英語喉SKYPEセミナー」のところを見てくださいね。 英語喉をやっていると、英語が分かり、西洋の文化が理解しやすくなるのだけど、同時に、日本文化も理解でき来るように思う。 それも本などに書いてあることではなくて、自分の目で見て分かるような気がしてくる。 見えてくると、日本文化は特殊なのではないかと感じる。 例えばこちらのスーパーに行くと、昨晩などは、りんごがならんでいるのだが、りんごには2種類あるように思える。 日本の名前がついているリンゴと、そうでないリンゴだ。 FUJIとか。YUKIとかいうのもあったように思う。 もしかしたら、「そうでないリンゴ」のなかに、実はケニアのリンゴがあったり中国のリンゴがあったり、スイスのリンゴがあったりするのかな~~~、、、いや考えにくい。 日本人だからそういうのに気づくだけ?? マッシュルームのセクションにいってもそうだ。日本の名前がついているSHIITAKEか、その他のマッシュルームだ。 サラダドレッシングのセクションにいくと、色々あるのだけど、日本のがあるように思う。MISOドレッシングとか。イタリアンとかもあるわけだが。 もちろん、アジア食専門コーナーにいくと、タイとか色々あるのだけど、そういうことではなくて、日本のものが、アメリカの普通の場所にど~んと存在するということだ。 地下鉄で無料の新聞を広げるとワードパズルなどあるけど、またしてもSUDOKUってのがある。またしても、 日本のゲームとその他だ。 さて、本屋に行ってみよう。すると、アメリカの本がたくさんあるなかで、日本の漫画コーナーがある。 またしても「日本の本」とその他の構図だ。 道路に出ると当然、日本車が多い(一番多いとは言えるかはわからない)。 モールでギフトショップによるとまたしても、日本名をもつ製品がある。ギリシャの製品とかウガンダの製品はないように思えるのだが。 FUSHIGI(何かは忘れたけど) SHIATSU(指圧機) とか色々だ。 液体石鹸は、お歳暮に適したアイテムだけど、普通の液体石鹸の横に、日本の桜のイメージがついた液体石鹸がおいてあって、日本のテーマが使われている。イギリスの石鹸とか、モンゴルの石鹸はないのに。 コマーシャルを見ていると、日本人がたまに出てくる。相撲取りさん、忍者、とか日本固有のものが使われていたりだ。 テレビで日本のネタが出るたびに、私は、ジーナに、いかにアメリカが日本のネタなしには、一日がすぎないか、、、ということを言っているのでした。 先日も、日本人がレストランで食事しているときに、その食べ物の写真をとっている場面が映画に出てきたが、そんなとき、私は、その点を強調するのでした。ま、そういうシーンは、80年代の映画が多いのだけど。 これは、日本人だから気づくのか、あるいは日本の製品や、キャラが、他の国よりも圧倒的な力で受け入れられているのか??? どこに行っても、例えば、HELLO KITTYから逃れることはできない。 10年ぐらい前に、テキサス州の貧しい学区の高校をリサーチのために訪れたら、メキシコの国境なので、ヒスパニックの子供たちがたくさんいた。バッグに、なんと日本のカタカナで色々と書いている。私は、そこで、彼等の名前をどうやって書くかを教えてあげたら、かなり人気者になった。 漢字だって、なんとなく、中国のというより日本の漢字っぽいものが、刺青に多く使われているように思える(正確にはわからんが)。 本屋で刺青の本があったので見たら、 日本の刺青 対 その他 という感じだ。 ただし、日本が登場するからといって、日本に何か有利なのかは不明だ。アメリカで売られているもの多くはMADE IN CHINAだ。液体石鹸に日本のイメージが使われていても、日本にはお金が落ちないのだろう。落ちるものもあるだろう(科学の世界で、日本人が発明して、それが素晴らしかったとして、その利益が日本にどのくらい落ちるかどうか不明な点があるとか、、、ちょっと勉強不足だけど、そういう感じのことを聞いた)。 しかし、ここまで日本文化の圧倒的な影響?がありながら、なんとなく日本人の存在感がうすい。 日本人自体があまり出てこない。中国人の存在感はあるように思えるのだが。 ここにアンバランスがある。 それは英語の問題なのだろうか。 誰かが、ハリウッドに進出した日本人の俳優が、きちんと日本人の役をやれるのは、英語に日本なまりがあるからであり、逆にそのことを誇りに思ったほうがよいと言っていたが、これは全くの逆である。 日本語なまりは、いつでも出せる。が、英語喉でどんななまりでも対応できるようにしておけば、どんな役でもできるのだ。今のところ、日本人役をする日本人俳優は多いが、普通のアメリカ人の日系人役をする日本人、ただのおっさんの役ができる人はいない。 せっかく日本が舞台なのに、中国人が役をしていたりする(メモワーオブゲイシャとかキルビルが良い例だ)。 というわけで、英語喉で、個人としての日本人、人としての日本人の活躍を望んでいるわけです。 電車で(無料)新聞読んでたら、この週末は日本の飛鳥というところから来た太鼓グループがコンサートをすると書いてありました。 そういう活躍すばらしいですね。 ところで先日、英語喉のご紹介をいただいたASKSHIGEKO.COMのSHIGEKO BORKさんも、アジアの芸術をDC地域で紹介してらっしゃるのです。 http://www.muproject.com/exhibitions.html さて、上で言ったことをアドリブ英語で説明しました。 [audio:http://nippondream.com/file/kaz_11_18_2011.mp3|titles=kaz_10_11_2011] 直りんの場合はこちらをクリック。 […]