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EIGONODO LIVE! 基本クリニック

おかげさまで、ブログ人気投票ランキング上がって来ました。ぜひ、ぽちっとお願いします。 Please click this icon to vote for this website! Thanks! さて、KAZYさんとMASAさんの英語ギーク対決の様子が、報告されています。 Kazy and Masa are English study geeks! Here is the evidence from their conversation on Masa Radio. You guys are awesome! http://nodo-journey.blog.so-net.ne.jp/2011-10-29 日本時間、10月30日(日曜日)の夜8時ー9時は、英語喉ライブ、基本クリニックです。基本の確認をされたいかたは、ご連絡ください。私のSKYPEIDはeigonodoです。アメリカ東部時間だと、日曜の朝7時から8時です。 Next Eigonodo live will be held on October 30th, 2011 (Sunday, Japan time), from 8PM to 9PM. I will be […]

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日本人 VS SIRIという動画集

日本人のかたが最新のIPHONEに向かって英語で色々と指示をしているのだが、発音の問題で通じないという件である。以下ではWORKをどんなに発音しても、理解してもらえない。それはそうだろう。英語喉の発音記号ではWORKはW_-E_r_-Kと発音する。しかし、彼は、ワークとかウォークとか発音している。英語の音は喉の奥でしか出せないのである。だから、通じない。 以下は、同じ動画に、アメリカ人の人がからんでいる動画である。 - YouTube http://www.youtube.com 以下は、日本人が発音しても、IPHONEが理解しないのだが、韓国人だとすらすら通じているという動画だ。ここで、日本人英語が通じていないのは、2ビート、3ビートの問題もあるだろう。韓国人は、中国人と同じで3ビートの問題があまりない。 - YouTube http://www.youtube.com 中国語(カントニーズ)なまりの英語は問題なく通じている。シラブルの数が完全に正しいのに注目してほしい。 発音ができないと通じないしだけでなく、発音を間違ったままで単語を覚えることになる。すると、高校入試や大学入試などのために、猛烈に勉強した場合、何千もの単語を、通じない、間違った発音のままで覚えることになる。なんという悲劇なのか。 また音としての聞き取りは3ビートをマスターしないとできないのだが、聞けないまま、暗記に頼りながら文法を学ぶことになるから、日本人特有のぎこちない英語となる。文法というのは、その言語内で可能であるものをすべて網羅している。重箱の隅をつつくように。だから、そんな風に言わなくてもいい、シンプルな表現があるのに、ぎこちない表現となる。 日本語と英語を比較しながら、言語というものの深みを理解しながら英語を学ぶと言うアプローチがあるが、私は英語は英語だけで学ばないと、日本語の影響を受けてしまい不自然になり、結局、通用しないと思う。私はSASという統計プログラミングをするが、それはある意味でひとつのコンピュータ言語を使っているということになる。しかし、SASを書くときはSASで考えているのであって、いちいち、日本語とか英語を訳しているわけではない。だからSASをあやつることができるのだ。 そういう意味で、日本的な英語文法の勉強ではなくて、英語だけで学ぼう。 例えば、このサイトのメンバーのELYAさん(マレーシアのかた)が以下を紹介してくれているが、こういう風にシンプルに勉強するのがよい。 Conjugation buy | Conjugate verb buy | Reverso Conjugator English http://conjugator.reverso.net それを、このときのニュアンスはこうで、このときのニュアンスはこうでと、細かく日本語で勉強していると、使えるようにならない。 WILLとBE GOING TOのニュアンスの違いはこうだ、、、なんて勉強して、英語ができるようになった人がいたらぜひ教えてほしい。MUSTとHAVE TOはこんな風に使い分けるという説明で英語がぺらぺらになった人がいたら教えてほしい。 ぺらぺらになった人は、使っているうちに、英語の勘になれた人たちだ。日本語の干渉なしに、英語を喋っている人たちだ。 さて、、、と。 なぜ日本人の英語が国際的に通じないのかをつきつめると、喉発音と3ビートに行き着くのである。 IPHONEがないと実験できないわけだが、 http://www.google.com/ (ぐーぐる)でも、私の場合、マイクのアイコンが、検索のところにあって、それを押すと、音声で指示ができるみたいなので、あとでやってみます。

