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LAのリトル東京に屋根ができている!
人気ランキング、ENGLISH CAMPのYUMIさんのサイトと競り合っています!またしても、クリックをお願いします。 学会で(AEA、アメリカ評価研究学会といいます)、カリフォルニア州のアナハイムというとこに来ました。ディズニーランドのあるところです。今日は、同じ会社の同僚二人と、前の会社の同僚一人で、LAのリトル東京に行ったのです。すると、20年前と様子が違い、屋根がついているではないですか?ショッピングモールみたいになっていた。絶句。 20年前は屋根がついていなかった。 それにしても、アメリカ人の同僚とまったく普通に付き合えて、英語喉のお陰です。 明日の朝早くに発表なのですけど、それがなかったら、カラオケに行くのになあとか、今からラスベガスに行こうか、、みたいなアホな話で盛り上がっておりました。 思うんですけど、アメリカ人も日本人も「のり」はそれほど変わらないように感じる、、、。 しかし、すしのお店(全米で2番目に古い店らしく、さらに、今日でも営業をしている店)で、お店の人にちょっと喉発音の英語で喋った後に、日本語で喋ったら、日本語が通じない様子。でも返ってくる英語は日本語的な英語だった。で、他の人とは日本語を喋っていた、、。たぶん、喉発音で喋ると、この人は日本語を喋らないと決め付けてしまうのかもしれません。 学会で日本人の名前が何人も書いてあるセッションがあったので、行ってみました。内容も面白かったです。5人ぐらいのかたに名刺をいただき、知り合いになれてよかったです。英語喉のことも言いましたが、興味を持ってもらいました。 たまたま、観客のなかで来ていたアメリカ在住の日本人の人なのですが、私からみて、これまでで一番ネイティブな英語だったんです。そこで英語喉のことを話したら、なんとそのかたは、フランス語を勉強したときに、喉だと教わり、それがきっかけで英語がものすごく上手になったそうです!そういう人もいるのですね~~。め、ず、ら、し、い! 明日は発表です。いちおうアカデミックなネタなので、査読つきの学術雑誌での出版に向けてがんばろうと思います。高校生のドロップアウトに関する研究です。 しかし、同じ国内なのに、DCとCAで3時間も時差があるのです。 それでは人気投票のほうもお願いします。
英語の歌詞を楽しむには、カントリーを薦める
お、音楽でも、英語聞けてる!と感動するのには、カントリーを薦めたい。意味がぎっちりつまっていて、意味で感動していまうかも。 これはこのあいだコンサートに行きましたが、ギターもすごい。 - YouTube http://www.youtube.com 人気ブログ投票にぽちっとお願いします。おかげさまで、トップ10入りしました。
できるだけシンプルに喋る
人気ランキングが9位まで来ました!ありがとうございます。またしても、クリックをお願いします。 英語喉パラダイム的には本質的ではないトピックだと思うのだが、うちで今日本語を5分でも喋ろうと思い、ジーナに、「電気つけてくれ」とたまたま言ったら 便器? と言われてしまったのだけど、どうも、喉発音による日本語は、聞こえにくいようだ。日本語のときは、はっきり、くっきり喋らないといけないと思う(そういえば、アメリカでの剣道の練習中、喉発音の日本語で指示が出るのだが、何を言っているのか良くわからないことがある)。 「5分でも日本語を喋ろうか」と言ったら、 「喋りません。疲れた。」 と来たので、それは、「疲れたので」とか「疲れたから」じゃないかと言ったのだが、そういえば、英語だったら、別に、わざわざBECAUSEをつける必要もなく、単に、I AM TIREDだけで自然だ。 なんと英語とは簡単な言語だろうか? IFだって絶対に必要ではない。 If YOU LIKE IT, GO BUY ITを例としてみよう。 YOU LIKE IT? GO BUY ITでよい。 I don't like the author. I don't read his books. だって、BECAUSEを使う必要性はない。 IFやBECAUSEというのは学校で習うし、使ってもいいけど、使わなくてもいい。 英語を上達させるためには、シンプルな英語で話しはじめないといけない。それが、まさに、ネイティブの子供がやっていることだからだ。 しかし、人間の脳はすごくて、そのうちに、結構、難しめのことだって言えるようになってくる。 KATSUさんも料理をされているらしいが、私もするほうだけど、魚ばっかり食っているうちに、こうしたらどうだろう?ああしたらどうだろう?と人間の脳というのは勝手に楽しみながら、シンプルなものを複雑化していくものだ。 まずは、SOだけでいいのじゃないかな。つなげる表現は。 よく考えると私自身は、口発音時代から、英語が喋れたほうだが、簡単に言うことが普通だと(無意識に)思っていたので上達したのじゃないかと思う。高校3年生のときに、アメリカからの留学生が1日、訪問してきたときだって、初めての英会話だったが、余裕で喋れた。YOU LIKE MICHAEL JACKSON?とか、IN JAPAN WE SAY MA-I-KE-RU-KA-KU-SO-Nと言ったことを覚えているが、通じていたし、受けていた。簡単な単語を使っていたが、会話というのはそういうものだ。 ジーナは私のことをさして、日本でもっとも、「適当な人(英語ではHALF ASSな人、、、直訳すると「お尻が半分」だが、)」と称することがあるが(特に日本人は、細かいことをすることに優れているにもかかわらず)、それは、例えば、シリアルの箱を開けるときに、どちらの方向から開けるかを無視して、ただ開けるとか、そういうことを指しているのだけど、だからこそ、英語ができるようになったのかもしれない。 英語がシンプルでいいというのは、それは初心者だからシンプルでいいということじゃなくて、実際に、ネイティブは(これは日本語でも同じだと思うが)シンプルに喋っているからだ。そしてその理由は、言語と言うのは、コンテクストのなかで繰り広げられるもので、人間というのは、コンテクストのなかのほんの一部の情報として言語を使っている。 まさにネイティブでも、当然、「以心伝心」をしているので、いちいち、全部、言う必要がない。日本人の多くが、日本人は以心伝心をしているのに、ネイティブはしていないと思いがちだけど、それは、英語力不足の問題だろう。 だから、BECAUSEとか、IFを言わなくても、当たり前のように通じるのである。 日本人が英語を勉強するときに、英文法をまず勉強してからと考えてしまうが、問題点は、英文法というのは、言語において発話可能なもの全てを、網羅していて、その解説の順番も、大切なものからということになっていない。また、日本語に訳したときに、違う訳になる、、、という、非常に恣意的なる理由で、「用法」が10個も15個もあったりする(例はITであり、天気を指すITとか、漠然としたものをさすITとか)。 もちろん、日本人がだいたんに独自の範疇などを生み出したとは考えにくい。元々は、ネイティブが用法を色々考えたのだろうけど、その元の人達は、科学者ではなくて、人文系の文法マニアなのだろう。人文系というのは、シンプルな原理で言語を説明してやろう、という立場でなくて、文化活動の多様性を色々と記録してやろう、解釈してやろう、という立場になりがちだ。目的が文化の記録、解釈であれば、その描写文法は、機能的には使いにくいのではないだろうか? また、その特に日本の英文法には言説の「ねじれ現象」が起こっている。それは、テストを目的としているからだと思うが、「書き換え」などという概念・実践が存在する。例えばだが、 I said […]