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アーミッシュの若者の言葉に感銘を受ける

英語喉的には、世界の人々と喉発音で普通に喋ることで、何人だ?という前に人間として仲間になろうということが大切だ。しかし、昨日、頭を打たれるような体験をした。 会社帰りの駅で、たくさんのアーミッシュの若者たちが歩いていた。50人ぐらいか。ワシントン見物に来たのだろうか?アーミッシュとは何か?これを見ておいてください。彼らは、オハイオとかペンシルバニア州あたりに住んでいて、昔から変わらぬ電気を使わない生活をしている人たちなのです(以下で登場するメノナイト派は、ある程度のモダン生活は受け入れているらしい)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5 なぜアーミッシュと分かったかというと、彼らは、独特の服を着ているからだ。男性の若者たちは結構普通の格好だったので、不思議だったのだが、女性は、日本人の感覚で言うと、給食係りの人みたいな服を着ている。 若者たちばかりだったが、男子と女子に完全に分かれて歩いているのが印象的だった。 思わず、一人の若者に、君たちはアーミッシュですかと聞くと、非常に印象のよい感じで、次の言葉が返ってきた。 そうです。私たちは、メノナイトです。ですが、MORE IMPORTANTLY 私たちはクリスチャンです。 私は、その言葉の重さに、やや感心したのでした。 よく、やや偏った言い方で、日本人は日本人らしくあれというような言い方をするが、たしかに、品格のある形でそういうことがあってもよいのかもしれないと思った。 このアーミッシュの青年の言葉はその実践例かもしれない? つまり、私は、彼等をめずらしい存在として見ていたのだ。そして声をかけたのだ。しかし、彼等の観点から言うと、彼等こそが、非常に西洋文明の核であるクリスチャンであり、彼等はその信仰を守ってきたのだ。 逆に、私のほうがめずらしい存在なのかもしれない。 一瞬であったが、彼の言葉はとても重く、私はますます、彼等の文化を尊敬したのである。 会話はそれだけだったのだが、私が実は次のことを言いたかったのだ。 この数年、アーミッシュのファンで、毎日、アーミッシュのジャム(アップルバター)を食っている。ヌードルも大好物だ。それは、義理の父と母が住む一帯にアーミッシュのコミュニティーがあり、私も彼らのレストランやストアに行くのだ。 アーミッシュのアップルバターがついに切れそうになったとき、義理の父と母が先週、来てくれたときに、また新しいのをお土産でくれた。私の体の1000分の1ぐらいは、アーミッシュのジャムから形成されている。 アーミッシュの若者たちは、なぜ東洋のおっさんが、彼らに話しかけたか理解できなかったかもしれないが、そういう事情があった。 しかし、彼の言葉に比べて、私の言いたかったことは、軽すぎたかもしれない。私はアーミッシュの食文化の大ファンなのだった(実際、帰ってから、アーミッシュのチキンフライのおいしさを思い出し、思わず、チキンを煮てスープをつくり、アーミッシュのヌードルを入れた。) 彼は簡単な言葉によって、アーミッシュの品格を見せつけてくれたように思うのでした。 英語喉ライブで、日本人がPOLITEだ、POLITEだと絶賛が出ているのだが、いい意味での日本人としての言説形成ができるかもと思う。しかし、そのためには、我々の文化を我々自身が理解する必要がある。そのためには、本に頼らず、自分たちの目で観察したり、英語喉ライブのように、素直に外国人の意見を聞いたりするのも大切だろう。 ただし、まずは仲間として世界の人々とコミュニケーションすることが大切だとは思う。 ぜひ人気投票にクリックを!

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